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アフリカへ行く前に、ワクチン接種の他にミッションがあります。それが、歯科検診。相棒職場の医療面の福利厚生の恩恵を受ける為には、マラウィ入国前に事前に問題が無いか検査を受けて医師の署名付きの書面を提出する必要があります。というわけで、ケンブリッジの歯科医院、Cambridge Dental Hub に向かいました。X rayでわかったことが、右上の歯の1つが歯根管治療(Root Canal Treatment 神経の治療)が必要だということ。なん...
月曜日から耳の中でボコボコと音がしており、三日経ってもよくなる気配がしないのでオンラインで症状を伝えるeConsultというものを使いました。 提出をしてから1時間で(!)GPからメールが来て明日土曜日電話診察を受けられることになりました。 しかし、その時間は用事があったので、時間ずらせないかなと思って、病院に電話しました。 「システムに載ってないから、変更できない」って言われました。 いや…
日本は緊急事態宣言、イギリスでは三度目のロックダウン。皆様いかがお過ごしでしょうか? 私はですね、先週体調不良になりまして、熱が出て上がったり下がったりしまして、喉の痛みや痰がからんだりしましたので、コロナの自宅検査をしました。 旦那が学校の先生なので、私がコロナだとかなり問題があります。旦那が健康でもキャリアの可能性があると、コロナを広げてしまいますからね☝️(なので、彼も私の結果が出るまで自宅待機というか自宅隔離です) 以下、流れです。 1/14: Home Test Kitを申し込み 1/15: 近所の郵便局に到着。配達予定だったみたいだけど来ない。 1/16: 到着。テスト実行。喉に綿棒?をつっこんでホジホジする段階が本当にしんどくて嗚咽が止まらない。嗚咽が止まらないあとだったから、鼻に突っ込むのなんか楽勝でした。 1/18: 結果がメールとテキストメッセージで来る。「陰性」。 イギリスにいて、旦那が学校に行ってる以上感染は逃れられないと思っていたけど、とりあえず、一安心。 これでスーパーに買い出し行けるわ。
イギリスに来てから、実はピルを使い始めました。ストレスが溜まるとすぐ生理が止まってしまうのと、何故か去年?あたりからPMSの症状が顕著に出るようになりました。これじゃ仕事にならないのはもちろん、生活に支障がでると思ったからです。 こうなるまではピルを使いたくないと思っていましたが、この国ではすぐに病院に行けないので、なるだけ健康の心配は減らしたい!! (生理で不安になると余計に周期がくるって…
イギリスで子宮頸がん検診を受けました。日本との違いにびっくりするところが何点かありましたが、いい意味でアナログでシンプルな検査でした。
急遽イギリスで病院に駆け込むことになった時の話 〜NHSで診察から薬を処方してもらうまで〜
イギリス人の病院観と独特の医療システム少し前の話になるが、ある時から痰が絡む咳が止まらなくなってしまった。まぁそのうち治るだろうと放っておくと、だんだんと酷くなり、最終的には40度近い熱も出る始末。息をするのも苦しくなってきた頃から〝コロナ
私は今、頚椎神経根症という症状を抱えています。 右肩から指先までの痺れを感じ始めたのは一昨年ぐらいから。 段々と痛みが酷くなり、 医療機関を訪れたのは昨年の10月。 最初は処方された薬を1か月飲んで、 少し症状が和らいだのですが、 春になって再び症状が悪化しました。 なので医療機関を受診し、 再度薬を処方されて、 それと同時にフィジオセラピスト(作業療法士)に会うことを薦められました。 4月下旬にこの先生とビデオ通話での診察があり、 今度直接会うことになっていました。 そして昨日やっとフィジオセラピスト(作業療法士)と言われる先生に会うことが出来ました。 今回の先生は日本でいうところの整体的な処置をしてくれました。 とにかく痛かったけど、 終わった後は首が伸びた感じがありました。 日本だと整形外科のリハビリルームに数ヶ月通ったりするイメージかと思うのですが、 ここではそうではないらしい・・・・・・。 1か月後またビデオ通話で調子を話して、 改善されていたらこの件はもう終わり!、 改善されていなかったらまた違うアプローチになるらしいです。 一回の整体で変わるのか?という感じですが、 イギ
NIナンバーとは?GP、BRPカード、NHSなどイギリスに来る前に知っておきたいワード4選
イギリスで生活する上で絶対に覚えておきたい単語4つをご紹介しています。皆さんはいくつ知っていましたか?NINoやNHSなど、どこかで聞いたり見たことがあるけど実際何のことなのかさっぱり…という方は必見です!渡英後すぐに必要な単語ですので、この機会に是非覚えていってくださいね。
前回のブログのその後です。 月曜日にもらえるはずの電話がこなかったので、 火曜日に一体どーなってんのさ?って再度電話しました。 そしたら今日中に誰かから電話しますとのこと。 一体誰なのさ・・・・・・、 もう、 あっ電話こないな・・・ってわかりました。 そして「はい!」きませんでした。 こうなると意地になってくる水曜日。 再々度、電話をしようと思っていたら、 朝いちでメールがきました。 あなたのフィジオセラピストに診断が予約されましたと。 イギリス在住10年以上になるとですね、 イギリス人がいかに謝ることをしないかってことが、 本当よく分かります。 謝罪とか一切なく、 予約が急に入りました。 ここで文句を言って取り消されても嫌なので、 黙って予約を受けることに。 そして木曜日に予約を入れるための電話が入り、 翌週月曜日にフィジオセラピストとカメラ越しの診察を受けることになりました。 すると今度は金曜日にお手紙が来て、 私の整形外科の予約が受理されましたので、 そのまましばらくお待ち下さいって内容の手紙。 これは多分レントゲンか首の状態をみるためだと思うのですが。 月曜日にカメラ越しの診察
前々回の記事でもお話しましたが、 私は今、 頸椎神経根症という症状と共に暮らしています。 でこの診断を確定するためには、 レントゲン検査が必要で、 その検査を待っているとお伝えしました。 この予約をしたのは昨年の11月で、 今現在もなんの音沙汰もありません。 先々週、薬をもらうために、 GPという地域の担当医に連絡をし、 診察を受けたのですが、(といっても電話です。) その際に検査のことを聞くと、 予約は入っているから、 とりあえず待ってみて。 もしどれくらい待つのか知りたかったら、 直接その総合病院に連絡をしてみてください、 と言われました。 で、気になったので、 主人に問い合わせしてもらったところ、 なんと私の予約なぞ、 どこにも入っていない!!!! 何回も照会をかけてくれたけど、 ぜーんぜん、 まるっきし、 なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい。 本当ね、 やってくれるよ。 もうね、 渡英10年以上になると、 全然驚かないけど、 呆れて仕方ないですね。 で、一体どーなってんのさ!って怒りの電話を 診療所に電話するも、 その先生は月曜日と木曜にしかいないから、 月曜日に電話し
昨年の3~4月頃から夕方くらいになると、 右手肩から指先にかけて鈍痛としびれを感じるようになりました。 その後痛みをだましだまし生活してきたのですが、 11月になりこれはもう無理ー!ってくらい痛みだし、 しかも痛みは1日中なので、 GPと呼ばれる地域のお医者さんに連絡を取りました。 まだイギリスでは、 ほぼ電話での診察となっています。 その後すぐにフィジオセラピスト(理学療法士)と会うことができました。 その先生の診断では頚椎神経根症ということでした。 ただ診断の確定をするには、 レントゲン診断などが必要となるため、 大きな病院で検査を受けることとなりました。 ただ、 ただ、 かなり待つでしょうとのこと。 そして、 今だに連絡がありません。 レントゲン受けるのに、 何ヶ月も待つ国イギリスです。 日本だったら小さな診療所でさえ、 レントゲンくらい受けれる環境があることがほとんどですよね。 なぜイギリスは、 この地域ごとの診療所に、 簡単な検査が出来る施設を組み込まないのか、 なんだかな、の医療事情です。 で、1ヶ月分の薬をもらって服用しました。 その後は完全にしびれが消えることはないです