2019年作成作品その(19)です。 この作品は、どこまで納得できる木目模様を描けるか挑戦した絵です。手前の木目はドライブラシ、プレートは、プレート全体下地になる雰囲気をぼかしながらつくり、乾く前に濃い木目をつけた。透明水彩の難しいところの一つとして、前の色の乾き具合を見ながら重ね塗りをする時である。この作品も結構時間に追われる作業であった。 |
2019年作成作品その(18)です。 この絵は、広島県の帝釈峡雄橋を描いたもの。全長90m、幅18m、厚さ24m、川底からの高さ40mで、渓水の浸食作用で出来た石灰岩の天然橋です。川底に降りて写真を撮ったが、私のカメラでは全部入りきらず、この景色になった。 |
2019年作成作品その(17)です。 近所を散歩していると、石垣に貼りつくように、奇麗なピンク色をした花を見つけた。調べると「マツバギク」と云うらしい。緑の葉を囲むように咲いている花を意識しながら描いた。 |
2019年作成作品その(16)です。 この絵は、葉の形を省略し、バックを着彩した後、花びらにあたらないように絵の具を散らした。 |
2019年作成作品その(15)です。 静岡県富士宮市上井出にある、高さ20m、幅150mの絶壁から大小数百の滝が流れ落ちる「白糸の滝」。国の名勝及び天然記念物に指定されている。行った日は、晴天で昼過ぎであった。光が斜めから差し込み、滝にその光があたり、見た瞬間圧倒されたのを覚えている。自然が作る景色は本当に感動する。滝の白はネガティブペインティングで紙の白を残した。 |
2019年作成作品その(13)です。 この作品は、ある駐車場で見た花を描いたもの。白っぽい花が印象的だった。 この作品は、またバラを描きたくなって、過去の写真から描いたもの。 |
2019年作成作品その(12)です。 この作品は、ラテアートとコーヒーカップに写るスプーンや、見にくいですが、下に映るお皿やスプーンの影が旨く描けるか挑戦した絵です。 |
2019年作成作品その(11)です。 上の2点は、2019年の夏に描いたもの。マスキングするのに、水筆、歯ブラシ等を使った。 |
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