前回のブログで、第7回水彩の集い展で出品した「南禅寺水路閣」をアップしましたが、この南禅寺水路閣へ行く途中の景色を、第6回水彩の集い展で出品したのが「南禅寺への道」。 アップする順番が前後した。 地下鉄蹴上駅を出て、らせん状にねじったレンガ造りのトンネル「ねじりまんぽ」を通り抜けた所の景色を描いた。 遠、中、近景を意識して着色。 また、ポイントは、バイクに乗った人物と、右端の電柱。 |
前回のブログに引き続き、展示会に出品した作品です。 南禅寺の水路閣の二人。 水路閣をいろいろな角度で写真を撮っていた時、子供がいたので一緒に写した。 それをもとに描いた。 水路閣は、琵琶湖の水を京都市内に引く水路で、南禅寺の景観を考え、レンガ造りにしたそうである。 明治時代に建てられたが、今も現役である。 |
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