運命の人の記事一覧

         
2024年01月06日

9 :修羅場な話 2017/08/11(金) 07:05:37 ID:arKtk5+W.net
ずーっと隠してきている感情がある
別に杀殳人衝動とか危なっかしいものではなくて、高校の時に好きだった人が、今でもずっと好きなままなこと。これを現彼女に隠している

この人が運命の人なんじゃないの?この人のためなら何でもできるしやってやる。ただ一言愛おしくて仕方がない。
飛行機の距離に転校して、それから連絡をとることはなくなり、今どこにいるかすらもわからない。でも今でも好きでいる。そんなことを現彼女に言えるはずもないし、正直に言うと、現彼女のことは思い出の人よりも全く愛しても好きでもない。
でも結婚の約束もしてしまったし、妊娠したかもしれないので黙っておくことにする。相手が可愛そうだとか最低だと思われようが、どうしても思い出の人が忘れられない。


         
2023年12月21日

559 :修羅場な話 2016/01/30(土) 08:09:31 ID:cVz7O/S+.net
衝撃と迷ったけど自分的には修羅場だったのでこちらに。

私は飲食店でバイトしててそこのお店はバイト皆仲良くてよく遊びに行ったり飲み行ったりしてるんだ
その中の年下の女の子とは特に仲が良くて本当の姉のように思ってくれてるらしくて私も妹のように可愛がってる
余りに私にベッタリなもんだから他のバイトの子が本気で好きだったりして(笑)なんて良く笑い話にされてた
けど段々それが冗談にならないレベルになってきて周りが本気で疑い始めた

・男のお客さんに絡まれた時に「私の先輩なのに!他の男の人と関わるの嫌だ」と拗ねる
・酔うとベッタリくっついてきて好き~♡を連呼する(皆の前でも言う)
・やたら2人で泊まりたがる
・バイト先の元カレに敵意剥き出しで2人で話してるとムッとして間に割り込んでくる
・元カレに「先輩は貴方とヨリ戻す気無いから!好きでいても無駄だよ!諦めなよ!」と言う(後から元カレに言われて知った。ちなみに元カレに未練は無い)
・毎日lineが来て「大好き!ずっと一緒にいたい!毎日会いたい!」と言われる

最初は可愛いなぁ~とニコニコしてたけど段々エスカレートしてきてアホの私でもさすがにおかしいと思い始めた
そんな時にまたいつもの如く皆で飲みに行ったんだけどやたらと後輩が強いお酒を勧めてきて私も馬鹿だから言われるがまま飲んで気付いたら酔い潰れてて目が覚めたらラブホにいた
しかも何故かネ果で隣にはネ果の後輩
頭真っ白になったよ本当に…
起きた後輩が嬉しそうに「やっと私達結ばれたんですね!これで先輩は私だけのものです(ハァト」って言った瞬間あまりの恐怖に速攻服来てお金置いて逃げるようにラブホ出て家帰ったよ
本当に本当に怖かった怖くて泣いた

長くなったので簡潔に書くと、結局その夜は何も無かったんだけど、何だか怖くなってしまって私にその気は無いこと伝えて可哀想だけど関わり減らしっていったんだけど暫く付きまとわれて家にまで来て凄い怖かった
その後1年くらい執着されたけど他に運命の人見つけたらしくビックリするくらいあっさり被害は収まって今は平和に暮らしてる
まさかの女の子から狙われて執着されたという修羅場でした

         
2022年04月11日

712 :修羅場な話 2015/08/02(日) 22:32:18 ID:xcl
知らない犬の運命の相手になってしまった。

信号待ちをしてたら、散歩中の犬と目が合った。
すると犬は「!?」という顔をして、こちらに寄ってきた。
犬好きだし、わー可愛いですね!なんて飼い主さんに話しかけてたら、
どんどん目が潤む犬、すごく「そっ」と、飛びつくというか優しく抱きつくようにくっついてきた。
私の目を見っぱなし、ずっとうるうる。
犬って興奮してくっつくと力入ってるから痛かったり、発情して腰振ったり、ペロペロ舐めたり、吠えたり、っていうのがまったくなく
そっとくっつきずっと私を見てるだけ。
恋愛漫画だと「やっと会えた‥」と喋りだしそうな瞳
飼い主さんも初めてのことらしく困惑してた。
信号が青になったので立ち去ろうとしたら、崩れ落ちる感じで犬がぺとんと座り込んだ。
姿が見えなくなるまでこっちを見ていた

後日、同じ場所で信号待ちをしてると
飼い主さんが「あっ!」と叫び、犬と共に駆け寄ってきた。そして犬はまた同じ状態。
私と出会った日から、散歩の度にその信号でしばらく立ち止まるんだそう
飼い主さんの説明を聞く間も幸せそうにくっついてくれてた。
抱っこさせてもらったら、なんかぎゅっとくっつかれた。

まさか自分が誰かの運命の相手になる日が来るとは
早くまた会いたいなー。

         
2020年06月11日

664 :修羅場な話 2017/12/17(日) 09:12:59 ID:YcORPmka0.net
出会いは俺21 、相手は18歳
北海道のとある田舎町
路駐してクルマを降りたオレを向かい側の喫茶店の窓から見かけて一目惚れされ、そのあとニコニコしながらオレのクルマを追う彼女。
面識ない人だし、ヤンキーっぽい風貌だし、ちょっと怖かった。
友達と合流してから、その子のクルマを停めてなんでオレは追われてるの?って聞いたら
『名前、〇〇っていう人でしょ?カッコイイね!』なんて言われてしまい気になる存在に。

とは言えオレに付き合って3年の彼女がいて、さらに彼女の実家で同棲中。
相手も付き合ったばかりの彼氏がいた。
でも隠れてこっそり会った。
オレのこと大好きオーラ全開で、いつもニコニコしてくれてた。
それでもお互いやりたい盛りの年齢だったけどキスしかしなかった。
二人で朝の公園を手を繋いで散歩した。

出会いから2年経った頃、突然その子は街を出て東京に行ってしまった。
オレもその1ヶ月後には同棲中の彼女と入籍。


(長いんで続きますよ)

         
2020年01月30日

701 :修羅場な話 2007/03/25(日) 23:15:54
706 名前:大人になった名無しさん[sage] 投稿日:2007/03/24(土) 03:59:06
うちの父と母は同い年で、生まれた頃からの付き合いだったというのおさななじみ
20の時に結婚したって話だから、ゴールまで20年というそれこそ大恋愛の末に結婚したそうな
いい年こいたおっさんとおばさんがそのへんのバカップルよろしく茶の間で四六時中
イチャイチャしてるような環境で育ったおかげでちょっとやそっとの下世話な話や
街中で平然と抱き合うようなバカップルでも全く腹が立たないのは、
まあ教育のたまものともいえるかもしれないな・・

そんなはた迷惑な中年であったうちの両親だったのだけど、
父が42の時に癌でタヒんでしまうと、いつもはニコニコと笑顔の絶えなかった母が、
人が変わったように暗くふさぎこんでしまうようになった。
息子で長男の俺は、父のタヒも束の間に、どんどんと痩せ細っていく母をなんとか励まそうと
色んな観光旅行に行ってみたり、趣味になるようなものを色々と勧めてみたりしたけれど、
やっぱり母は以前のようないやみのない笑い顔を見せることはどんどん少なくなった。

2つ年の離れた妹と一緒に頭を抱えて、眠れない夜を過ごしたある明け方に、
急に前のような笑顔を顔に浮かべた母がおきてきた。
「何かいいことでもあったの」と聞くと、
「お父さんが夢に出てきて、私のお尻をなでて『やわらかいなあ』って言ったの!」
ととても嬉しそうな顔で母は言った。
何がそんなに嬉しいのかと呆然としている俺達兄妹を尻目に、その日から母は
また少しずつ元気を取り戻していった
このことを思い出すたびに、呆れる気持ちと一緒に
「自分もそんな、それこそ一生もんの相手にめぐりあえるといいな」と
羨ましい気持ちもこみ上げてくる。

なんとなく実家に帰って母の顔を見たら思い出したので書き込んではみたものの、
泣ける話かどうかは怪しいです

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