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レッドソックスの吉田正尚外野手は現地14日(日本時間15日)、本拠地・フェンウェイパークでのレンジャーズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場し、7月29日以来の3安打をマークしている。MLB2024 GAMEDAY 試合前のフリー打撃でセンター方向に柵越えを連発していたという吉田だったが、初回の第1打席でライトセンター間にポトリと落ちるヒットで出塁。第2打席はセンターフライに倒れたが、6回の第3打席では遊撃手コリー・シー...
吉田正尚が今季初の1試合3安打 日米通算150号本塁打も記録
吉田正尚が日米通算150号本塁打を記録。吉田はこの日、今季初の1試合3安打でレッドソックスの2連勝に貢献した。MLB2024 GAMEDAY 吉田は敵地でのパイレーツ戦に「5番・DH」でスタメン出場。第3打席で日米通算150号を放った。吉田にとっては通過点の記録だが、今季なかなか調子が上がらなかっただけに、このメモリアルアーチがきっかけとなって本来のパフォーマンスを発揮してほしいものだ。Masa making it look easy! pic.tw...
【2024年】ボストン・レッドソックスのメンバー一覧【40人ロースター/背番号】
この記事では、2024年ボストン・レッドソックスのメンバー(40人枠)について紹介していきます。 40人ロースターの選手はシーズンが進むにつれて解雇やトレードなどで変化します。本記事は2024年3月29日(開幕)時点が対象です。 【2024
【2024年】レッドソックス戦力分析&展望!期待外れの補強にファン失望!これでイイのかレッドソックス!
2022年、2023年と2年連続でアリーグ東地区の最下位の屈辱を味わったレッドソックス。これでここ4年間で3回 2022年、2023年と2年連続でアリーグ東地区の最下位の屈辱を味わったレッドソックス。これでここ4年間で3回
今回は、ボストン・レッドソックスの戦力分析です。2023年はア・リーグ東地区5位でした。レッドソックスの2023年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2024年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2024年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2024年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【RF】ジャレン・デュラン* 【3B】ラファエル・デバース* 【SS】…
“ボールを持ち過ぎた男”ジョニー・ペスキー(2004.10.30.)オレの名前かい、ジョニー・ペスキーっていうんだ。もう今年で85歳になるが、こう見えても昔はメジャーリーガーだったんだよ。あのテッド・ウィリアムスやボビー・ドーア、ドム・ディマジオたちと一緒にボストン・レッドソックスでプレーしたんだ。オレたち4人は特に気が合ったんだ。ホラ吹くなって、それじゃあちょっと昔話でもしようか。そう、あれはオレやテッドが戦争から帰ってきた1946年のこと。テッドが最後の4割打者になって、ドムの兄貴でニューヨーク・ヤンキースのジョー・ディマジオが56試合連続安打なんていうとてつもない記録を作った年さ。あれからもう60年もたつんだなあ。あの頃オレはショートを守っていたんだ。自分で言うのもなんだが、結構いい選手だったと思う...“ボールを持ち過ぎた男”ジョニー・ペスキー
レッドソックス、86年ぶりにワールドシリーズ制覇 野茂ボストンに復帰か
レッドソックス、86年ぶりにワールドシリーズ制覇野茂ボストンに復帰か(2004.10.29.)86年ぶり!ついにレッドソックスがやった!!それもストレート勝ちだ。長い呪縛が解ける時は案外こんな風にあっけないものかもしれない。オレが初めてテレビで見たワールドシリーズは、1975年のレッドソックス対レッズ。中でも第6戦のカールトン・フィスクのサヨナラホームランが忘れられない。だからオレにしてもここまで30年はかかっているわけだ。その間、野茂英雄やイチローや松井秀喜がメジャーに渡って、オレも随分浮気?をしたが、心の奥では今でもこのチームが一番好きだ。さて、まずはビル・バックナー良かったね。これで例のトンネルのシーンが流されることもあまりなくなるでしょう。本来あなたは名選手だったのだから。ペドロ・マルチネス、ひょ...レッドソックス、86年ぶりにワールドシリーズ制覇野茂ボストンに復帰か
“Bの恐怖”(2004.10.21.)ビル・バックナー思えばオレのメジャーリーグ観戦歴もおよそ30年になる(まあテレビばかりだが)。そして初めてファンになったチームは何を隠そう(別に隠すこともないか)ボストン・レッドソックスだった。“最後の三冠王”ヤズことカール・ヤストレムスキーがまだ現役だったし、打撃陣ではほかにも強打のキャッチャー、カールトン・フィスク、新人王のフレッド・リン、強打のジム・ライス、ドワイト・エバンス、ジョージ・スコット、リック・バールソンら魅力的なラインアップが並んだ。投手陣にはファーガソン・ジェンキンス、ルイ・ティアント、ビル・リー、リック・ワイスらがいた。何かニューヨーク・ヤンキースよりも渋くて好きだったのだ。ナショナル・リーグは、デイビー・ロープス、ビル・ラッセル、レジー・スミス...“Bの恐怖”
野茂の黄昏(2004.9.9.)ロサンゼルス・ドジャースの野茂が久々に勝ち投手になったゲームを見たのだが、トルネードと呼ばれた体の捻りもほとんど見られず、往年の彼を知る者にとってはいささか寂しい光景だった。去年はあんなに素晴らしかったのに…。実は以前のトレードの時もマイナー落ちした時もそれほど心配はしていなかったし、野茂もまた見事に復活してきた。だが今回はちょっと深刻な気がする。恐らく日本人メジャーリーガーのパイオニアとなった野茂の存在がなければ、今のイチローも松井もメジャーにはいなかったかもしれないが、人は必ず老いる、そしてスポーツ選手は力が衰えたら引退しなければならないという事実がついに野茂にも忍び寄ってきたということか。ただ、伊良部秀輝や佐々木主浩のように日本に戻ってまでプレーをせず、メジャーリーガ...野茂の黄昏、“バンビーノの呪い”
今回は、ア・リーグ東地区5位のボストン・レッドソックスです。 2023年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 まとめ 2023年順位表 今年は78勝84敗で、2年連続で勝率5割を下回り、2年連続で東地区最下位となりました。5チームすべてがコンテンダーと言っていいア・リーグ東地区で、プレーオフ進出を叶える戦力を整えるのは至難の業です。 2023年 ア・リーグ順位表 (MLB公式サイトより) 野手成績 チーム打撃成績を見ていきましょう。ア・リーグ15チーム中、得点は6位、打率4位、出塁率6位、長打率6位、OPS5位と、リーグでも中の上という成績でした。打者優位の本拠地の利点が成績に表れてい…
今回は、2023年9月11日~9月17日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。 目次 9月第2週 (Week37) パワーランキング 9月第2週 (Week37) 活躍した選手 ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ラファエル・デバース(BOS) コーリー・シーガー(TEX) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) フアン・ソト(SD) ルイス・アラエス(MIA) ジャズ・チザム Jr.(MIA) 通算記録 アダム・ウェインライト(STL) 9月第2週 (Week37) 順位表 ア・リーグ ナ・リーグ 9月第2週 …
今回は、2023年8月21日~8月27日の1週間で、活躍が目立った選手などを振り返ってみたいと思います。 目次 8月第4週 (Week 34) 8月第2週 (Week 34) 活躍した選手 ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) アダム・デュバル(BOS) テオスカー・ヘルナンデス(SEA) アーロン・ジャッジ(NYY) シェイ・ランゲリーズ(OAK) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ムーキー・ベッツ(LAD) マーセル・オズナ(ATL) ブライス・ハーパー(PHI) カイル・シュワーバー(PHI) アーロン・ノラ(PHI) 8月第3…
【2023年のトレード期限終了】レッドソックスの補強は地味すぎ!トレード・デッドラインはルイス・ウリアスを獲得したのみ!キケは本当にありがとう!
2023年のメジャーリーグのトレード・デッドライン(8月1日)が終了。現在、エースのクリス・セールやタナー・ホ
WBC以来吉田正尚さんの試合結果は必ずチェックしてる。今日はホームラン含む3安打で打率首位!移籍した年にWBCに出て日本を優勝させてくれてさらにメジャー初年…
【MLB移籍情報】レッドソックスのヘルナンデスが古巣のドジャース復帰
ロサンゼルス・ドジャースとボストン・レッドソックス間でトレードが成立した。スーパーユーティリティのキケ・ヘルナンデスは2015年から6年間ドジャースに在籍。2020年の短縮シーズンにはドジャースの一員としてワールドシリーズにも出場。チャンピオンリングを手にしている。フラッグディール・トレード情報ヘルナンデスはメジャー10年目の31歳。ドジャースの6年間が一番長く、レッドソックスは3年目だった。今回のトレードでは...
吉田正尚がついにAL首位打者に浮上!日米通算1000安打まで残り「9」
レッドソックス吉田正尚がついにアメリカンリーグ(AL)首位打者に浮上した。吉田は「2番レフト」でスタメン出場。4打数3安打の活躍。瞬間風速的な数字かもしれないが打率.319で、2位ヤンディ・ディアス(レイズ)に3厘差をつけている。この吉田の活躍もあってレッドソックスは8対6でメッツに勝利している。MLB2023 GAMEDAY 降雨の影響でサスペンデッドになったことで変則ダブルヘッダーになったメッツ戦のGAME2。メッツの先発...
レッドソックスの吉田正尚がイチロー越えの8試合連続マルチ安打を達成
レッドソックスの吉田正尚外野手が14日(日本時間15日)、敵地でのカブス戦に「2番DH」でフル出場。7回の第4打席にセンター前にポトリと落ちるヒット、9回の第5打席にレフト前ヒットを放ち、日本人メジャーではマリナーズ・イチローを越え、最長となる8試合連続マルチ安打を達成した。MLB2023 GAMEDAY 吉田は3打席凡退のあと第4打席と第5打席にヒットを放ち、日本人選手では最長となる8試合連続マルチ安打を達成。8試合連続...
吉田正尚が前半最終戦で10号決勝弾 7試合連続マルチ安打で勝利に貢献
レッドソックスの吉田正尚外野手が前半戦の最終戦で二ケタ本塁打となる10号ソロを放った。この本塁打が決勝弾になりレッドソックスは5連勝で前半戦を終えた。 MLB2023 GAMEDAY 吉田は9日(日本時間10日)、本拠地フェンウェイパークでのアスレチックス戦に「5番DH」でスタメン出場。吉田は6回の第3打席にショートへの内野安打でこの日初安打をマークすると、続く8回の第4打席は今季10号となる決勝弾を反対方向に放ち打球は名物グ...
【2023年5月レッドソックス総括】先月末からの8連勝の後は尻つぼみで貯金1!先発ローテは再編成!
2023年のMLBのレギュラーシーズンも5月に入り白熱した試合が続いています。レッドソックスの5月について総括 2023年のMLBのレギュラーシーズンも5月に入り白熱した試合が続いています。レッドソックスの5月について総括
レッドソックス吉田正尚外野手が「2番レフト」で先発出場。今季4度目の1試合3安打以上の「猛打賞」を記録している。6月で3度目で今季24度目のマルチ安打。ガーディアンズのエース、2020年のサイヤング賞投手シェーン・ビーバーを攻略した3安打だった。MLB2023 GAME DAY 吉田は1回の第1打席にセンター前に抜けるヒット、3回の第2打席は高めのストレートを見事に捉えてレフト前クリーンヒット。逆方向に強い打球を弾き返した。6回の...
マッチョマン吉田正尚 リーグ2位の打率 OPSでも大谷凌ぐリーグ4位
レッドソックス吉田正尚外野手が4日(日本時間5日)、本拠地フェンウェイパークに首位レイズを迎えた同地区対決に「4番レフト」で出場。3回にライト前タイムリーヒットをマークして今季33打点目を記録。これで日米通算500打点とした。なお、試合はレイズが6対2で勝利。最下位レッドソックスと首位レイズとの差は11ゲーム差に拡がった。MLB2023 GAME DAY この日の吉田は、第2打席にタイムリーと第3打席にセンター前ヒットを記...
千賀滉大 7回1失点で9奪三振 吉田正尚3安打 大谷翔平13号HR
千賀滉大がホームで快投を演じた。千賀は7イニングを被安打1、無四球、無失点、9奪三振で5勝目を飾った。防御率も3.94から3.44までアップ。カブスの鈴木誠也は2安打、レッドソックスの吉田正尚は3安打1打点だった。大谷翔平に5試合ぶりの13号ソロ本塁打が出ている。MLB2023 GAME DAY メッツ千賀滉大投手がフィリーズ戦に今季10試合目の先発登板し、メジャー初の7イニング完封。おばけフォークが冴えて22人の打者と対戦して9...
吉田正尚リーグ6位のアベレージ 三振率の低さ コンタクト率の高さは健在
レッドソックスの吉田正尚が鋭いコンタクトで安打を量産。この試合でもマルチ安打で打率を3割台に回復。打率.303はリーグ6位のハイレベルのスタッツだ。MLB2023 GAME DAY レッドソックスの吉田正尚は28日(日本時間29日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「4番レフト」でスタメン出場。 打球がよく飛ぶことで知られるチェイス・フィールドだけに吉田の第7号アーチを期待したが、3連戦は内野安打3とライト前ヒット1の結果...
大谷翔平12号ソロ、トラウトダメ押し12号2ランでエンゼルスが3連戦スイープ
エンゼルス大谷翔平投手が、レッドソックス戦で4試合ぶりとなる今季12号ソロを放った。対レッドソックス戦は5本目。5回にはマイク・トラウトにもダメ押しの12号2ランが飛び出して7対2でエンゼルスが3連戦スイープ。4連勝を飾った。大谷翔平NEWS 大谷翔平はホームでのレッドソックス戦に「3番DH」で出場。3回の第2打席で、左中間の最深部へアーチをかけた。打球初速度105.7マイル(約170キロ)、飛距離398フィート(約121メート...
先発右腕キャニングHQSでエ軍3連勝 モニアックが3本目の先頭打者アーチ
大谷翔平の去就が気になるエンゼルスが3連勝。ここまでMLB30球団中21位の防御率だったエンゼルスの先発ローテーションが、昨日のハイメ・バリアに続いてグリフィン・キャニングもレッドソックス打線を7回完封のハイクオリティースタート(HQS)で勝利に貢献している。MLB2023 GAME DAY エンゼルスは初回、1番ミッキー・モニアック外野手がセンターオーバーの先頭打者ホームラン。今季3本目のリードオフ弾となる第4号ソロで先制...
WBCで活躍した大谷翔平と吉田正尚の今季5度目の対戦になったエンゼルス対レッドソックスの3連戦GAME1がエンゼルスのホームで開催。1対1の8回にエンゼルスの若手1番ミッキー・モニアックが決勝ソロを放ち、2対1でエンゼルスが競り勝った。MLB2023 GAME DAY エンゼルスはハイメ・バリアが今季初先発し、5イニングを被安打2、奪三振6、無四球無失点の好投。早めの交代で6回から2番手のアーロン・ループが久々に登板したが、いき...
Rソックス吉田正尚二塁打 ウォルッシュ復帰のエンゼルスは大谷翔平11号ソロのみ
レッドソックスは先発左腕クリス・セールの好投でパドレスに4対2で勝利。吉田正尚は「2番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席でフェンス直撃の二塁打を放って4試合連続安打をマークしている。MLB2023 GAME DAY クリス・セールが7回2失点8奪三振の好投セールは2回裏、ファン・ソトに8号ソロ、6回裏にフェルナンド・タティスJr.に7号ソロを浴び、2点目を失ったが、7イニングで失点2、被安打3、奪三振8の好投。8回はクリス・マ...
レッドソックスは吉田正尚の先制三塁打と決勝二塁打で連敗ストップ 鈴木も3号2ラン
現地5月16日(日本時間17日)のMLB日本選手はレッドソックスの吉田正尚が先制点となるセンターオーバーのフェンス直撃三塁打を放つなどこの日2安打をマークしてチームの連敗ストップに貢献している。カブスの鈴木誠也は3号本塁打。エンゼルスの大谷翔平は4打数ノーヒットだった。MLB2023 GAME DAY 吉田正尚が先制打と決勝打レッドソックスの吉田正尚はフェンウェイパークでのマリナーズ戦に「2番レフト」でスタメン出場。休...
今回は、2023年5月前半で、活躍が目立った選手など、半月を振り返ってみたいと思います。少しブログの書き方を変えてみました。毎週活躍する選手を数人ピックアップしてみようと思います。 目次 5月第1週 (Week 18) ア・リーグ 週間MVP (Player of the Week) 吉田正尚(BOS) ホルヘ・マテオ & セドリック・マリンズ (BAL) エドゥアルド・ロドリゲス(DET) ナ・リーグ 週間MVP (Player of the Week) ショーン・マーフィー(ATL) マックス・マンシー (LAD) 5月第2週 (Week 9) ア・リーグ 週間MVP (Player of…