メインカテゴリーを選択しなおす
20240214 トランプのNATO発言に対するドイツメディアの報道ぶり
トランプ前米大統領が、十分な軍事費(GDPの2%)を負担しないNATO加盟国は防衛しないと発言したことについてのドイツメディアの報道ぶりは以下の通りです。 米国は世界の警察官としての役割を放棄しようとしており、もはや欧州の安全保障上、米国が全く当てにならない局面に突入しつつある。 トランプ氏が選挙キャンペーンのためだけにNATOの連帯を疑問視するような発言を繰り返すのは非常に腹立たしい。大統領選の前のプーチンを利するだけ。 しかし、トランプ氏を支持する有権者から見れば、ウクライナや欧州を支援する資金を米国内で自分たちのために使って欲しいと考えるのは当然である。 欧州はトランプ氏が再選されるかど…
久しぶりに映画を観てきました!silent-service.jp 普段、映画館に行くことは少ないのですが、迫力ある音声、映像を観たいアクション映画などは、映画館に足を運びます。 そういえば、前に行ったのは「トップガンマーヴェリック」だったなぁ。 「沈黙の艦隊」は、30年以上前に青年誌で連載された漫画の実写版映画化。実写は難しいとされていた海底の描写も、進化したCGの技術で、リアリティのあるど迫力の映像で楽しめました。実写が難しいと言われていた理由は、それだけでなく、世界情勢にもあったんだろうと思います。 ロシアのウクライナ侵攻を受け、国際安全保障のネタがニュースで飛び交うようになりました。それ…
【テレビアニメシリーズ『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』】本作で描かれた核抑止兵器「日本の奇跡」こそ、被爆国・日本が進むべき唯一の道。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG,攻殻機動隊,テレビシリーズ,アニメ,押井守,難民法,三島由紀夫,
ロシアは「核抑止力を再び説得力のある議論にし、核兵器使用の閾値を下げる」必要がある。 Sergei A. Karaganov Asia Times June 17, 2023(このエッセイの著者はモスクワ在住の著名な学者で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に近いことで知られています。アジアタイムズ編集部は、カラガノフ教授の見解が現在のロシアの政策を代表しているかどうかを判断する立場にはありません。アジアタイムズによる転載は、読者への情報提供であり、これらの見解を支持するものではありません。)私が長い間抱いてきた考えで、最近開催された外交防衛政策会議の31年の歴史の中で最も注目すべき会合の1…
最終的には核を廃絶する、前進の努力を続けるなどと言っているバイデン大統領や岸田首相にだまされてはいけない広島の原爆資料館を2016年に訪れたアメリカのケリー国務長官(当時)展示物を一つ一つ見て説明文も食い入るようにして読んでいたという時間も
中国資本の企業が英国軍本部にインターネットを提供した後、「北京が英国の核機密を見ることができる」Wi-fi取引が行われた
Daily Mail, 29 January 2023 専門家は、安全保障上の不手際により、中国が「英国軍の作戦に対する包括的な理解」を構築することを恐れている。 中国が一部所有する企業が、3年間イギリスの軍司令部と45の防衛基地にWi-Fiを提供し、イギリスの核兵器に関する秘...
中国はまもなく大西洋における軍事的脅威となる、と英国国防総省長官が述べている
The Times, 15 December 2022 トニー・ラダキン提督は、北京が "核兵器を大幅に増強している "と警告した ALAMY 中国は近い将来、大西洋における西側諸国の安全保障を脅かすだろうと、イギリス軍のトップが発言し、イギリスの空母を定期的に東アジアに派遣す...
プーチン戦争。本当にクリスマスまでに戦争はおわるのか? の件。
ここ一週間で戦況に大きな変化がありました。ウクライナ軍が攻勢をかけています。東京都の2倍近くの広さの領土を取り返したという記事を見ました。北東部と南部の二正面作戦が功を奏したようです。その影にはアメリ
「今こそ核抑止力の拡大を」 被爆3世の女性が訴え JAPAN Forward JAPAN
原爆も戦争も「今ここにある危機」 長崎の被爆2世 芥川賞作家・青来有一さん - 北海道新聞 北海道新聞 戦後77年、広島・長崎への原爆投下…