「父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない」 今日の福音(ヨハネ6.37-40)でイエスは、人々にこのように言います。神と人との交わりが絶たれるのは、いつも、人間の側が神から離
幼児洗礼のカトリック信者による、聖書のみことばの感想とわかちあい。
「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな」 今日の福音(ヨハネ14.27-31a)でイエスは、弟子たちにこのように言います。この言葉からは、イエス
その日、イコニヨンで異邦人とユダヤ人が、指導者と一緒になってパウロとバルナバに乱暴を働き、石を投げつけようとしたとき、二人はこれに気づいて、リカオニア州の町であるリストラとデルベ、またその近くの地方に難を避けた。そして、そこでも福音を告げ
「愛する者たち、わたしたちは心に責められることがなければ、神の御前で確信を持つことができ、神に願うことは何でもかなえられます。わたしたちが神の掟を守り、御心に適うことを行っているからです。その掟とは、神の子イエス・キリストの名を信じ、この方
「わたしの名によってわたしに何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう」 今日の福音(ヨハネ14.7-14)でイエスは、弟子のフィリポにこのように言います。しかし実際には、神に願ったことの全てがかなえられるわけではありません。なぜイエスはこ
「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたを
「皆互いに謙遜を身に着けなさい。なぜなら、『神は、高慢な者を敵とし、謙遜な者には恵みをお与えになる』からです。だから、神の力強い御手の下で自分を低くしなさい。そうすれば、かの時には高めていただけます」 今日の第一朗読(�ペトロ5.5b-
「わたしの言葉を聞いて、それを守らない者がいても、わたしはその者を裁かない。わたしは、世を裁くためではなく、世を救うために来たからである。わたしを拒み、わたしの言葉を受け入れない者に対しては、裁くものがある。わたしの語った言葉が、終わりの日
ステファノの事件をきっかけにして起こった迫害のために散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで行ったが、ユダヤ人以外のだれにも御言葉を語らなかった。しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、
わたしの心はなぜ、うちしずみ、思い乱して嘆くのか。救いの神に希望をいだき、かつてのようにみ前に進み、賛美の祭りをささげよう、わたしの救い、わたしの神に。 今日の詩編(詩編42.3+4,6)はこのように歌われます。この歌い手は今、嘆きの中にあ
「わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして、羊は一人の羊飼いに導かれ、一つの群れになる」 今日の福音(ヨハネ10.11-18)で、イエスはこのように言います。
そしてそこで、中風で八年前から床についていたアイネアという人に会った。ペトロが、「アイネア、イエス・キリストがいやしてくださる。起きなさい。自分で床を整えなさい」と言うと、アイネアはすぐ起き上がった。リダとシャロンに住む人は皆アイネアを見て
サウロは地に倒れ、「サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。「主よ、あなたはどなたですか」と言うと、答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである」 今日の第一朗読(使徒言行録9.1-20)にはこのよ
フィリポが走り寄ると、預言者イザヤの書を朗読しているのが聞こえたので、「読んでいることがお分かりになりますか」と言った。宦官は、「手引きしてくれる人がなければ、どうして分かりましょう」と言い、馬車に乗ってそばに座るようにフィリポに頼んだ。
「父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない」 今日の福音(ヨハネ6.35-40)で、イエスは人々にこのように言います。イエスが誰も追い返さないと言っているにも関わらず、教会の人
空しい偶像に走る者を避け、わたしはあなたにより頼み、いつくしみを喜びうたう。 今日の詩編(詩編31.6+7,15+16a+17b)はこのように歌われます。偶像崇拝とは、形のある像を拝むことだけではありません。神ではないものを神とすること、あ
偽りの道からわたしを退け、教えを授けてください。わたしは真実の道を志し、あなたのさばきを心におさめる。 今日の詩編(詩編119.57+58,29+30)はこのように歌われます。どの道が偽りの道で、どの道が真実の道なのかを正確に見分けること
神はわたしを選び、ご自分のものとされた。神は、わたしの叫びに耳を傾けてくださる。 今日の詩編(詩編4.2,3+4,8+9)はこのように歌われます。聖書には、「神が人を選ぶ」という意味の言葉が度々書かれています。それを読んで、キリスト教の価値
「わたしたちが、神の言葉をないがしろにして、食事の世話をするのは好ましくない。それで、兄弟たち、あなたがたの中から、�霊�と知恵に満ちた評判の良い人を七人選びなさい。彼らにその仕事を任せよう。わたしたちは、祈りと御言葉の奉仕に専念することに
神に生きる人々の中で、わたしは神の美しさを仰ぎ見る。神を待ち望め、強く、たくましく、神を待ち望め。 今日の詩編(詩編27.1,13+14)はこのように歌われます。神の姿を直接見たり、声を直接聞いたりしたことがある人は少なくても、人間の心や行
主のまなざしは正しい人に、耳は彼らの叫びに。主は正しい人の声を聞き、悩みの中から救ってくださる。 今日の詩編(詩編34.9+10,16+18)はこのように歌われます。この歌は、正しい人の叫びや悩みは全て神にお任せしようという意味ではないよう
主はわたしたちの祈りに心を留め、すべての恐れを遠ざけてくださる。 今日の詩編(詩編34.2+3,4+5)はこのように歌われます。神は、私たちの祈りの全てを、私たちの望むそのままの形でかなえてくださるとは限りません。 しかし、私たちが心から祈
使徒たちは、大いなる力をもって主イエスの復活を証しし、皆、人々から非常に好意を持たれていた。信者の中には、一人も貧しい人がいなかった。土地や家を持っている人が皆、それを売っては代金を持ち寄り、使徒たちの足もとに置き、その金は必要に応じて、お
わたしは人々のつどいの中で、あなたの救いのわざを告げ知らせ、けっして口を閉じることがない。神よ、あなたはそれを知っておられる。 今日の詩編(詩編40.6,10)はこのように歌われます。復活したイエスは天に帰る時、弟子たちに「すべての民をわた
信じた人々の群れは心も思いも一つにし、一人として持ち物を自分のものだと言う者はなく、すべてを共有していた。使徒たちは、大いなる力をもって主イエスの復活を証しし、皆、人々から非常に好意を持たれていた。 今日の第一朗読(使徒言行録4.32-35
その日、議員や他の者たちは、ペトロとヨハネの大胆な態度を見、しかも二人が無学な普通の人であることを知って驚き、また、イエスと一緒にいた者であるということも分かった。 今日の福音(使徒言行録4.13-21)にはこのように書かれています。実際に
イエスは、「さあ、来て、朝の食事をしなさい」と言われた。弟子たちはだれも、「あなたはどなたですか」と問いただそうとはしなかった。主であることを知っていたからである。 今日の福音(ヨハネ21.1-14)には、湖で漁をしている弟子たちの前に、復
「わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」こう言って、イエスは手と足をお見せになった。彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、
ペトロは言った。「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」そして、右手を取って彼を立ち上がらせた。すると、たちまち、その男は足やくるぶしがしっかりして、躍り上がって
イエスは言われた。「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」マリアは、園丁だと思って言った。「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか教えてください。わたしが、あの方を引き取ります。」イエスが、「マリア」と言われる
婦人たちは、恐れながらも大いに喜び、急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走って行った。すると、イエスが行く手に立っていて、「おはよう」と言われたので、婦人たちは近寄り、イエスの足を抱き、その前にひれ伏した。 今日の福音(マタイ28.
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「父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない」 今日の福音(ヨハネ6.37-40)でイエスは、人々にこのように言います。神と人との交わりが絶たれるのは、いつも、人間の側が神から離
「心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る」 今日の福音(マタイ5.1-12a)で、イエスは弟子たちと群衆にこのように言います。人々が、心の清い人の生き方の中に神の姿を見るということであれば、分かりにくい話ではありません。しかし、心
心にやましさがある者を主は受け入れてくださらない。神はわたしを受け入れて、祈りに心を留められた。 今日の詩編(詩編66.18+19,1+8b+20)はこのように歌われます。心にやましさが全くない人は一人もいないと思います。心にやましさがある
神は悩みのうちにある者を支え、倒れる者をすべて立たせてくださる。 今日の詩編(詩編145.10+11,13ab+14)はこのように歌われます。悩み苦しむ経験があるからこそ、寄り添われ、支えられることのありがたさを知ることができます。倒れる経
「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。それは、からし種に似ている。人がこれを取って庭に蒔くと、成長して木になり、その枝には空の鳥が巣を作る。」 今日の福音(ルカ13.18-21)で、イエスは人々にこのように言います。からし種は、私
そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。 今日の福音(ルカ6.12-19)にはこのように書かれています。十二使徒に選ばれた弟子たちは、それ以前
「大祭司はすべて人間の中から選ばれ、罪のための供え物やいけにえを献げるよう、人々のために神に仕える職に任命されています。大祭司は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な人、迷っている人を思いやることができるのです」 今日の第二朗読(ヘ
「神の家に行こう」と言われて、わたしの心は喜びにはずんだ。 今日の詩編(詩編122.1+2,3+4ab)はこのように歌われます。現代の日本で考えるなら、もちろん、教会や祈りの集いに誘うことは「神の家に行こう」と声をかけることになるでしょう。
「すべてのものの父である神は唯一であって、すべてのものの上にあり、すべてのものを通して働き、すべてのものの内におられます」 今日の第一朗読(エフェソ4.1-6)にはこのように書かれています。神は唯一であることを認め、その唯一の神に祈りを捧げ
「わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に、教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくありますように、アーメン」 今日の第一朗読(エフ
「このことをわきまえていなさい。家の主人は、泥棒がいつやって来るかを知っていたら、自分の家に押し入らせはしないだろう。あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである」 今日の福音(ルカ12.39-48)で、イエスは弟子
「キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです」 今日の第一朗読(エフェ
「事実、あなたがたは、恵みにより、信仰によって救われました。このことは、自らの力によるのではなく、神の賜物です」 今日の第一朗読(エフェソ2.1-10)にはこのように書かれています。私たちは、自分の力だけでは神を信じることさえできません。神
「いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」 今日の福音(マルコ10.35-45)で、イエスは使徒たちにこのように言い
「だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、人の子も神の天使たちの前で、その人を自分の仲間であると言い表す。しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、神の天使たちの前で知らないと言われる」 今日の福音(ルカ12.8-12
アレルヤ、アレルヤ。あなたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたを選んだのである。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。このイエスの言葉は、人間は神の前で常に受け身であり、自分の意志を持つことに意義はないという意
「神の御心によってキリスト・イエスの使徒とされたパウロから、エフェソにいる聖なる者たち、キリスト・イエスを信ずる人たちへ。わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和が、あなたがたにあるように」 今日の第一朗読、「エフェソの教
「わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従って前進しましょう」 今日の第一朗読(ガラテヤ5.18-25)で、パウロはこのように書いています。霊、すなわち聖霊は神の愛です。神の愛の導きに従って生きる人は、いつも前進しているの
「皆さん、自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。だから、しっかりしなさい。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません」 今日の第一朗読(ガラテヤ5.1-6)で、パウロはこのように書いています。キリスト者とし
「今の時代の者たちはよこしまだ。しるしを欲しがるが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない。つまり、ヨナがニネベの人々に対してしるしとなったように、人の子も今の時代の者たちに対してしるしとなる」 今日の福音(ルカ11.29-32)で、
主に依り頼む人は真理を悟り、信じる人は主の愛のうちに主と共に生きる。 今日の第一朗読(知恵3.1-6,9)にはこのように書かれています。主、すなわち神に依り頼む人は、何故、真理を悟ることができるのでしょうか。 人が自分以外の誰かに依り頼むの
「義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである」 今日の福音(マタイ5.1-12a)で、イエスは群集にこのように言います。ここで重要なのは、迫害されることではないのだと思います。そもそも、義によって迫害されるかされ
「神の国は何に似ているか。何にたとえようか。それは、からし種に似ている。人がこれを取って庭に蒔くと、成長して木になり、その枝には空の鳥が巣を作る。」 今日の福音(ルカ13.18-21)でイエスはこのように言います。自分は弱いから、能力がない
「偽善者たちよ、あなたたちはだれでも、安息日にも牛やろばを飼い葉桶から解いて、水を飲ませに引いて行くではないか。この女はアブラハムの娘なのに、十八年もの間サタンに縛られていたのだ。安息日であっても、その束縛から解いてやるべきではなかったのか
「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。第二も、これと同じように重要である。『隣人を自分のように愛しなさい。』律法全体と預言者は、この二つの掟に基づいている。」 今日の
「皆さん、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、使徒や預言者という土台の上に建てられています」 今日の第一朗読(エフェソ2.19−22)にはこのように書かれています。この書簡はエフェソ(現在のトル
神よ、あなたのことばを生涯守れるように、豊かな恵みを与えてください。教えの偉大さを悟れるように、わたしの目を開いてください。 今日の詩編(詩編119.10+11b+108b,17+18)はこのように歌われます。この歌は、自分が正しく生きるた
しあわせな人、罪びとの道を歩むことなく、神のおきてを喜びとし、昼も夜も教えを心に留める人。 今日の詩編(詩編1.1ac+2,6)はこのように歌われます。「おきて」や「教え」をどのようにとらえるかによって、この歌の意味は全く違うものになるでし
「なぜなら、罪は、もはや、あなたがたを支配することはないからです。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです」 今日の第一朗読(ローマ6.12-18)で、パウロはこのように書いています。ここでパウロは、明らかに律法と罪を関係づけて考
「一人の人の不従順によって多くの人が罪人とされたように、一人の従順によって多くの人が正しい者とされるのです。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました」 今日の第一朗読(ローマ5.12,15b,17-19,20b-21
「皆さん、アブラハムは不信仰に陥って神の約束を疑うようなことはなく、むしろ信仰によって強められ、神を賛美しました。神は約束したことを実現させる力も、お持ちの方だと、確信していたのです。だからまた、それが彼の義と認められたわけです」 今日の第
アレルヤ、アレルヤ。あなたがたはいのちのことばを保ち、ともし火のように世を照らしなさい。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。苦しみの中にある人や、魂が渇いている人がいのちのことば、すなわちイエスの言葉を受け取ったら
「だれでも人々の前で自分をわたしの仲間であると言い表す者は、人の子も神の天使たちの前で、その人を自分の仲間であると言い表す」 今日の福音(ルカ12.8-12)で、イエスは弟子たちにこのように言います。自分をイエスの仲間であると言い表すとはど
「友人であるあなたがたに言っておく。体を殺しても、その後、それ以上何もできない者どもを恐れてはならない」 今日の福音(ルカ12.1-7)で、イエスは弟子たちにこのように言います。ヨハネ福音書15章にも「わたしはあなたがたを友と呼ぶ」というイ
アレルヤ、アレルヤ。わたしは道、真理、いのち。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行けない。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。イエス自身が道であり、その道を通らなければ神のもとへは行けない。すなわち、イエスと出
神は悩みのうちにある者を支え、倒れる者をすべて立たせてくださる。 今日の詩編(詩編145.10+11,13cd+14)はこのように歌われます。神は倒れる人の一部ではなく、すべてを立たせてくださると、ここでは歌われています。 そうであるならば
「世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます」 今日の第一朗読(ローマ1.16-25)で、パウロはこのように書いています。全ての被造物は神によって作られまし
「キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び出され、召されて使徒となったパウロから、兄弟の皆さんへ。 」 今日の第一朗読(ローマ1.1-7)、「ローマの教会への手紙」の冒頭にはこのように書かれています。「使徒」と名乗ってはいますが、パウロは
アレルヤ、アレルヤ。主イエス・キリストの父がわたしたちの心の目を開き、わたしたちがどんな希望に召されているかを示してくださる。アレルヤ、アレルヤ。 今日のアレルヤ唱はこのように歌われます。私たち人間は、希望や安心よりも絶望や不安に心が囚われ
イエスは言われた。「むしろ、幸いなのは神の言葉を聞き、それを守る人である。」 今日の福音(ルカ11.27-28)で、イエスはこのように言います。現代社会では、神の言葉、イエスの教えを聞く機会はいくらでも用意されています。ミサでの聖書朗読や教