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不確定性原理については、どこか怪しく感じていました。 2016年9月24日 弧理論の考え方から見た「不確定性原理」について その根拠として、 不確定性原理 にある数式と相対論にあるE=mc2は何処か似ていると感じたからで … 続きを読む →
量子力学における不確定性関係についてを見直して、私が不確定性関係の核心であるところのσα・σβ≧hbar/2というロバートソン不等式がどうやって導出されるのかを理解していない事に気が付いて、筑波大学の量子力学Ⅰ/不確定性原理等を見て見たところ、I(λ)≡ (Δα^+iλΔβ^)ψ ^2がどうして0以上の実数にならなければならないのか、ネットを調べてもさっぱり分からなかったのですが、よくよく考えて見たところ、I(λ)=<ψ Δα^2 ψ>...
野のすみれ La Pensée sauvage ――野生の思考にみる和歌の本質
人類学者クロード・レヴィ=ストロース教授(Claude Lévi-Strauss, 1908-2009)のいわゆる〈野生の思考〉を念頭に、日本最古の歌謡集として伝えられた『萬葉集』を通読すれば、それが単なる編年体のアンソロジーではなく、「因果律の主題による巨大な変奏曲」であったことに氣づかされる。
こんにちは、みなみです。 みなさんは、ラプラスの悪魔ってご存じですか? 19世紀の数学者 ピエール・シモン・ラプラス が自著において主張した「超越的な存在」のことを言います。 以下、ラプラスが主張した内容の要約です。 あ ...