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沖縄戦の戦没者らを悼む「慰霊の日」を迎えた6月23日、沖縄は各地で慰霊の姿が見られた。本島最南端の喜屋武岬は米軍に追い詰められ、この地で逃げ場を失った多くの住民たちが、海に身を投げた場所とされる。…[続きを読む]
■いちからわかる「沖縄慰霊の日」 Q 23日は沖縄の「慰霊の日」と聞いたけど、どんな日? A 太平洋戦争末期、1945年の3月下旬から米軍が沖縄に上陸し、約3カ月に及ぶ激しい地上戦が行われた。「沖縄戦」だ。6月23日は、日本軍の組織的な戦闘…[続きを読む]
沖縄は6月23日、「慰霊の日」を迎えました。沖縄戦による日米両軍と民間人らを合わせた死者は約20万人。この日に組織的戦闘が終結したとされ、沖縄県民の4人に1人が亡くなったとも言われます。現地で何があったのか、知っていますか。[続きを読む]
朝日新聞の元那覇総局長の谷津憲郎記者が連日ツイッターで発信していた【沖縄戦】を朝日新聞デジタルで再構成しました。1945年3~6月、米軍の上陸前後から「終結」まで1日ごとに何があったのかを、様々な資料から振り返ります。
(沖縄戦再録:2)降り注ぐ砲弾、視界さえぎるほど(2016/6/15)
(沖縄戦再録:3)「万に一つも、生きて帰るなどとは」(2016/6/16)
(沖縄戦再録:4)特攻・肉弾攻撃…あちこちに地獄絵(2016/6/17)
(沖縄戦再録:10)現れた白旗の少女、機関銃の音やむ(2016/6/23)
沖縄戦での実話を元にした映画に触発され、舞台となった沖縄県浦添(うらそえ)市の浦添城跡周辺を、在沖米軍人らが続々と訪れている。その盛況ぶりを見て、地元は今月下旬の日本公開を前に、市民にも関心を持ってもらおうと取り組みを始めている。 映画は…[続きを読む]
子どもたちが沖縄戦や原爆について学ぶきっかけになれば、と朝日新聞社が発行している教育特集「知る沖縄戦」「知る原爆」。デジタル版では紙面イメージを紹介します。[お知らせはこちら]
わたしは戦争を知りません。でも、わたしにとっての戦争は、祖父の話そのもの。本当にあったことなのだから、受け止めなくてはいけないと思っています。 【続きを読む】
沖縄方言でなんとかなるさ、という意味です。能天気に聞こえるかもしれません。苦しいことがあっても「なんくるないさ」と言って生きてきたのです。 【続きを読む】
沖縄戦について一から、もっと深く知りたい方へ。朝日新聞社は教育特集「知る沖縄戦」をご希望の学校に無料でお届けします。(2016年版の紙面イメージ)
主人公の石田さくらは、保育士の専門学校にかよう学費と生活費とをかせぐため、アルバイトに追われる日々をおくる。兄も居酒屋で働いている。それぞれがどうにもならない人生にようやく息を継いでいる。 飲食の宅… …[続きを読む]
2024年11月7日10時15分PR注目情報
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