メインカテゴリーを選択しなおす
木下惠介劇場(TBS)「おやじ太鼓」(68)進藤英太郎、「3人家族」(68)「二人の世界」(70)竹脇無我、栗原小巻、主題歌は全てあおい輝彦。「さくらの唄」(76・TBS)舞台は、東京・蔵前の小さな整骨医院。男気があり、すぐに怒鳴る主人の伝六(若山富三郎)。心臓を患い、平穏な毎日を送りたいと願う妻の泉(加藤治子)。この夫婦をいつも悩ませているのは、2人の娘(悠木千帆、桃井かおり)の行く末のことだった。主題歌・美空ひばり。銀河テレビ小説ふるさとシリーズ「夏の故郷」(76・NHK)岩手県の農村を舞台に、嫁の来てがない若者たちの苦悩をつづり、農村が抱える問題を軽妙に描く。主題歌「ひとりの季節(晩夏)」(荒井由実)。「岸辺のアルバム」(77・TBS)マイホームが多摩川に流される。主題歌「ウィル・ユー・ダンス」(ジ...山田太一脚本のドラマその1
第14回 市川荷風忌 『あめりか物語〜おち葉』『勲章』を朗読します。
皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸2022年5月3日(火・祝日)は、第14回市川荷風忌に出演させて頂きます。『あめりか物語〜おち葉』『勲章』を朗読します。まずは、永井荷風の滞米時代の荷風文学について、南山大学の准教授、岸川俊太郎さんの講演があります。荷風のアメリカ時代のお話なので、私は「あめりか物語」から「おち葉」の章を読むことにしました。このお話の中に、ベルレーヌの「落葉」の詩が出てきます。この詩は堀口大学、金子光晴、窪田般彌、橋本一明、上田敏…たくさんの訳詞がありますが、ここでは勿論、永井荷風の訳となりそれを読みます。ヴェルレエヌの詩「落葉Chansond’automne」永井荷風〜あめりか物語「おち葉」より〜-銀の河~長浜奈津子のブログ~皆さんこんにちは、長浜奈津子です🌸今年の荷風忌で「あめりか物語」を朗...第14回市川荷風忌『あめりか物語〜おち葉』『勲章』を朗読します。