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雪組「ベルサイユのばら」観劇の時にどうしても気になったことがあったのですが、 まだ書いていなかったので、書いておきたいと思います。 とても感動的なマリーアントワネットの断頭台の場面。 メルシー伯爵と最後の涙の別れをして、 愛するフェルゼンの引き止めも断って、いざ、断頭台へ…...
聞くところに寄ると、 雪組「ベルサイユのばら」の舞台上で、 フェルゼンとオスカル、どちらがカッコいいか、のバトルがあるようで…… モンゼット夫人とシッシーナ夫人ですか? そこに味方もくっついて盛大なバトルが…… それだけならまだしも、 客席に拍手を求める、とか…… ちょっと...
【歴史を学ぶ】革命の発端はこの人!?財務長官ジャック・ネッケルは人気者
フランス革命と聞けば、真っ先にマリー・アントワネットやロベスピエール、そしてデムーランやダントンといった人たちが頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。今回取り上げるジャック・ネッケルはという人物は、革命が起こる前、贅を尽くしていたフランス王室の財政状況を国庫を預かる財務大臣として国民にオープンにし、やがて自身の罷免が革命の大きな引き金にもなったという、実は歴史上のとても重要な人です。ネッケルさんが革命の時代に、どんな役割を果たし、どんな人生を送ったのかを紐解いていきたいと思います。
【歴史を学ぶ】フェルゼンはスパイだった!?マリー亡き後の知られざる凄惨な最期
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン。マリー・アントワネットの愛人として、大変馴染みのある人物ですが、実際にどんな人生を送った人なのかを知る人は少ないのではないでしょうか。フランス王妃の愛人としての浮名だけではなく、実はとても優秀な軍人であったことや、凄惨な最期を迎えていたことなど、一般にはあまり知られていないであろうフェルゼン伯爵の人生を深堀してみたいと思います。
フランス革命の嵐の中で断頭台に散ったブルボン王朝最後の王、ルイ16世。革命の混乱を抑えることができず、ある意味「無能な国王」であったとレッテルを貼られていますが、果たして本当にそうだったのでしょうか。母国フランスでは、ルイ16世を「世が世であれば名君ともなり得たのでは?」と再評価する声も上がっているようです。
【歴史を学ぶ】マリー・アントワネット ってどんな人?革命を生きたフランス王妃の生涯
1755年、オーストリアのウィーンで生まれたマリー・アントワネットは、わずか14歳の幼さで後のフランス国王ルイ16世と結婚しました。この若い夫婦は、やがて長きに渡ったフランス絶対王政が抱えた多くの問題を象徴する存在となります。そして1789年にフランス革命が勃発すると、瞬く間に革命の波に呑み込まれ、4年後の1793年、それぞれに裁判にかけられ国民の手によって処刑されました。フランス王妃、マリー・アントワネットの生涯を紐解いてみましょう。
令和版「ベルサイユのばら」 変更点が色々ある、ということで期待が高まっています。 一幕だけでなく二幕の始めにも皆で豪華に歌ったり踊ったりがあるとか、 バスティーユの戦いの場面は花道まで並んで凄い迫力になるとか、 さきちゃんフェルゼンの部分も新しい場面が加わったり、新曲も作っ...
貴族の出身のオスカルは、世継ぎの生まれなかった父親によって、女でありながら男 として育てられました、カッコ良く言えば「男装の麗人」です。 また、幼くして両親を…
そっか、咲ちゃんの希望なんだ、フェルゼンで辞めるの… 雪組トップスター・彩風咲奈 退団記者会見 ニュース 宝塚歌劇公式ホームページ12月27日(水)…
今日は、暁千星さんの「カフェブレイク」でした。 星組に組替えして、さらにさらに男前に磨きがかかり、 素顔のありちゃんも垢抜けて、本当に素敵になりましたね。 今回「1789」を星組でやるに当たって、 経験者はありちゃん1人。 星組の皆が、参考に、と、月組の1789を観るのが嫌...
ごきげんようヴィオレッタでございます 整体から帰宅後、夫くんとランチしながら「Mr.Swing!」鑑賞 蘭とむカッコイイ~ 「CONGA!!」も円盤買おっかな…