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皆様こんにちは!今回は愛犬のコムギと見沼自然公園に行きました。大きくない公園ですが、人が少なく散歩しやすい公園です。また、犬のNGが増えてる中、ここはリードすればOKです。(2024.9現在)そして、怖がりなコムギには最適な公園です。犬が来ると隠れてしまうので(大
見沼自然公園ではオシドリの他にも普段見慣れない水鳥に出会えました。.ダイサギ..ダイサギ..アオサギ..アオサギ..ブログランキングに参加しています。 …
オシドリを見に行って来ました。ブログ仲間がアップしていたので、それを頼りに見沼自然公園へ。オシドリの他にも普段見慣れない水鳥に出会えました。.オナガガモ..オ…
オシドリを見に行って来ました。ブログ仲間がアップしていたので、それを頼りに見沼自然公園へ。鳥なんていつもそこにいるとは限りません。その公園の案内には水鳥は色々…
昨日は用事があったので、あまり自転車には乗れませんでしたが、少しだけポタリングしてきました。 朝8時過ぎに家を出発しました。 朝はだいぶ冷えるようになってきましたね。 そろそろ春秋用のウェアで良さそうですが、日中はまだ暑そうにも感じます… 北越谷方面に向かって走っていきます...
こんばんは、Yuu(ゆう)です。先日の日曜日、彼岸花(曼珠沙華)を見にさいたま市見沼区の見沼自然公園まで行ってきました。見沼自然公園といっても見沼代用水東縁の方なのですが、隠れた彼岸花の名所なのかなと思うぐらいきれいなので見ておこうと思いました。今回見た感じ
台風7号が週明けには本州直撃のコースを進んでるようです。旅行や帰省をされてる方は気を付けてくださいね。7月28日、長らくご無沙汰していたM自然公園へトンボ探しです。この日も朝から強烈な日差しで、園内を少し歩いただけで汗びっしょり。肝心のベニイトトンボを探すも、ここ数年数が減ってるのか、なかなか見つからない。苦労してやっと見つけた1匹です。ベニイトトンボのことは以前にも何度か触れてきたのですが、改めて紹介しますね。ベニイトトンボ(紅糸蜻蛉)樹木に囲まれた、水草のよく茂った古い池や沼に生息しますが、分布地域はかなり限定されてるようです。全国的に個体数も減ってきてるようで、環境省の準絶滅危惧種に指定されています。(埼玉県では絶滅危惧ⅠB類(EN))この池周辺でも、10年ほど前までは多く見られたのですが、年々数が...ベニイトトンボ(紅糸蜻蛉)探し
台風7号が今朝、和歌山県に上陸したようですね。大きな被害が出なければいいのですが・・・・今日はトンボ探しの続きです。ベニイトトンボの他に何かいないかと散策するも、特に珍しそうなものも見つからず。大きな木の幹には、セミの抜け殻がいっぱい!!この日、一番多かったのはニイニイゼミ(にいにい蝉)でしょうか???ニイニイゼミの抜け殻だけ、何故か表面に土(?)、体の表面が白くなっています。セミの羽化率は30~40%ほどと低く、蝉の抜け殻は、無事に成虫になることが出来た証です。羽化の途中で、体力が尽きたり、天敵に襲われたり、地面に落ちたり・・・・地表の方が危険が多いみたいですね。日本ではセミの抜け殻(空蝉)は儚さ(はかなさ)の象徴とされていましたが、外国では多くは生命力の象徴とされてます。ニイニイゼミの抜け殻に付着して...セミの抜け殻がいっぱい!
もうすぐ9月というのに、相変わらず蒸し暑い日が続いてます。地域によっては、雨不足で、農作物にも被害が出始めてるとか・・・・心配ですね。今回はチョウトンボを撮りながら、周辺の睡蓮の花も・・・・・・・見沼自然公園の睡蓮の花は、5月中頃から9月上旬まで見ることが出来ます。始めは赤系統の花から始まって、徐々にピンクから白色の花へ変化していき、この時期はピンク系と白系とが主体。白い睡蓮の花は清楚で涼しげです。見えますか??アオモンイトトンボが止まってます。ピンク系の花も咲いてます。もちろん赤い花も数は少なくなりましたが健在です。水面に映る青空が印象的でした。池にいるのはカルガモだけ。池の中州(?)に咲くサルスベリの花です。足元のツユクサを撮ってみたら・・・・オンブバッタが止まってるのに気が付きませんでした。すぐ上の...久し振りの睡蓮
前回の続きです。赤やピンク色の睡蓮はほとんど花を閉じてたたのですが、白い睡蓮が綺麗に咲いてました。赤やピンクの花が半分閉じているせいか、今年は白い睡蓮の数が例年より多いような気がします。睡蓮の花言葉は「清純な心」「信頼」「優しさ」「甘美」「信仰」などと云われますが、色ごとに花言葉があるようです。白い睡蓮の花言葉は「純粋」「潔白」・ピンクの睡蓮の花言葉は「信頼」・黄色の睡蓮の花言葉は「優しさ」・青~紫の睡蓮の花言葉は「信頼」水鏡の白い花を撮りたかったのですが、この日は雨上がりで岸辺がぬかるんでいたため、うまく撮れませんでした。機会があれば、改めて撮りたいと思います。清楚な白い睡蓮も!
5月22日午後、久しぶりに見沼自然公園で散歩です。毎年花を咲かせる睡蓮の花、そろそろ咲き始めてる頃だと期待しながら出かけてみたのですが、時間的に少し遅かったか?(午後2時頃でした)しばらくグズグズ天気が続いていたせいか、この日の公園は静かな佇まい。池の周辺ではキショウブが咲いてます。毎年綺麗な花を咲かせる睡蓮、赤系の花が先に咲き出し、その後ピンクから白へと・・・・睡蓮の花も種類が多いですね。大きく分けて温帯睡蓮(温帯性で寒さに強い)と熱帯睡蓮(熱帯性で寒さに弱い)とがあるそうです。熱帯地域に自生する熱帯性睡蓮は昼咲きと夜咲きがあり、花は長い花柄をもって水面から出ています。一方の温帯性睡蓮の花は昼咲きのみで、花は昼咲きのみで水面に浮いてるそうですが、素人でも区別できるのでしょうか??池の住人カルガモも花見?...見沼自然公園散歩
GW期間、まるで夏日のような日が続いてましたが、今日は昨夜からの雨で気温も低め。体調を崩さないよう気を付けたいですね。GW初日の4月29日、久しぶりに見沼自然公園へ出かけてみましたが、思ったほど人は少なく、のんびり散歩を満喫してきました。公園の芝生広場には「ナンジャモンジャの木」があるのですが、まるで雪をかぶったように白い花が満開です。ハンカチの木にも期待したのですが、すでに終盤。垂れ下がった白い花(蕚)はまさに幽霊??木の周辺には白いハンカチ(?)がいっぱい落ちてます。足元では、ムラサキサギゴケ(?)とジシバリタンポポの綿毛もいっぱい。バックの黄色い花はジシバリの花です。ぐっと近づいてみると・・・・幾何学模様が・・・上の写真で少し遊んでみました。こちらの方が少し立体的に見えるかな??ハルジオン(春紫苑)...見沼自然公園の「ナンジャモンジャの木」
久し振りに、やっとじっくり出会えたカワセミ君。 いやぁ~、会いたかったよ、ほんと。。。 公園の池の周りを歩いてると、遠目にもわかる派手な色。。。 「奴だ。。。」(^^♪ この日は運が良いのか、3時間ほど歩いて5度カワセミに会った。 中でも4度目に会ったカワセミは、 池の縁にカメラを構えて立ってる僕の左上、僅か2mほどしか離れてない木の枝にいきなり飛び乗って来て驚いた。 少しカメラを動かすと気付かれて、そいつは僕を見て「ビクッ!」とした表情で秒で飛び去ったけど(笑) そいつも驚いただろうけど、僕も同じくらい驚いたよ。。。 池の対岸、遥か200mくらい離れた所に居たカワセミ。。。 こんなに離れてて…
休日のひととき埼玉県さいたま市の見沼自然公園の写真です。※ 新型コロナの感染拡大による「まん延防止等重点措置」により撮影の外出を自粛し、過去の写真を再アップしています。カメラ:iPhone 6s...
11月12日と19日に久しぶりにM自然公園に出かけてみました。最近はこの池にトモエガモも来なくなってすっかり寂しくなってしまったのですが、冬の常連さんたちは今年も元気です。そんな中、今年もやって来たオオバンは早速仲間同士で餌の取り合いです。次の写真、よく見て下さいね。水中に何かを沈めて脚で押えつけてる所なんです。すごい形相(?)で誰を沈めてる???浮かび上がってきたのは・・・・・仲間のオオバン!!沈めていた方は勝ち誇ったような顔してますよね。この池ではこんな激しい争いがよく見られますが、かなりしつこく追い掛け回します。時には、他のカモたちの餌を狙って襲い掛かることも!!逃げる相手を追いかけるシーンも・・・一方ではこんな平和な場面も・・・主役のオナガガモとヒドリガモに混じってカルガモやオオバンオカヨシガモも...オオバンは喧嘩好き
M自然公園の池も秋の色の染まり始めました。この池の常連さんのオナガガモ(尾長鴨)も、のんびり秋を楽しんでるようです。オナガガモは、全国的にたくさんやって来る冬の代表的なカモですが、特に雄は中央の尾羽2枚が特に長くてそれが名前の由来になってます。ここ数年の間にこの池の常連さんになったオカヨシガモ(丘葦鴨)は相変わらず他のカモ達とは別行動。以前はそれほど頻繁に見かけることもなかったのですが、最近は渡来数も多くなってきたのでしょうか。地味ですが、どこか気品が感じられる??池の岸辺には山茶花の花が・・・・一昨年まで毎年やって来てたトモエガモの姿が見れなくなると、やっぱり寂しいものですね。このところ鳥ネタも少なくなってきて、しばらく同じような記事が続きそうです。秋の色に染まる池のカモ達
10月29日、久しぶりにM自然公園に出かけてみました。池にはオナガガモとヒドリガモが到着し、久しぶりに賑わってます。今年もトモエガモはやってこないのか??奥の林付近を歩いてると、突然姿を見せたのは、ツツドリ(カッコウ?)です。慌てて撮ってみたものの・・・・・・大チョンボ!!カメラのISO設定が以前設定したままの状態で、SS:1/20でブレブレ写真。(証拠写真は後ろに掲載)ツツドリはその後すぐに林の中へ姿を消したので、再び出てきてくれることを期待して近くで待機してると・・・・・そのうち、シジュウカラとエナガの混群がやって来て、エナガが真上の木の枝から首をかしげてご挨拶??何か見つけたのでしょうか?同じところに2羽のエナガ。仲良く並んで・・・可愛い仕草を見せてくれます。そこへもう1羽が合流。順番にブランコ遊び...エナガの仕草が可愛い!!
10月3日、久しぶりにM自然公園へ出かけてみました。奥の林では、高い梢にキビタキが2羽飛び回ってましたが、下まで下りてくる様子もなく、観察のみ!キビタキを諦めて、周辺の田圃を歩いてみます。広い田んぼや畑周辺では、モズのけたたましい高鳴きがあちこちで聞こえます。5~6羽が縄張り争い中か?そのうちの1羽が梢でモグモグタイム。食べ終わったかと思いきや・・・・片足にまだ残りの獲物を残していたようです。獲物はカマキリ??食事中の姿を見られたくないのか。獲物を咥えたまま飛び去ってしまいます。帰り際に、もう一度公園の林を覗いてみると、相変わらずキビタキが高い所を飛び回ってます。一瞬見えたキビタキ(雌)を撮ったものの、写真は真っ黒。強引にソフトでレタッチしたもののディテールは失われて証拠写真。*今回はコメント欄を閉じてま...モズも食欲の秋
8月23日、新しいカメラでスイレンを撮ってみたくなり、見沼自然公園に出かけて見ます。スイレンまでの距離があるため、今回は400mmのレンズを試してみました。(オールドレンズ456です。)初秋の雰囲気が漂う公園内はひっそりと静まり返り、鳥の鳴き声も全く聞こえず、セミの声だけが林に響き渡ります。5月中頃から咲き始めたスイレンの花もそろそろ終盤を迎えるのでしょうか?ピンク系の花が静寂の池でひときわ鮮やかに存在感が増してます。静寂の池に咲くスイレンを角度を変えて撮ってみます。1輪だけ!撮る角度を少し変えるだけで、違った雰囲気も!季節初期によくみられる赤系の睡蓮もわずかですが咲いてました。スイレン周辺には様々なトンボも・・・・・コフキトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、ギンヤンマ、ウチワヤンマ、イトトンボの仲...静寂の池・スイレン
7月31日、この日も朝から日差しが強い中、久しぶりの見沼自然公園へ出かけてみました。どこへ行ってもこの時期は野鳥の姿が少なく、汗かきかきの虫の五目探しです。アオモンイトトンボのラブラブカップルを見つけて・・・・ハート形を見たくて回り込んでみましたが・・・・完全ハート形には程遠い!!チョウトンボも数が増えてたが・・・・毎年多く見られるコフキトンボの姿が見えません。ベニイトトンボはどうしたのか??この日は1匹も確認できませんでした。年々数が減ってきて、このまま姿を消してしまうのか?ちょっと心配!!足元ではツユクサが綺麗に咲いていて、蕊を中心に狙ってみました。チョコッと頭を見せた蕾??下草のこんな所にもセミの抜け殻が・・・・池の白い睡蓮も強い日差しを浴びて暑そう~!!池の周辺をぐるっと回って散策してみましたが、...猛暑日の公園散策
6月27日、久しぶりに見沼自然公園へトンボ探しに出かけてみました。目的はベニイトトンボ(紅糸蜻蛉)でしたが、まだ時期が早かったのか?見つかったのは1匹のみ。ドアップも・・・・目にピントを合わせたつもりなのに・・・アジアイトトンボ(亜細亜糸蜻蛉)の雌?ウチワヤンマ(団扇蜻蜒)はこの池の常連さん。バックが睡蓮の花なのですが・・・・チョウトンボ(蝶蜻蛉)もチラホラ見かけますが、小ぶりな個体が多く、近くに来てくれません。奥の林の高い枝にはコサメビタキがいましたが、さすがにマクロレンズでは無理ですね。この時期、この公園では珍しいです!!傍らの暗い所にはハグロトンボ(羽黒蜻蛉)池のほとりに突然姿を見せてくれたのはナガサキアゲハ(長崎揚羽)です。吸水に夢中で、近寄っても逃げる気配は無し。南国の蝶なのに、最近はこの辺りで...ベニイトトンボ探し
見沼自然公園の睡蓮パートⅡです。この公園の睡蓮は、初めに赤系の花が咲きだし、ピンク系・白系と花が広がっていくのですが、今年は白も早めの開花で花数も多い気がします。白い花も清楚でいいですね。カイツブリのカップル?のんびり睡蓮を横に見ながら・・・・池のほとりでは、キショウブも!ピンクの睡蓮に囲まれて、アオサギも餌探し。この公園、今年は夏鳥の訪れも少なく少々寂しい状態が続いてましたが、睡蓮やキショウブの花が咲きだすと華やかな雰囲気に一変!これからはトンボが飛び回り、網を手にした子供達で賑わいそうです。見沼自然公園の睡蓮(パートⅡ)