金縛りの記事一覧

         
2023年11月29日

311 :修羅場な話 2014/11/01(土) 20:38:22 ID:yp7eEDHA0.net
金縛りは俺も先週あったな、ガンダムに助けられたが。

夜中にトイレ行きたくなって、部屋の電気消したままドア開けて部屋を出て
戻ってベッドに潜り込もうと足を入れた瞬間、そのまま動けなくなった。
「えっ、何これ、えっ」って混乱してたら、目の前の壁から白い物がすぅと抜け出て来て、
こっちに向かってきたんだが……プラモ飾ってある棚を通り過ぎた所で
「ヒッ」って小さく悲鳴が聞こえた。女の声だった。

白い物が消えると同時に身体も動く様になって、頭まで布団被りながら朝まで震えてたんだが
起きて見たらラストシューティングの再現してたガンダムの、ビームライフル持ってる方の腕が真横向いてた。

自然と下がってきただけかもしれないけど、寝る前までは確かに真上向けてたんだよな。
それに、あの白い何かと女の声ははっきり覚えてる。……ありがとうガンダム。


         
2022年09月11日

457 :修羅場な話 2011/06/28(火) 18:16:36 ID:BooYFGOa0
オカルト注意

249 1/2 [sage] 2011/06/28(火) 17:52:20.24 ID:dcnsklif0 Be:
人によっちゃ洒落怖認定されるかもしれないが長文カキコ

私が2才の時から小学校卒業まで住んでた家が幽霊屋敷だった
平屋の小さい家だったのだが、土地柄的に霊的なモノが集まり易い所な上に部屋の至る所に霊道が通っていたので毎日のように怪奇現象が起こっていたそうだ

天井全面に手形のシミや親指の指紋が浮き上がるし(掃除してもすぐ浮いて来る)、金縛りはしょっちゅうで、物も良く移動するし飛んで来る
玄関近くの洋間の部屋なんかは最強なのが居たらしく、その部屋で寝よう物なら金縛りは愚か、手の跡がくっきり残る程首を締められるらしい

でも上記現象は全て母親のみに起った事。私はというと悪さなど全くされず、むしろ可愛がられてたそうだw

250 2/2 [sage] 2011/06/28(火) 17:56:01.19 ID:dcnsklif0 Be:
当時から母子家庭だったので母親はいつも仕事で小学校に上がるまでは私は日中一人で居たのだが、どうやら毎日家の住人達に遊んでもらってたそうだw

私は全く覚えて居ないが母親が曰く、仕事から帰って来るといつも、一番危ない玄関近くの洋間で私は遊んでおり、部屋の中から数人の笑い声が聞こえ、私自身も何者かと楽しく話してる声が聞こえたそうな

ある時は夜中ふと目覚めた母親が隣で壁を背にしてベッドで寝ている私を見たら、壁から腕が生えており、その腕が私の頭を撫でていたらしいw
またある時は風呂に向かう私の後ろを赤い服を着た女の子が手ぬぐいを持って*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*な顔しながら着いて行ったり、私の事を酷く叱った後の夜中なんかは、報復のように金縛りに遭い、ベッドがロデオ状態だったらしいw
ww


母親は今だに当時幽霊屋敷に住みながら、全くなんともなかった(母親は住んでいた数年の間に大病2回、大事故3回起こしてる)私をgkbrしているwww

         
2020年05月20日

967 :修羅場な話 2016/10/25(火) 23:10:24 ID:C6t
ふと思い出したので投下します。
長文なので分割します。初投稿なんで、わかりにくい部分もあるかと思うけどスルーしてください。


約20年前の、夏の夜の話。
私と彼氏を含めた十数人の友人グループで、数台の車でつるんで深夜のドライブを楽しんでいた時のこと。
いつの間にか「肝試しに行こう」という話になっていた。

しかし、私は大反対。
他の女友達数人も私に同意してくれ、その手の場所に遊び半分で立ち入るのは良くない、と必タヒに肝試し敢行派を説得した結果、折衷案として『問題の建物には入らず、近くに行くだけ』という話に落ち着いた。

問題の建物というのが、崖上のホテルの旧館。
本来ならとっくに取り壊されるハズが、怪奇現象が連続発生した為に取り壊すことも出来ず、廃墟化して放置されているという曰く付きのもの。
今回は、そのホテルの新館(絶賛営業中)から少し下の方にある、暗いけどやや広めのパーキングスペースが目的地となった。
それなら大丈夫だろうと安心しきっていた私達は、道中ワイワイ騒ぎながら移動、あっさり目的地に到着。

途端、私は金縛りにあったように全身が強ばり、後部座席のシートから動けなくなってしまった。
同時に襲い来る、猛烈な寒気。
夜とはいえ夏なのに、まるで冷たいプールに浸かり過ぎた時のように歯をガチガチ鳴らして震えだした。

おかしい、おかしい、おかしい。

パニック状態で叫びたいのに、下を向いたままガタガタ震えるしか出来ないという異常事態。
同じ車に乗っていた彼氏や友人達はサッサと降りてしまい、独り取り残されてしまった。

早く離れなくちゃ、誰かに伝えなくちゃ。
その一心で、何とか首を動かして窓の外……皆がいるはずの方向を見た。
すると……あるはずのものが、ない。
いや、正確には『ある部分だけが歪んだ空間で覆われていた』とでも言えばいいのだろうか?

そのパーキングスペースの中央部分には、車のライトに照らされた大きな石碑があるはずだった。
しかしその石碑だけが、私の視界から排除されてしまっていた。
恐ろしくなり、慌てて視線を下に戻す。

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