メインカテゴリーを選択しなおす
こんにちは 鬼滅のアニメ放送終えてから、ヘビロテなんよね MY FIRST STORY × HYDE - MUGENMY FIRST STORY × HYDE…
先ほどまでポツポツと降っていた雨がお通夜の開式時間が近づくと止みました。まるで会葬者の皆様が濡れないように心を配ったと感じました。お通夜が終わり家族だけが棺の周りを囲むころまた強く降り出しました。最後のお別れを惜しむ故人の涙のようです。翌日の告別式の日も、どんよりとした今に...
50代からの終活①資産編その5~『不動産』の一覧表を作ってみた
今回は終活のうち不動産の整理です。みなさんご自分の所有不動産について把握されていますか?不動産はどんなに小さな土地や古い建物でも必ず税金を払うタイミングがあるのです。何も考えずに税金を支払ってはいけません。税金というのは「知らない人は損をして、知ってる人が得をする」と言われています。まずは所有不動産の整理からはじめましょう。
こんにちは!愛です 私は学生時代に臨床心理学を専攻してました 中学生の頃に家庭教師をしてくれていた 女子大生のキレイなお姉さん (キャンディースのスーちゃんに似てました) その女性からの影響も大きかったですが 一番の理由は… 幼い頃から自分の家庭環境に悩んでいて 中学生の時...
2024年7月17日 日経平均株価 41,097.69 前日比 -177.39 最近は、日経平均が上がればまるまりんの資産は減り 日経平均が下がればまるまりんの資産が増えるという 性格とそっくりなほど天邪鬼な動きをしています 今日はわりと保有株が上がってました 嬉しいけれど動きが全く読めません 最近、KADOKAWAがランサムウェアのサイバー攻撃を受けたと聞きました 幸いにもKADOKAWAやニコニコ動画に登録などしていないので被害はありませんが 直接被害を受けなくても個人情報を盗まれるのって気持ちの良い事ではありません 企業にはセキュリティをしっかりしてほしいと思いますがそれに伴って IDや…
最近やっと大好きな100均から離れつつあります。以前だったら目的もなくふらりと立ち寄ると必ず何かしら買ってしまっていたのに今ではなくなってきました。捨てるものって100均の物が多いんですよね。収納グッズもキッチングッズもインテリアも。もちろん中にはずっと使って
ようこそ、ふきぶちようこの質素ブログへ〜。 どうぞごゆっくり読んでいってくださいね。 ★★★★★ 連休っていいですねー! 3連休だと気分がずいぶん違います。 あ〜毎週3連休だといいのに。 仕事との兼ね合いでいうと 月・火と仕事して水曜が休みで、木・金仕事 そして土日が休み、というのが一番理想的かなぁ。 それで仕事の中身もそこそこいいってとこ いつか見つかる…
お葬式には、さまざまな出費がかかります。初めて、お葬式を行う喪主様が一番戸惑われて、なおかつ一番解りづらいのが「お布施の金額」です。ご存じのようにお布施とは葬儀や法事の時にお寺様に手渡す謝礼金のことです。金額をお寺様に直接伺うと、大概は「お気持ちで」と答えが返ってきます。こ...
ストレスを上手に解消するときに有効なのが“幸せホルモン”で、次の4つがあります。 エンドルフィン 高揚感、満足感、幸福感を高めます。 心肺機能を高める運動、辛い食べ物を食べたり、サウナに入ったときなどに分泌されま す。 オキシトシン 愛情を形成、心に安らぎをもたらし...
歯科医ランキングにほんブログ村上↑のバナー2箇所をポチッと押して頂けると励みになります。毎日、ご協力ありがとうございます。和田秀樹さんが明かす「ほとんどの人が…
先月、ご葬儀を終えた喪家宅に後祭り祭壇の引き上げにうかがいました。飾り段の上に、故人のお骨の入った大きな骨壺と、その横に一回り小さい骨壺が並んで置いてありました。喪主様が話し始めました。 「葬儀屋さん、この小さいほうの骨壺は可愛がっていた犬のお骨なのです。故人と一緒に埋葬し...
📙ほんとうに素敵なご夫婦だと思いました。「終活夫婦」中尾彬 池波志乃
すこし前の話になりますが、 中尾彬さんがお亡くなりになってしまいました。 とても残念です。 そのニュースとともに、この本のことを知りました。 以前、静岡に住んでいたことがあるのですが、 紺屋町のパルコあたりで買い物をしていたときのこと。 商店街のアーケードを歩く中尾彬さんをお見かけしました。 たぶんテレビ番組のロケかなにかだったと思うのですが、 中尾さんのまわりだけ空気が違って見えました。 ああいうのをオーラっていうんだろうなー、 そんなことを思った記憶があります。 この本は、中尾彬さん池波志乃さんご夫婦の共著で、 おふたりの対談に それぞれがお書きになったコラムをはさんだ形になっています。 …
生前整理を始める年齢が比較的早い方は実際に親の片づけを経験された方も多く片づけのプロに多いのも色々な形の片づけを見てきたからではないかと思いますもちろん、そう…
お葬式の後に「ドッと疲れが出て寝込んでしまった」というお話を聞くことが多くなりました。送り出す家族の高齢化が進んでいるのも原因の一つだと思います。お葬式を済ませた後は、年齢の若い方でも疲労困憊になる方が大部分です。弔事は急に訪れます。思いもよらぬ出来事に精神や肉体がついてい...
では成年後見人の職務範囲はどこまでなのか?これも実は後見人によって差はあるようですが、あくまでも法的な支援が前提となります。 とはいえ法的な支援をおこなうためには、いろいろな事実行為をする必要も出てきます。例えば、被後見人が食事の準備ができない場合など配食サービス事業者と契約する必要がでてくることもあります。その場合 手続き上の契約だけではなく、実際にはその業者が適切なところかどうか確認するためにネットで調べたり、直接訪問したりすることも有るかもしれません。こういった事実行為が法的な支援には付随してくるという事です。 しかし実際に食事を作ったり、介護行為を行ったりということは範囲から外れます。…
成年後見制度における成年後見人の職務とは大きく分けて二つあります。身上保護事務と財産管理事務の2種類です。 身上保護事務というのは、生活や医療、福祉などのついて法的な支援を行う事とされています。判断能力が不十分な方に対して、手続き上のサポートや法的な保護を行うといったところでしょうか。 財産管理については、この身上保護の充実に向けて、その資産を適切に管理し、有効に活用するために工夫をしていくということにあります。
こういった内容では憲法に記載された基本的人権の尊重という概念に大きくそれてしまうことにもなりかねません。現在の後見制度は、誰もが最期の時を迎えるまで人としての尊厳を保てるよう、そしてその生活を維持できるように支援する制度を目指しています。 生活・医療・介護・福祉等に配慮しつつ、本人の財産を本人の生活を維持・向上のために活用していく、それが身上保護と考えられています。 後見制度は、これらの三つの概念を具現化するため、また明確な義務とするために民法及び後見契約に関する法律に明文化されています。
最後に身上保護ですが、実際にはこの部分が後見制度には直結する部分といえます。明治時代の民法のもとでは、禁治産制度や準禁治産制度というものがあり、後見制度の前身ともいわれています。これは障害をもつ人々の財産を守るためという命題がありますが、どちらかというとその人の権利を認めず、財産自体を家のものとするという意向が強かったものです。 禁治産者がした日用品の購入といった者から遺産分割、相続放棄にいたるまで多くの契約に関するものは無効にすることができました。また選挙権も奪われていました。
成年後見制度は、ノーマライゼーション、自己決定権の尊重、身上保護の重視という3つの基本理念の上にあります。 ノーマライゼーションというのは、障害を持つ人であっても障害を持たない人と共に、通常の生活を暮らしていくことができる社会を創っていこうという考え方です。 自己決定権の尊重というのは、後見制度のイメージからはおろそかにされそうですが、実は非常に大事であり海外では重要視されています。障害を持つ被後見人がどういった好みがあり意思があるのか。それをもとに後見事務を行っていくというのは重要なことです。
後見人には、法定後見と任意後見というものがあります。その違いの大きなポイントとしては、法定後見は判断能力が劣ってきた場合に申出に基づき家庭裁判所で後見人が選任され後見実務が開始されます。 それに対して任意後見は、判断能力・意思能力がしっかりしている状態で特定の人と契約を結び、後見契約を事前に結んでおくということです。
後見や後見人という言葉を聞いたことがある方もいるかと思います。イメージ的には、意思能力や判断能力が無くなった方の行為を代理したり、同意・取り消ししたりして、後ろから支える人 そんなイメージでしょうか? 相続の話では、遺産分割協議をするときに、相続人の一人が認知症であれば分割協議ができない、終活においては認知症になった不動産所有者はその売買を行うことができない、そういった際に後見人を設定し代理してもらうという役割を担います。
いづれにしても業者に依頼するとなるとかなりの出費になってしまいます。また分量を減らすことができればその出費も抑えることができます。 できれば親が元気なうちに取り組み始めることがベストです。「生前整理普及協会」という団体もあり、生前整理を積極的に進めています。いろいろ書籍も有りますので参考にされてみてはいかがでしょうか? 実家に残る自分のものの処分からスタートしてみてもいいかもしれません。すっきりした様子をみた親がのってくるということも考えられます。思い出のものというのは誰もが処分に困るものですが、使わない包装紙や箱、粗品でもらったタオルなどは手を付けやすいと思います。 ぜひ思い切って親子で取り…
NHKきょうの健康で、「幸せホルモンでストレス解消」を放送していました。 私たちの体は、ストレスがかかると副腎からストレスホルモンが分泌され、様々な部位に悪影響を及ぼし、心筋梗塞や脳卒中が起こりやすくなったり、肝がんや前立腺がんのリスクが高まるとともに、ストレスは脳の働...
ではその業者探しですが、相見積もりで数社を検討するというのは必須です。ただしネット上では怪しい業者や巧妙に安く見積もりを見せる業者もいるので注意が必要です。 できれが市の広報で案内しているような業者やケアマネージャー、地域包括の担当などから情報を得るというのも有用です。直接聞く口コミがとても参考になります。 間違っても飛び込み営業や電話セールスなどで即決しないようにご注意ください。
先に少しお話した業者への依頼 いったいいくらぐらいかかるのだろうと気になる方もいるかもしれません。 あくまでも相場感ですが、 1DKで5万~15万 4DKで25万~60万 業者間によってもかなりの開きがあります。 あと処分する物の量や建物の状況(部屋の回数、エレベーターの有無)買取できるものの有無)などによっても変わってきます。 なかなか馬鹿にできない金額ですね。
お片付け 理由としては ◎上から物が落ちてきたり、躓いたりすると危険だから。 ◎最近地震も多いよねー。 ◎必要な書類や大事なものが無くなると困るから整理しとこうよ といった感じですね。 話すきっかけとしては、足が痛くて歩きにくくなっているとか、周りの人で家の中でケガをした人いるなんて話をした時がいいかもしれません。
では相続人 息子や娘が片付けてもらいたいと思ったときにはどのようにすればよいでしょうか?ここで注意が必要なのは、本人がするの時に、勝手に実家の物を処分するという事はNGです。たとえ認知症などの症状が出ていたとしても、それが原因で不信感が踏まれ関係性がこじれることにもなりかねません。 変に考えすぎずに片付けをお願いしてみるということが一番の近道だと思います。ただしその時 命令や指示のような態度ではなく、あくまでもお願いであり、これこれこういった理由があるからお願いしたい、また協力するので一緒にやろうねという姿勢が大切です。
できればその家の所有者が、時間を掛けて少しづつでも片づけをされて断捨離を完成されていれば、残された方たちの負担は大幅に軽減されることになります。 高齢になるとどうしても片付けることに対して億劫になったり、通常のごみ捨ても難しくなったりします。また認知症の周辺症状のひとつとしていろいろなものを収拾するというものも有りますので、そうなると家の中はもので溢れます。ゴミ屋敷などと言われることもありますが、ご本人にとってはゴミではなく大切なものですので、周りの人が勝手に処分するという事は難しくなります。
亡くなられた方の家の処分これも大きな問題です。そしてその家の中にあるものの処分 これも大変です。目をつぶってエイヤッと業者に頼むということも出来ますが、1万2万で出来る話でもありません。広さやその分量によって大きく変わります。 仲の良いご家族で会った場合、写真や趣味のものなどは想いいれもありそう簡単にポイポイ捨てられないなんてことにもなりかねません。 また相続人が遠くに住んでいる場合などは、頻繁に訪れることも出来ないので最終的には途方に暮れて諦めてしまうなんてこともあります。
その日はいつもと変わらない日常でした。母親が部屋の隅で遊んでいた女の子に目をむけると倒れて意識がないのに気が付きました。すぐに救急車が呼ばれ救急搬送されて集中治療室へ入院、懸命な延命治療が行われましたが、そのまま一度も目を開けることはありませんでした。原因不明の心不全と診断...
完全FIREをして有り余る時間を持つと自分が根っからズボラかどうかがわかります。 なにしろ仕事から100%離れて、会社員のような目標を強制させられるでもないリタイア生活を送っているわけです。 時間の使い方で本性が出てしまうというものです。 ちなみに僕は時間を持て余していた大学生の...
あきらちゃん日記2024/7/3♪お片づけに夢中(医療費控除書類整理から)
<日付:2024/7/3:20240703> 今年度は、医療費控除書類整理について、特に必要なため、逐次お片づけ&データベース化しているのだが、過去の医療費控除書類整理や、親世代の書類整理を始めたり、積ん読本、新聞スクラップ、旅のデータや記録、収集データの整理まで始めてしまっている。 今思うに、まるで終活状態になっているのでないかと。 今まで片付かなかった主な理由は ・夜間深夜帯の片付け音禁止→写真データ整理とブログ中心に 居室を2階から1階に移動したため、騒音規制解除と作業スペース拡大 ・プリント作業、スキャナー作業が可能に ・納戸からまとまった資料を居室に持ち込んで整理可能に
【補足】 義実家の相続にどこまで関わっていいのか? 実際に義理の親をずっと介護してきた、またどうしても一言いいたいことがあるなんて義理の妻や夫の方もいるかもしれません。 しかしそういった介入は得てして揉め事の原因となってしまうことも多いです。相続は法定相続人がメインとなりますので、極力 介入は控えて 相続人どうしの話し合いに任せた方がよいかと思います。
以上事前に話会っておいた方が良い項目を挙げてきましたが、重要なことはみんなで問題を共有するということです。盆正月にみんなで集まるということも最近はなくなってきていると思います。遠方 海外に居住されている方もいらっしゃるかもしれません。 しかし話し合える間柄である関係性があるということは実は貴重なことですので、一歩 相続についての話し合いを進めていただきたいと思います。
◎相続税についても考慮する。財産内容リストを確認して相続税がかかるのかどうか確認してみましょう。税制についてはいろいろ専門的な控除などもあり複雑ですが、まずは基礎控除の範囲内かどうかということだけでも十分かと思います。3000万円+法定相続人の数×600万まではかかりません。 もしかかるようであり、財産の大半が金銭に換えにくい不動産などであった場合は相続税対策を考える必要が出てきます。原則現金での一括納付、亡くなってから10カ月以内という縛りがあるからです。
◎遺言書の作成いろいろな情報をもとに話し合った内容を参考に遺言書の作成も検討しましょう。遺言書に定められる遺言事項には、法的な拘束力もあり遺産分割協議に優先するという強い効果もありますので、争族を防ぐために有効な場合があります。 ただし 相続人の事情や想いを無視した極端な内容にしてしまうと、後々争いの火種になったり、相続人全員で拒否されることも有り得ますので注意が必要です。
今後に向けての対策として各種手法を検討しましょう。 ◎成年後見制度 ◎家族信託 ご本人の認知症対策として、資産運用や資産管理の対策として有用です。ただしご家族との関係や資産内容によって向き不向きがありますので、よく仕組みを理解したうえで御健闘いただきたいと思います。 家族信託はまだまだ馴染みのない制度かもしれませんが、自分の老後の生活や介護費用などのために、資産の管理活用を家族にまかせるものです。
そもそも相続対策ってうちに必要? 4 ◎分けられない遺産、処分にこまる遺産について話し合う
つぎに処分にこまる遺産です。これもいろいろあります。先ほどの不動産でいうと資産価値のないもの、老朽化した建物、遠隔地にある土地、田畑、山、森林などなど。 相続人が農業を引き継がない場合その田畑などの相続はさらに手続きが複雑になります。 あと趣味の品、思い出の品なども違う意味で処分に困るものでもあります。これは自分の意思をしっかりつたえて、引き取りてなど処分の方法を明確にしておきましょう。
終活!心活!【実家インフラの断捨離!】実家の断捨離で気がついたこと。両親が元気なうちに、実家インフラ内容を把握しておくことの大切さ。
実家のネット環境を整える。このご時世、有線LANケーブル使用。解約するのに、フリーダイアルに電話。(当然ですが)全て自動音声。携帯番号を入力したので、折り返し電話をもらえると思いきや、ショートメッセージが。ショートメッセージのURLにアクセス。折り返しの電話希望日時を入力。親世代がこの全ての過程、対応できますか?
そもそも相続対策ってうちに必要? 3 ◎分けられない遺産、処分にこまる遺産について話し合う
次におこなうのがこれら情報をもとにした相談です。先ほども申しましたができるだけ全員がそろうように調整をしましょう。 ◎分けられない遺産、処分にこまる遺産について話し合う 事前に問題点を洗い出すことで検討する時間がうまれよりよい解決策がうまれる可能性が高まります。 分けられないというか分けにくい財産としては不動産があります。すべてを売ってしまってお金にかえ分配するということでしたら問題はありません。しかし実際のところは、相続人の誰かが共住していたり、先祖からの土地家屋 田畑 山など手放したくはない、しかしそれぞれの不動産価値も大きく違うとなってくれば非常に分割が難しくなります。相続人それぞれの事…
では事前にやっておいた方がいいことをピックアップしていきたいと思います。なんにしろ相続に関する情報の収集からスタートです。 ◎法定相続人や法定相続分の確認する。 ◎財産内容の確認 リストの制作 ◎相続に関する制度、使える仕組み(遺言 家族信託)、税などについて調べておく。 まず第一段階でここです。そしてこの情報は家族全員で共有・把握しておくというのが肝心です。これを一部の人を除外して共有とかになってしまうと後々の争族の入り口に立ってしまったことになってしまいます。
一般的な家庭で相続対策なんて必要?そんな大げさな!なんて思われる方も多いかもしれません。そんな財産もないし、うちは子供たちに年一回あつまって食事会もしているそんな家族なんで揉めることもないよ、といったことを聞くことも有ります。 実際のところ家庭裁判所に持ち込まれた相続争いの件数を見てみると遺産額が1000万以下の家庭で約3割を占めています。 それまで特に諍いのなかった家族が遺産分割をきっかけとして口も利かなくなるような関係になることも意外と多いです。そうならないように事前の準備を始めておいて損はありません。
孤独死と聞くと、どんなイメージを抱きますか?ほとんどの方が孤独死だけは避けたいと願います。その理由の大きい部分を占めるのが、死んだ後の身体が長く発見されない恐怖があります。腐って見つかるのだけは絶対に避けたいと望むのです。独りぼっちで死ぬことよりも恐れるのが、周りに気づかれ...
2021年の春に父が亡くなってから畑の管理を引継ぎました。 相続した土地は161㎡の広さの畑です。 161㎡って?どのぐらいの土地でしょうか? ピンとこないので何坪?で何畳⁇になるか調べてみました。 そうすると161㎡の土地は48.7坪で97畳でした。
介護施設で気になるのはそのサービス内容とともに「費用」ではないでしょうか? 費用の明細としては、 ●介護費用●食費●居住費(家賃)●管理費(民間老人ホーム)●生活費 といった感じでしょうか。 入居の際の一時金が発生する施設も有ります。上記の月額発生する費用とともに検討する必要があります。 現在高齢の方は比較的年金が高額な方も多いですが、民間の有料老人ホームなどでは年金だけで賄うのは難しいと思われます。ある程度の貯蓄、子供からの援助なども必要かもわかりません。
あと民間で増えてきているのは、サービス付き高齢者向け住宅というものです。略してサ高住なんて呼んだりします。 これはバリアフリーが完備された独立した住まいという事で、外出の付き添いや食事の提供などはオプションとなります。 また介護サービスなども受けることができますが、その場合は外部の事業者と別途契約となります。基本的には専属のスタッフは存在しますので安否確認は可能です。
今までみてきた施設は基本的には介護を必要とする施設でした。高齢ではあるがまだ実際の介護は必要ではない。自立は出来ているが食事などの準備は任せたいといった方向けの施設も有ります。 一部公的な施設としては、ケアハウスがあります。これは比較的費用が安く軽費老人ホームともよばれています。 自宅での生活が困難な方が食事や洗濯などの生活支援サービスを受けられ、助成制度を利用することで低所得の高齢者も利用できます。 ただ難点は、入居順番待ちということが多いことです。