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「シリウスの反証・大川剛明」//死刑判決を再審により無罪に導く道程
シリウスの反証 (角川書店単行本) 作者:大門 剛明 KADOKAWA Amazon あらすじ 冤罪救済チームが、難攻不落の再審請求に挑む。迫真の社会派サスペンス。 冤罪被害者の救済活動に取り組む、弁護士や学者などのスペシャリストで構成された団体「チーム・ゼロ」のもとに、無実を訴える一通の手紙が届く。それは平成8年に岐阜県郡上郡で起きた一家四人殺害事件の犯人として、死刑判決を受けた死刑囚・宮原からのものだった。理想に燃える若手弁護士・藤嶋翔太は事件について調べ始め、信頼の置けない科学捜査や心理的なバイアスなど、様々な要素から真相を手繰り寄せるが――。冤罪における”救済”を問う、迫真の社会派ミス…
東京生まれ育ちの俺(ちなみに代々東京。分かっているだけで五代以上は続いている)が、ここ埼玉の辺境に移って二十年近く経った。 転居の際は亡父に「おっ、都落ちか」などと言われたものだ。驕りといいますかどうも東京出身の人間は周辺の県を見下すキライがある。これは実際問題として首都としての機能や利便性以外にあまり誇れるものがないゆえの「見栄」だと思う。 住処の辺りは実に交通の便が悪い。鉄道は発着が三十…
イギリスの裁判所が「表参道ヒルズ」強盗事件の容疑者を日本に引き渡すことを拒否。「日本へ引き渡された場合、容疑者の人権が侵害されるおそれがある」。国際的に悪名高い日本の刑事司法制度改革は待ったなしだ。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2015年の11月に東京の表参道の宝石店で1億円相当の貴金属が奪われた事件、いわゆる「表参道ヒルズ」強盗事件について、イギリス・ロンドンの裁判所は国際手配されたイギリス国籍の男の日本への引き渡しを認めないとする判決を言い渡しました。警視庁はイギリス国籍の男3人について、強盗傷害などの疑いで逮捕状を取り国際手配していました。その後、3人はそろぞれ別の件でイギリスで拘束されましたが、日本はイギリスとの間で犯罪人引渡し条約を結んでいないため、日本政府は身柄の引き渡しを求めていました。ところが、ロンドンの裁判所は2023年8月11日、...イギリスの裁判所が「表参道ヒルズ」強盗事件の容疑者を日本に引き渡すことを拒否。「日本へ引き渡された場合、容疑者の人権が侵害されるおそれがある」。国際的に悪名高い日本の刑事司法制度改革は待ったなしだ。
私は電車が苦手です。特に通勤電車の時間帯などはここ、数十年乗った事が有りませんね。新幹線などは平気なのですが、普通の電車は本当に苦手で殆ど乗りません。 …
おはようございます。 ひまわりBちゃんです。 ↓↓↓🌟ポチッとしていただけると嬉しいです🌟 にほんブログ村 昨日夕方、娘と一緒に老人ホームに行ってきました。 4階建てのビルの4階、左角の夫婦部屋が、 義父母のお部屋です。 短時間の入室許可をいただきまして、 うがい・手洗い・検温をして、お部屋で面会。 娘の顔を見たとたん、おじいちゃんもおばあちゃんも、 笑顔満面。 うれしい気持ちが伝わっていました。 孫って、本当に可愛いんですねぇ。 4人でこたつを囲んで、他愛のないおしゃべりに 花を咲かせて帰ってきました。 来年は二人して88歳になりますので、 お祝いの計画を立てています。 「孫たちと一緒に食事…
桜井昌司が強盗殺人えん罪との闘いで得たものは?経歴と家族や結婚について【逆転人生】
桜井昌司さんが布川事件の強盗殺人冤罪との闘いで得たものは、警察官も検察管もウソをつくということです。逆に、失ったものは、両親の死に目にも会えず、えん罪の報告をできなかったことです。えん罪で苦しむ人がもう出ないようにするための司法制度改革に取り組んでいます。