(284)バネの止め紐が・・・・
一昨日(6月4日)朝5時
当別町が管理しているフラワーパークゴルフ場(18H)
に行ってみました。
仕事はお休み、体調もまあまあ、天候も悪くないので
柱にがっちり括り付けてある私のバネ心の紐をプッツリ切って
一気にビョヨ・ヨ・ヨ〜ンとコースに飛んで行ったという感じ。
おっ!
コースの掲示板には
◉手指消毒、マスク着用、咳エチケットの徹底
◉体調不良者の利用自粛
◉他人と2M以上の距離確保
◉飲食を伴う利用の自粛
が、しっかり書かれています。
ちなみに、
私はマスクをしっかりして飲料水も持参せず
誰も誘わず、ただ一人で・・・・・・・
周りを見渡しても、誰もきていませんわ〜(笑)
新型コロナウィルスによる”緊急事態宣言”は解除されましたが
どうみても北海道の感染者数は終息したとは言えないので
町はしっかり仕事をされていると思います。
さてさてさて・・・・・と、
この難コース(?)はまだまだ荒れてはいますが
9ヶ月ぶりの私にとってはもったいない・もったいない😆。
そうそう、今年の3月にルール改正が行われましたよね。
ちょっと間違いそうにならないように
少し解説してみましょうね。
ティーグランドでのティーアップの位置ですが
以前はティーライン、またはティーマーク同士の
ライン(カップ側の方の端同士を結ぶライン)に
ボールが多少でもかかっていればOKだったのですが
新ルールでは違反となりますよ〜😅。
(第9条2)プレーヤーは、ティーアップエリア内に
ボール全体をティーアップしストローク
しなければならない。
上の写真のように、ティーマークの左端ラインに
少しでもボールがかかっていればOKだったのが
新ルールでは違反となります。
ティーアップエリア内とは、下の写真のように
ティーマーク同士の右端ラインに触れない右側に
ティーアップしなければいけません。
2打目以降のプレーについても
ルールがかなりわかりやすく整理されたのと
自然に優しく接する姿勢が明確になったことで
”あるがままの状態”を強く意識しなければなりません。
例えば
(第14条3)クラブを芝や地面に置くことによって
ライを改善してはならない。
とありますが
下の写真のようにラフに入ってしまったが
自慢のショットで打ち出してみせる、と
ボールに合わす事ばかり考えていると
今まではクラブヘッドをそ〜とボールに寄り添い
脱力してクラブヘッドを置き、タイミングを計りましたが
上の写真を見てください。
クラブを押し付けているわけではないのですが
完璧ににライを改善しまくってますでしょ。
今までもライの改善はしてはならないという事でしたが
今回からより明確になりました。
それともう二つの二つ目
2打目以降のストローク前、少しでもボールに触れてしまうと
1打扱いになりますから気をつけてください。
(前回までは、ボールが動かなかった場合はセーフでした。)
それともう一つ、
(第14条2)で、芝や・・・・動かせない障害物などに
触れることによって・・・・・
とあるのですが、ライの改善もさることながら芝をボールとの
間に挟んでしまっては芝にしっかり触れてしまっている事になるので
(上の上の写真)
すっごく気をつけてくださいね。
そこで、
打つ前のルーティーンはボールから数センチ下がってタイミングを図り
一気にスィング、ストロークされてはいかがでしょうか。
ん〜ん
9ヶ月ぶりのスウィングでは、全く新ルールには
対応できていなかったですけどね。(笑)
・・・・・・・そうそう、前回次号へ続くとか書いちゃいましたが
全く気にされないで下さいね。