【前検リサーチ】

初日は数原魁、登玉隼百、山下大輝の地元トリオから目が離せない。

数原は、飛田江己と並んで前検1番時計をたたき出し、15号機に好感触だ。「リアルにいいし、面白い足。冷静に、熱くなりすぎないぐらいで熱く行きたい」と意気込む。初日は2Rが1枠、10Rが2枠と好枠デーで、しっかり結果に結びつけたい。

江戸川のレディースVSルーキーズバトルで初優勝した登玉が凱旋(がいせん)レースに挑む。「いつもの尼崎の感じにたたいていったけど、起こしが悪くてスタートが届かなかった。伸び切ってからは悪くないし、戦える足。手前が来るように調整する」。初日9Rは5枠から好勝負に持ち込む。

山下大輝がグラチャンVの4号機を引き当てた。「まだSG優勝機の感じはないけど、本番に行けばいいのかも」。4、5枠の初日2走は注目だ。

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