母にとっての修羅場
緩やかな坂とカーブ。そこを自転車で降りる姉
正面からはトラック
近所の人やトラックの運転手が救急車を呼び運ばれる姉
緩やかな坂とカーブ。そこを自転車で降りる姉
正面からはトラック
近所の人やトラックの運転手が救急車を呼び運ばれる姉
数時間後、絆創膏を数ヶ所貼って帰ってきた
近所の人から話を聞いて
「病院に行きたい、でも今運転したら事故りそう、でも娘が死ぬかもしれない!」
となりながら父に電話すると父が病院に行くと言うので泣きながら家で連絡待ってたのに
軽快な声でただいまと言われ、しかも絆創膏のみ
母、安心して倒れたらしい
今も思い出しては怒ると同時に姉の運の強さについて話してます
車と何度も接触したのに病院に運ばれたのはこの一回。
なのに絆創膏だけ
かくいう私も上級生から崖に近い坂を突き落とされたり、
木から落ちたり階段から転げ落ちたり自転車乗ったまま壁に激突したり
母によくお前らもっと気をつけろと言われます