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著作権こぼれ話・・・9.著作権と違う知財のお話。今度はユニクロが怒った。
ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 また中国ですか・・・。もしかしたらこのニュースご存じの方も多いかも知れませんが・・・。 ユニクロが自社の販売するバッグの摸倣品、つまり”モノマネ商品”を出回らせたとして、中国のSHEINを提訴したということです。 ユニ...
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の特許相談。 遠方の方でしたので、面談は最初だけ。 その後は、お電話での相談となりました。 …
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日の意匠実務。 審査では、おもわぬ証拠(新規性喪失)がでてきてしまい、 難儀な案件となって…
千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。 先日のお話。 商標登録をされたお客様から電話が入りました。 パ、パッケージ制作をしていたので…
実用に供され、産業上利用されることを目的とする美的な創作物 意匠と著作権との関係 【著作権あれこれ】
工業デザイナー こんにちは、暖淡堂です。 「実用に供され、産業上利用されることを目的とする美的な創作物」とは、普段僕たちがお店などで購入し、生活の中で使うことのできる実用品のこと。 それも、ちょっとデザインが良くて、センスを感じさせるようなもの。 ただ、少なくとも複数は製造されているだろうな、という感じのものですね。 このようなものは著作権法で保護されるのでしょうか。 例えば産業上利用されたり、日常生活で使用されたりするものでも、これらの雛形や一品として製作された版画、彫刻などは純粋美術品の著作物としての保護対象になります。 また、著名な画家、彫刻家などが作成し、高度に芸術性を備えたりするもの…
特許しか取り扱った事がない私が「意匠」について勉強してみました。
特許 商標 意匠 の違い意匠とは?物品の美的外観を保護するものです。部品で外見では分からなかったり、瞬間的に消える花火や匂い、音など、感覚に訴えるものは意匠と認められません。それぞれ、対象とするもの、商標と意匠の違いは分かりにくいですが保護
その撮影小物、注意が必要です&違法にならない映り込みについて
『花のある暮らし』へようこそ。ブログにご訪問頂きありがとうございます。 前回は、私が普段ブログやインスタグラムに掲載している写真を撮影する時の方法についてご紹介しました。全体的に白っぽくまとめて、とてもシンプルな背景です。 fairysgarden.hateblo.jp 私にフォトスタイリングの技術がないから真っ白ということもあるのですが、実はこれ、他にも重要な理由があります。 素人の独学ではありますが、頂いたご質問から撮影小物について、私が知っている限りのことをお話します。間違えているところがあったら、すぐに修正するのでご指摘くださいませ。今回は、またまたお花の話から離れてしまってごめんなさ…