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#4135 雪寒み咲きには咲かぬ梅の花よしこのころはかくてもあるがね
令和6年2月1日(木) 【旧 一二月二二日 先負】・大寒 鶏始乳 (にわとりはじめてとやにつく)雪寒み咲きには咲かぬ梅の花よしこのころはかくてもあるがね ~作者未詳 『万葉集』 巻10-2329 雑歌雪が冷たくて咲くに咲けない梅の花よ、まあ今のうちはそうしていたらいいよ。Pho
雨にも負けず 風にも負けず 冬の寒さにも負けず 町の中のたまげたところで 大カラスウリを見ても動じぬ そういうおばさんに私はなりたい 当ブログの小さな宣伝用タスキが効いたのか、はたまた
朝から曇りがちである。最高気温の予報は13度だが、それなりの装備で歩きに出た。ほどなく暖まって、一枚ずつ脱ぐ動作を続けながら歩いた。(ブルーシートと2匹の猫)神社の角を曲がると臨時駐車場として整備中の広場がある。工事資材を覆ったブルーシート上で猫に遭遇。一見ノラ風だから、太っているというより冬毛を立てているからだろう。雰囲気からすると、友好関係にある猫同士ではないような気もする。さて、小川沿いに上流に向かって歩く。(鴨の群れ)何組かの鴨の群れの横を通った。以前はバタバタと飛び立っていたのに、この頃は歩いて少し距離をとってよける程度。どうやら、人間の動作に慣れてしまっている様子。更に進んで先日探しても無かった蕗の薹を再度探してみることに・・。(蕗の薹??)例年この場所には蕗の薹が出るのだが、探しても見つから...暖冬傾向
今日2月3日は二十四節気冬の最後の節気、大寒の終わりの節分。暦の上では明日から春を迎えるとは言うものの、実際には最も気温が低い時期でもあり、春はまだ遠い気もしますが・・徐々に日脚も延びて、窓辺に差し込む日差しも日一日と明るさと力強さを増してきています。天気予報番組などで2月は「光の春」という言葉をよく耳にしますが、この言葉はもともとロシアで生まれた言葉だと言われています。極寒のロシアの冬は暗く太陽の明るさで春を感じるのだそうです。まだ風は冷たくとも、日の光だけは春の訪れを感じさせてくれる・・「光の春」は、ちょうどこの時期にぴったりな言葉だと言えます。節分の庭先で、花咲く春に向けてチューリップが芽を出した。固かった拙庭の梅の蕾も、漸くほころびかけてきた。紫陽花の新芽も膨らんで・・さぁ!明日はいよいよ春が立つ...「光の春」と節分の庭先
予報にたがわず昨夜から急に冷え込んできました。今朝もストーブをつけて温まっています。でもね・・・ちいさな春見つけました。庭の梅の木の蕾が赤く膨らんでもうすぐ咲きそうです。 風は冷たいけれど、季節は春の準備を始めています。体のどこかで春のぬくもりを感じたような気がしました。
梅の木に花が数輪咲いている!そう見えて 木のそばにいくと花はない剪定された枝の切り口が白い。これが 花に見えたみたい。アハハハ 名札には”豊後梅” 梅の中で…