喫茶店の記事一覧

         
2023年11月20日

210 :修羅場な話 2020/09/23(水) 11:25:48 ID:I8uCvL6M.net
私の親が喫茶店をやりたいと言い出した。
しかし、自分が調理をしたくないから、私に調理師免許取らせて、自分が裏で経営をやりたいとか
意味不明なことを言い出した。
やりたく無いと言っても「お前なんて老後はどこにも住めなくなるんだから、私の言う通りに喫茶店をやっていればいいんだ。」とまた意味不明なことを言う。結局儲けを考えず、ただ自分が道楽で楽して喫茶店をやりたいだけの話。
しかも、やる所は田舎の山の麓。
少子高齢化でコロナで飲食店がやばい上に、
自分で喫茶店のノウハウもネットで検索して
調べる程度しかできない母親の野望について行けず、もはや勘当されてもいいなと思う今日この頃。


         
2023年08月31日

534 :修羅場な話 2014/06/16(月) 09:19:38 0.net
妊娠中、喫茶店で義と子供の名前の話になり、普段干渉しない、嫌味も言わない
良トメが初孫ではっちゃけたのか、ありえないDQNネームばかり提案してきた。
お腹の子は男の子だってわかってるのに、ロザンヌとかマリエンヌとか。
ただただ困惑してたら隣で小指立ててロイヤルミルクティー飲んでた超美人さんが
「あっらあ!マリエンヌってアタシの源氏名よお!アタシみたいに超美しい
男に育つわねきっと!ところでママになるアンタはど
んな名前にしたいのお?」
と一気に野太い声でまくし立て、私は圧倒されながらも名前の候補をあげた。呆気にとられてた
義母ははっとして
ごめんなさい!私舞い上がっちゃって…嫁ちゃん、いい名前だと思う!
私が言ったことは忘れてね」
と謝ってくれた。
マリエンヌさんは、
「なあんだ。やめちゃうの。ざーんねん!」
って舌出して笑ってお尻振って去っていった。
幼稚園に通いだした息子が
「ヒヨコ組さんに僕と同じ名前の子いたよ!」
って嬉しそうに報告してくれて思い出したので。

         
2023年08月23日

243 :修羅場な話 2015/02/21(土) 16:54:52 ID:yRN
料理が美味しいと噂を聞いていた喫茶店へ行った時の事。
昭和の創業で半世紀近く営業していることから、
店内は木やレンガで作られたとてもレトロ感のあるお店。
優しそうなマスターとかわいい女の子の店員(二十歳前後かな?)が1人。
私がお店に入ると先客が2人ほど。
ランチを注文し待っていると、次から次へとお客さんが入りてんてこまいになった。
マスターが店員さんへ声を掛けるが、
「ほらお客さん来たよ!」「○名様にお水!」「そんなの(先客のお皿等片づけ)いいからあっち!!」
「早くしろよ~!」「いいからこれ早く運んで!」「何やってんだよまったく…(ため息)」
などなど…
お客さんが増えるに連れマスターの声が怒声に変わっていった。
店員さんも一生懸命動いているんだけど、怒鳴られるから余計テンパってたんだと思う。
むしろ一人で接客したりお皿下げたり料理運んだりレジしたり頑張ってた。
で、トドメの一言がカウンター内で調理してたマスターから漏れた。
「ほんとダメな女だねぇまったく…(深いため息)」
目玉ポーンどころじゃなくてこっちが代わりに怒鳴り返したいぐらいだった。
料理は確かに美味しかったけど、怒鳴り声を聞きながらでは美味しさが半減。むしろマイナス。
とにかく居た堪れなかった。
お客が多くいる店内でよく怒鳴れるもんだなと…
そんなマスターの神経が全くわからん。
二度と行かない。

ちなみに、友達に愚痴ったらそのお店の事知ってて、
友達もマスターの怒鳴り声にげんなりして二度と行ってないらしい。
離れるお客がいても半世紀近く営業してるんだから、
やっぱり味がいいからなんだろうね…

         
2023年07月16日

844 :修羅場な話 2018/02/27(火) 20:30:16 ID:iRRsrZM60.net
一般的に叩かれる部分もあるみたいだけど書きます
付き合って初めて1日デートした日の話

映画に行ってチケット買うのに一緒に並んでカウンターで「大人1枚」と言われた
「喫茶店に入る?」と聞かれて入った
私は注文したけど彼は鞄から水筒を出した(ストロー付き)
ショッピングで千円程度のものを買ってくれたが次回は僕にこれ買って(万単位)とサラっとねだられた
良い店が有るからと言ってたのに迷いに迷って1時間半くらい歩かされた(結局見つからず)
適当な場所で食事をしたら彼が「今日は払ってね、レジまでは僕が行く」と
合計金額を渡したらレジで彼は割引クーポンを出していた
カラオケでテーブルの上に立ち、アニメソングを振り付け有りで熱唱されまくり、会計は割り勘(私は1曲も歌っていない)
帰り道ホテルに誘われた
断ったらキスだけでもとせがまれた
(もちろん逃げ切った)

私はその日で別れたが、彼の中では私が病気でタヒんだことになっているらしい

病気はお前だよ!

         
2022年02月23日

707 :修羅場な話 2016/05/16(月) 16:44:42 ID:dfBVsgmM.net
全員すごかった
よく行喫茶店で、顔見知りのカップル+大学生くらいの女の三人組が隣に座った
顔見知りと言っても、話したこともないし名前も知らない、本当に顔知ってる関係
雰囲気が重い感じで、どうも修羅場っぽい
聞こえてきた話だと、カップルの彼女の妹と彼氏が浮氣したらしい
「妹未成年だけど?」「親にも言うから、それなりの覚悟二人ともしといてね」
「(妹)に使ったお金も、(彼氏)に使ったお金も返さなくていいから、あげる」
「(妹)がいる限り帰らない、冠婚葬祭にも出ない、理由は親戚にも言う」
「大学の学費ももう出さない、送金もしない、仲良く生きていくといいよ」
妹の方が泣き出して「親には言わないでなんでもするから」
「じゃあ理由を言わないで送金しない言い訳考えといて」
妹「そんなのできない」姉「じゃあ知らん、リミット今日ね」
「(彼氏)の親御さんにも連絡するから、頑張ってね」
で、さっさと会計持って出て行ってしまった
どっちにも弁解も謝罪もさせる隙がないくらい淡々としてた

姉に学費見てもらってる立場で彼氏奪っちゃうのも、
そういう状態の家庭なの知ってて浮氣しちゃう彼氏も、
一切の容赦なく切り捨てた彼女もすげーなと思った

ちなみにその三ヶ月後くらいに、彼女の方が別の男と喫茶店にいるのに出くわした
また偶然隣に座ったんだけど、「色んな偶然が重なって実家と縁切れた」
男「あー、じゃあ結婚する?」となってて目玉飛び出るかと思った

         
2021年09月18日

905 :修羅場な話 2021/02/03(水) 12:17:18 ID:k3.1j.L1
姉夫婦が喫茶店をやってる。
激戦区の中にありつつも安くてお洒落なランチプレートが女忄生に人気で
平日でもランチタイムは予約でぎっしりと言う店だった。
元々それほど仲の良い姉妹ではなかったけど、私なりに姉の店の事は応援してたし
友達にランチのいい店知らないかって聞かれたら、さりげなく宣伝したりもしてた。
私は営業の仕事をしてるんだけど、昼頃に近くにいればそこで食べたりもしてた。
だけど5年前に父が亡くなった頃からやけに
男も女もいい年して未婚な人は社会のお荷物だみたいな言い方をするようになった。
うちは父子家庭だったんだけど、父が亡くなる直前まで私の未婚を気に掛けていたらしく
私のことを親不孝だなんだとも言ってくる。
父が心配してたことは知ってるし、でも自分で決めた道だから
ちゃんと仕事もしてるし自分の人生に責任もってやってくから心配しないでと話して
父は理解してくれてたと思ってたんだけど、姉に言わせると
「父の本当の気持ちが理解できないのは、あんたが未婚だから。
親の気持ちは親にならないとわからない」んだそうだ。
私が未婚の理由は20代前半に病気で卵巣を取って、片方は残ってるから妊娠の可能忄生がないわけじゃないんだけど
その後付き合った男忄生との結婚話になった時に、私の健康状態に先方の親が難色を示し
彼も子供が確実に産める人がいいと考え直して去って行って、それがショックでもう結婚はいいと思ってしまった。
当時本当に病むぐらいショックだったし、姉もそのことを知ってるんだから何故そんなことを言うのかと反論したら
妊娠の可能忄生がないわけでもないし、結婚して養子を貰うって選択肢もあるのに
結婚は諦めたとか悲劇ぶって気ままに暮らしたいだけだ言われ
この時の“悲劇ぶって”と言う言葉がどうにも許せなくて疎遠にしていた。
姉は嫁いだ身だから無理っていうから、私が両親の位牌を置いて線香をあげている。
父の相続も実家を処分して折半したし、元々親戚付き合いも無かったから
最後に会ったのは姉夫婦と3人だけでやった三回忌が最後。
姉の店の前を通ると、あんなに車がびっしり止まってた駐車場が今はガラガラで
大変なんだろうなぁとは思いつつ、言われたことを思い出して複雑な気持ちを抱いていたが
先週末電話が掛かってきて、これから会えないかと言われて
お金の話な気がしたものだから実家があった場所の近くのショッピングモールで会うことにした。
実は私、30代の時に購入して住んでいた中古マンションを賃貸にして
父から相続したお金を頭金に新築マンションを買い、その場所を姉に教えてなかった。
姉との関係忄生から自宅を知られたくなかったんだ。
そして予感通り、用件はお金を貸してほしいってことだった。
「コロナ以前から自転車操業で、私子がが自由気ままに人生を楽しんでるようにみえて
癪に触って酷いことを言ってしまった。ごめんなさい。
でももう、どうにも首が回らない。店を立て直すのはたぶん無理。店は諦めた。
だけど生活そのものが厳しくなって、娘にも大学をやめて貰わなければならないかも。
そんな可哀想なことをさせたくない。だからお願い。貸してください」
なんかもっと長々と現状を話してたけど、そんな簡単に許す気持ちになれなかった。
第一、姉に言われたような社会のお荷物にならないために・・・と言うより
将来姉のお荷物にならないように、自分の老後を見据えて人生設計してきて
どうにか設計通りに順調にやってきたが、今のコロナ禍が続けば私だって分からない。
戻ってこないであろうお金を融通できるほど余裕があるわけでもない。
それでどう話そうかと考えていたら
「お父さんから貰ったお金、一人暮らしなら残ってるでしょう?」って言われて
言葉に詰まってしまった。
そしたら「まさかもう使っちゃったの!何考えてるの!?これだからひとりもんは!」って
それまで下手に出てたのが急に激高されて。てか、元に戻ったw
あー、結局そうなんだ。独身者を馬鹿にしてるのは変わらないんだと思って
「私はお姉ちゃんが言うような社会のお荷物にならないように頑張ってるつもり。
だから余裕なんてない。今後も私には頼らないで」って言って断った。
第一父から相続したお金を当てにして借金の申し込みって
それ使い切ったらまた来そうで怖いし。まだあるでしょとか言って。(ネットに毒され過ぎ?w)
姉との絶縁を本気で考えなきゃいけないかもしれない。

         
2021年09月06日

929 :修羅場な話 2016/12/31(土) 22:47:07 ID:Nix
嫁母に聞いた嫁とウインナーコーヒーの話
まだ消費税がなかった頃
嫁母は見合いして22で娘(嫁)を産んで、家庭を顧みない、多分アスペルガーか発達障碍の夫の分も女手一つで育児と仕事をしてた
ある年の瀬に法事で夫の実家に帰る道中、夫に「ちょっと待ってて、友達のところに顔出してすぐ戻る」と娘共々、よく知らない地に置いていかれたらしい
田舎だから年末に空いてる店もなく、携帯もない時代
昼時を過ぎ、一時間待っても戻ってこず、娘をおろしてる間に財布の入ったカバンごと走り去られ、ポケットには高速のおつりの300円
寒さだけでも凌げるところをと探していると、あいている喫茶店がひとつだけあったそうだ
喫茶店に入り、メニューを見るも、お腹を空かせてるだろう娘に食べさせてやれる300円で買える食べ物なんてない
せめて何か温かい飲み物をとドリンクを見ていると、コーヒーの下に一つ、ちょうど300円で頼める飲み物が
【ウインナーコーヒー】
母は考えた
「ウインナーコーヒーって、ウインナーがついてるのかな?」
「たぶん」
「じゃあ、お母さんコーヒー飲むから、あなたはウインナー、はんぶこしましょう」
「うん」
そうして届いたコーヒーには、ウインナーではなく生クリームが乗っていた
母は焦った
でもそれを見た娘はニッコリ笑って言ったそうだ
「お母さん、よかったね!お母さんの大好きな生クリームが乗ってるよ!」
コーヒーが飲めない娘は上の生クリームを食べることを辞し、お水を飲んで過ごした
店員にバレないよう、こっそり一欠片の角砂糖を舌の上に転がして
その後夫が迎えに来ることはなく、自力で見つけた交番に助けを求めて難を逃れたそうだ
夫は娘と妻を置いてきたことを 忘 れ て い た
母は20年以上たった今でもその時のことを忘れられないという

嫁に聞いた母とウインナーコーヒーの話
ランドセルを買ってもらった頃だったか
見知らぬ場所に母共々連れてこられ、唐突に父に車を追い出されたそうだ
二人は父に捨てられたと思ったという
寒い仲凍える母と歩きまわり、やっとのことで一緒に見つけた喫茶店に入ったそうだ
いかにもチェーン店という感じで、若い店員は愛想が悪かったが店内はほのかに暖かくてホッとした
母は娘にバレないよう、もう何回目かポケットの中にある小銭を数えたが、娘は母の持ち金の少なさを悟っていた
漢字は読めなかったが、数字の大きさは理解できる
母の手持ちでは娘が読めるコーヒーを頼むのが精一杯なことに気づいていた
娘は安堵した
よかった、お母さんの大好きなコーヒーは頼める
すると母はとても良い提案が浮かんだというように、ニッコリと笑って娘に聞いた
「ウインナーコーヒーって、ウインナーがついてるのかな?」
娘はしばし躊躇があったものの、その「たぶん」と曖昧に返した
そうして注文したコーヒーは、やはりウインナーはなくて、かわりに生クリームが乗っていた
娘は安堵した。よかった、これならお母さんはコーヒーが飲める
だけどお母さんはとても悲しそうな、辛そうな顔をしていることに気づいてしまった
そんな顔をさせてしまったことが辛くて精一杯笑ってみたけど、母は悲しげに微笑みを返すだけだった
そのときとても居たたまれなくて、私は大丈夫だと母がコーヒーに入れない角砂糖を一つ頬張ってみせて誤魔化そうとしたけど
そんな強がりもやっぱり母にはお見通しなような気がして、同時に母のいたたまれないような気持ちも伝わってきて
上手にその場をやり過ごせなかった後悔が今でも鮮明に残っているらしい

二人共、それぞれ「昔、ウインナーコーヒーはウインナーが入ってると思っててね」と笑い話として話してくれたけど
話の本質が切なすぎてどちらの話も涙腺が緩んだ

         
2021年05月28日

862 :修羅場な話 2017/06/21(水) 09:37:31 ID:AcF
食べかけのパフェを見知らぬおっさんに奪われた

喫茶店で雑誌を見ていたら、スーツの中年が近寄ってきて
私が何が用ですかって声を上げる間なく、
容器に入れっぱなしのスプーンでパクリ

目をむく私に、おっさんはふふふって笑った


種を明かせばしょうもない話なんだけど、
娘と間違えたんだって
すぐに気づいたおっさんは顔面蒼白になって、謝るだけ謝ると、
これで新しいの食べてって千円押し付けて逃げるように去っていったよ

真相はしょっぱいんだけど、いきなりおっさんに食べてるもの奪われるのは軽いホラーだった

         
2021年02月11日

167 :修羅場な話 2011/08/22(月) 17:38:49 ID:iJOT3KW4
 流れを無視してカキコ
ちょっと下品な内容なので嫌な人はスルー推奨



車酔いを覚ます為に喫茶店で一休みしていたら、ベビーカーを押したママに
某ブランドの紙袋を盗まれた。
自然にスーッと持って行くので「アレ?あれれれれ?えええええ!?」と
もたもたしているうちに泥を見失ってしまった。

泥ママよ。バッグの中身は私のゲロ&よだれまみれのタオルじゃ。
ビニール袋に入れて確り封をして、上からわからない様に薄い雑誌で隠してたけど
汚物には変わりないので、床に置いておいたのに。

衝撃のあまり、酔いが一気に覚めた。心から感謝する。ありがとう!

         
2020年10月13日

147 :修羅場な話 2015/02/03(火) 10:13:14 ID:PAgNwJeX0.net
18歳の時喫茶店でバイトしていた
一日3時間くらいだから、まかないなんて無かったしいらないと思ってたけど
ママに「お腹が空いたらトーストとか食べても良いのよ」と言われていたので
たまに大きなパンを好きな厚さでスライスしてトーストと珈琲とか紅茶で頂いてた
厚さは最初は6枚切位だったのが段々エスカレートしていって、最後には
4枚切の倍くらいの厚さになっていって、ふっかふかのトーストを食べていた
それから暫くしてもう来なくて良いという事をやんわり言われたんだけど
パンの減りがあまりにも早かったからかなって思っている

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