四国のてっぺん酸欠マラソン。
お仲間さんが過去に走ったときのデーター。
この事前情報はそうとう助かりました。
それにしても すごい坂。
うっ。
乗り合わせて寒風山~瓶ヶ森林道側から行ったので、コース下見が出来ました。
これは中心あたりの小さい凸のほう。
見えている道路がコース。
レポは改めて書きますが、とりあえず写真を一枚だけ。
10kmと合わせて500人弱のこじんまりした大会。
スタッフさんや中学生ボランティアさんの対応は、すごく気持ちよかったです。
21位というところだけ見ると、まあまあに見えるかもしれませんが分母は23?25?
(エントリー28名何人かはDNSのはず)
この大会の制限時間は2時間40分
それをこの時間でゴールとは!!!
ここに至るまでの死闘(?)は、パソコンで書くと超大作になりそうなので、
今日はあえてiPhoneから。
ハーフマラソンではなくて21.0kmとのこと。
つまり10.5kmで折り返しますが、前半1時間26分。
汗見川のような折り返しならともかく、酸欠マラソンは坂、坂、坂。
でも帰りの方が楽なはず。
それにしても前半1時間26分、単純に倍で2時間52分…
制限時間は2時間40分
どう頑張っても無理だ…。
6人のお仲間さんと、知り合い3人、ブログ読者さんお2人、全員とすれ違いましたが
その時点で、わたしを含めた皆さん共通の意見として、『時間内完走は無理』
(*☻-☻*) (*☻-☻*) (*☻-☻*) (*☻-☻*) (*☻-☻*)
5月 萩往還は制限時間を過ぎての帰還でDNF扱い。
7月 汗見川は前日に突然の発熱でDNS、そして
9月 酸欠マラソンまでタイムオーバーだったらものすごく嫌な流れが出来る。
その流れのまま四万十川100kmを迎えてしまう。
なんとしても阻止せねば。
後半は、時計を心拍計にして 160を超えたら休むようにし、
サボりではなく積極的に歩きを取り入れ。
あの坂、坂、坂コースで前半1時間26分
単純に倍にしたら2時間52分
制限は2時間40分
それを間に合わせたなんて、
わたし、頑張った!
自画自賛。
最後の下りが4.5kmほど。
そこに行くまでは「絶対無理!」と思っていましたが
いざ下りになると意外と走れたので、もしや?
たとえ制限時間を過ぎたとしても極力早く帰りたい。
下りの練習をする為に、ゴルフ場へ行く坂まで何回も行った。
今日レベルでへこたれていたら四万十川100kmなんて走れない!
そして頑張った結果、制限時間内に帰還♫
(o^^o) (o^^o) (o^^o) (o^^o) (o^^o)
練習に付き合ってもらった時、下りを利用してストライドを伸ばすようアドバイスを受けました。
よそ様のブログで、下りにブレーキをかけるから疲れるという記事を読みました。
たくさんの方々から、いろんなアドバイスをいただきました。
お仲間さん、どこで待っててくれるかな?
3時間かかると思われてるだろうから、ゴール付近には居ないかな?と思っていましたが、
ゴールで並んで待っていてくれました。
(改めて大感謝)
そしてアドバイスや応援を下さった方々、
ウルトラのように声を掛け合い共走した初対面の見ず知らずのランナーさんたち、
たくさんのスタッフさんボランティアさん、
運転して下さった方々、
皆さんのおかげで背中を押され、無事にゴールできました。
ありがとうございます!!!
移動も、お喋りも、レースも含め、すっごくすっごく楽しい1日でした。
(o^^o)
ということで、これはレポではなくてかいつまんで書いただけなので詳細は後日。
応援ありがとうございます。(*☻-☻*)
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