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こむぎちゃんとコシアブラを採りに行ってきました。今回は、ハイレベルな場所で、標高1600mのエリアになります。こむぎちゃんとこの場所にいるとすごく気持ちが良いものです。
高山帯のコシアブラを探しに行きました。800mクラスのコシアブラは、ちょっと忙しくていけなかったのでございます。こむぎちゃんも山に行くのがわかるので、そっと出かけようとしたら「キャンキャン」鳴いておりましたので、連れていきました。車にのっている姿を見ると、とても満足しているような感じでした。
山菜の王様=「タラの芽」 山菜の女王=「コシアブラ」 どちらも「天ぷら」にして食べるのが定番だ! サクッとした食感と共に特有の風味が口の中に広がり大変美味である。 今は水に溶くだけでカラッと揚がる天ぷら粉が色々市販されているので失敗せずに仕上がる。 何と言っても、揚げたてをすぐに食べるのが一番!! 塩をパラリとかけるのも良し、 麺つゆに浸けるのも...
コシアブラ今年も「森の貴婦人」に会いにやって来ました。このスラッ~としてツーンと澄ました立ち姿が私には貴婦人然として見えるので、私はコシアブラを「森の貴婦人」と呼んでいます。...コシアブラ-1山の急斜面に取り付いてしばらく登つて尾根筋に出ると、名残のイワウチワがお出迎えです。イワウチワ杉林に目をやると日当りのいいところではツツジの花が咲き出しています。このウスムラサキはトウゴクミツバツツジですね。トウゴクミツバツツジ足元では杉の枯れ葉の間からスミレが顔を出しています。日本には約60種類のスミレが自生しているそうですので、私にはとても種類までは分かりません。スミレその先にはちょっと自信はありませんがこれは確かヤブレガサ、これも確か食べられるはずなんですがよく分かりませんのでスルーです。ヤブレガサそしてしば...森の貴婦人
これは、山菜の女王と呼ばれているコシアブラの木になります。現在、標高1700mの場所のコシアブラはこんな感じで、綺麗なレモンイエローの葉になっております。これが来年の春になるととても美味しい新芽をつけるんですよ~。
こむぎちゃんと休憩しながら、どんどん山奥にいくと、コシアブラのエリアになってきましたので、新芽と採っていると、タカノツメもありましたので、そちらもゲットしていきました。
コシアブラの出芽が、本日、ドンピシャだと思ったので、弟子(こむぎちゃん)を連れて山に向かいました。こむぎちゃんもこんな日についていきたがらなくても。。。
1600mまでたどりつき、コシアブラの新芽を見てみると?あれ?もうでてきている。。。やばいな~これ~~こんなに早いとは思ってもいませんでした。
このコシアブラってなかなか見つけることができない山菜ですが、昔、猟師が山奥に入って、獣をとり、帰りに、このコシアブラの新芽を採って食べていたというお話を聞いたことがあります。
さて、高山帯を歩いてきました。これ、知っている人は知っている、コシアブラと言う山菜になります。木の新芽になりますが、このコシアブラの木を見つけるのが、とても難しいので、本物は、なかなか市場にでまわらない山菜となります。