マツバといえば、「マツバガニ」が頭に浮かぶ。 散歩の途中「マツバガニ」ではなく、「マツバギク」がきれいに咲いているのを見つけた。 最初見た時、花の名前がわからず、グーグルレンズで検索してみて、「マツバギク」という事を知る。 葉が松の葉に、花が菊の花に似ている事から「マツバギク」と付けられたらしい。 これを絵にしてみた。 |
描いた絵は「ヘリコニア」。 花言葉は「風変わりな人」。 まるで鳥のくちばしのような植物。 過去に撮った写真から描いた。 重なる葉っぱがどうなっているのか写真ではよくわからない。 よくわからないまま、らしく描いた。 複雑な物は、やはり実物をよく見て描かないとダメである。 一枚の絵としてアップ。 |
桜にはいろんな種類があることは知っていたが、改めて調べてみたら、日本には600種類以上あるらしい。 早咲きで有名な「カワヅザクラ」、日本の桜の80%を占める「ソメイヨシノ」はよく知られた桜。 私の住んでいる近くの川にも毎年見事な桜が咲き、楽しませてくれる。 今年はまだ咲いていないが、もうすぐ咲く時期。 桜が咲くと、春が来たという実感がわき、心も晴れやかになる。 |
ベゴニアを描いてみた。 ベゴニアは、2000種類以上あるといわれるほど多い花。 主に「四季咲きベゴニア」、「木立ち性ベゴニア」、「根茎ベゴニア」、「球根性ベゴニア」、「エラチオールベゴニア」等に分類されているらしい。 ベゴニアの花言葉は、一般的に「幸福な日々」「愛の告白」等ですが、ピンクのベゴニアの花言葉は、「丁寧」。 隣あっている花びらの濃淡とか、全体の色の調子を描き分けるのに手こずった。 |
枯れた鬼灯を見て、描いてみたくなった。 「透かし鬼灯」とか「網鬼灯」というらしい。 鬼灯を白い紙の上に置いて、いろんな角度から光を当てて写真に撮る。 その中から選んだのが下の絵。 紙に映る影も面白い。 描く順番を大体決め、赤い実の中を通る葉脈部分にマスキングをし、実の部分から描き始めた。 描き始めると、葉脈を塗るのに一苦労。 また、全体的に、光の当たっているところと、そうでないところの色分けにも注意した。 |
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