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「チチキトク」 「サクラサク」 www、先日のお話で「電報」というのを改めて思い出しました。 振り返れば時代は変わったものです。 かつての紅白なんかで電報が活用されたりしていたことも遠い夢のような話です。 アタシはテレビを捨ててしまったけど、まだ紅白なんてやるつもりなのかw。 「アカカテ」 「アオマケロ」w なーんて、そんなのが視聴者から電報で届けられる、実にのんびりした雰囲気に思えるのですが、少...
しばらく前、朝日新聞の社説に、国際社説担当・村上太輝夫氏の「言論統制のパラドックス」と題する文章が掲載されました。中国の言論統制の厳しさを指摘し、17世紀英国の詩人ミルトンの「我々の願う自由は国に何の不平もないことではありません」「不平が自由に聞かれ、考慮され、すみやかに改められるとき、このとき賢明な人々が求める最大の自由があります」という言葉で、締めくくっていました。でも私は、村上氏が大事なことを考慮されていないと思いました。それは、くり返し他国のクーデターや政権転覆に関与してきたアメリカが、その対外政策や外交政策を反省し、再び同じ過ちをくり返さないという約束をしない限り、アメリカに敵視されている国は、言論を統制し、守りを固めざるを得ないのではないかということです。「グアテマラ現代史苦悩するマヤの国」近...アメリカに不都合な指摘は、すべて陰謀論で・・・