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文豪の娘が描くグルメエッセイは、レトロで美味しいものばかり。 日本を代表する文豪・森鴎外の娘・森茉莉は小説やエッセイストとして活躍しました。 茉莉さんは、お嬢様育ちで家事全般苦手だったそうですが、食に関してだけは、食べるのも作るのも大好きだ
東海林さだおの丸かじりシリーズを読み漁って、コレクションしようとしていたが、どうやら全部は無理のようで。古い年月日の本は、休刊や増刷はしないようになっとるぞなもし。すなわち古本屋巡りなんぞ、自分の行動外のアクションが強要されるかと。この「大盛り!さだおの丸かじり」は過去のシリーズ中からピックアップして、合体した本になっておる。手に入らない本の話は新鮮で、読んだことのある本のエッセイは、あぁ~あったあったと思い起こさせる。本屋のサイトHONTOから買い物内容に合わせて、本の紹介が来るんだっちゃ。今回の本もメール案内で紹介されたもの。便利ですなぁ。現在手元に20冊ほど、まだ出てくるんだろうか。極端に年齢が離れていないので、面白い食エッセイとなっている。ブログランキング参加中!ポチッと1票お願いします!大盛り!さだおの丸かじり