メインカテゴリーを選択しなおす
読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様でした🙂 今回は、アンジェラ・ダックワース氏の著書 神崎朗子氏 訳 「GRIT やり抜く力」について感想を書かせて頂きます。タイトルは、第9章より取りました。私が印象に残った箇所は、 【第5章 やり抜く力は伸ばせる】の中の一部分ですね。 以下、本文よりです。 【人びとを数十年にわたって追跡調査した多数の研究結果には、はっきりした傾向が表れている。すなわち、ほとんどの人は人生経験を重ねるにつれ、より誠実になり、自信や思いやりが増し、穏やかになることがわかっている。 そのような変化は20歳から40歳で起こることが多いが、人の一生をつうじて人…
自分を変える方法─いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 ケイティ・ミルクマン著 アンジェラ・ダックワース序文
1.はじめに 2.内容 (1)いやでも「やる気」が出る 「フレッシュスタート」の絶大な力 (2)「衝動性」を逆用する 「つい動いてしまう」仕組みをつくる (3)また「先延ばし」した? 自分を「最低な強度」で縛る (4)「合図と計画」ですぐ動ける 「合図付きの計画」という最高の味方 (5)「怠け心」を出し抜く 「怠惰なおかげ」で続くようにすればいい (6)「自信」の異様な力 心だけでなく体も変えてしまう (7)「同調する力」を利用する 「みんな」の強烈な影響力 (8)最後に いつまでも変わり続ける 3.教訓 自分を変える方法 いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 [ ケイティ・ミル…