つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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1991 ('90th Reggae)

今回はDirtsmanのアルバム 「Acid」です。 Dirtsman(本名:Patrick Thompson)は 80年代半ばから90年代初めにかけて 活躍したダンスホール・ディージェイ です。 ネットのDiscogsには彼について次のよう に書かれています。 Born March 4th 1966 Died December 21s
『Dirtsman「Acid」』の画像

今回はSluggy Ranksのアルバム 「My Time」です。 Sluggy Ranks(本名:Andrew Gregory) は80年代後半から90年代にかけて 活躍したダンスホール・レゲエ・シンガー です。 ネットのDiscogsには彼について次のよう な記述があります。 Jamaican dancehall vocalist
『Sluggy Ranks「My Time」』の画像

今回はCapletonのアルバム 「Lotion Man」です。 Capleton(本名:Clifton George Bailey III)は90年代頃から活躍するボボ・ アシャンティ系のルーツ・ディージェイ です。 ネットのDiscogsには彼について次のよう に書かれています。 One of Jamaica's most acclai
『Capleton「Lotion Man」』の画像

今回はPrince Jazzboのアルバム 「Choice Of Version」です。 Prince Jazzbo(本名:Linval Roy Carter)は70年代のルーツ・レゲエ の時代に人気を博したディージェイです。 1975年に彼とI Royの間で起きた舌戦 はとても有名で、「伝説の舌戦」として 当時のレゲ
『Prince Jazzbo「Choice Of Version」』の画像

今回はFrankie Paulのアルバム 「The Veteran」です。 Frankie Paul(本名:Paul Blake)は、 80年代のダンスホール・レゲエの時代 から、近年までで活躍したシンガーです。 生まれた時から盲目に近い状態だった彼 は、「ジャマイカのスティービー・ ワンダー」と形容さ
『Frankie Paul「The Veteran」』の画像

今回はWayne Wonderのアルバム 「Wayne Wonder」です。 Wayne Wonder(本名:Vonwayne Charles) は80年代後半から活躍する、美声が人気 のダンスホール・シンガーです。 その美声で数々のヒット曲をリリースした ほか、あのBuju Bantonとのコラボ レーション曲でもヒッ
『Wayne Wonder「Wayne Wonder」』の画像

今回はPinchersのアルバム 「Bandelero」です。 Pinchers(本名:Delroy Thompson)は 80年代の半ばごろから活躍するダンス ホール・レゲエのシンガーです。 ネットのDiscogsの彼の履歴を見ると、 86年にアルバム「Can't Take The Pressure」をリリースしてから現在ま
『Pinchers「Bandelero」』の画像

今回はShabba Ranksのアルバム 「As Raw As Ever」です。 Shabba Ranks(本名:Rexton Rawlston Fernando Gordon)は、80年代の後半 から活躍したレゲエのディージェイです。 スラックネス(下ネタ)を中心とした性的 な歌詞で世界的にも人気を博した ディージェイで、
『Shabba Ranks「As Raw As Ever」』の画像

今回はSandra Crossのアルバム 「This Is Sandra Cross」です。 Sandra CrossはUKのMad Professorが主催 するレーベルAriwaの「歌姫」として、よく 知られているシンガーです。 3人組グループWild Bunchの女性ヴォーカル としてキャリアをスタートさせた彼女は、 プロ
『Sandra Cross「This Is Sandra Cross」』の画像

今回はAdmiral Tibettのアルバム 「Separate Class」です。 Admiral TibettことKenneth Allenは、 80年代の半ば頃のダンスホール・レゲエ の時代から活躍するシンガーです。 Bob MarleyやBurning Spearといったルーツ・ レゲエのアーティストに影響を受けた、 コンシャ
『Admiral Tibett「Separate Class」』の画像

今回はAdmiral Tibettのアルバム 「Reality Time」です。 Admiral TibettことKenneth Allenは、 80年代の半ば頃のダンスホール・レゲエ の時代から活躍するシンガーです。 Bob MarleyやBurning Spearといったルーツ・ レゲエのアーティストに影響を受けた、 コンシャス
『Admiral Tibett「Reality Time」』の画像

今回はWailing Soulsのアルバム 「Reggae Ina Firehouse」です。 The Wailing Soulsは70年代のルーツ・ レゲエの時代から80年代のダンスホール・ レゲエの時代に活躍したコーラス・グループ です。 Winston‘Pipe' MatthewsとLloyd‘Bread’ McDonaldを中心に結成され
『Wailing Souls「Reggae Ina Firehouse」』の画像

今回はAugustus Pabloのアルバム 「Pablo Meets Mr. Bassie: Original Rockers Vol.2」です。 Augustus Pabloは70年代のルーツ・レゲエ の時代から活躍したメロディカ奏者であり、 プロデューサーでもあった人です。 それまで子供の楽器のように思われた楽器 メロディカ
『Augustus Pablo「Pablo Meets Mr. Bassie: Original Rockers Vol.2」』の画像

今回はWinston Jarrettのアルバム 「Kingston Vibrations」です。 Winston Jarrettは70年代のルーツ・レゲエの 時代から活躍するシンガーです。 Alton Ellisのバック・コーラスFlamesから キャリアをスタートさせた彼は、その後はソロ としてアルバムを残しています。
『Winston Jarrett「Kingston Vibrations」』の画像

今回はEarl Chinna Smithのアルバム 「Home Grown」です。 Earl Chinna Smithは70年代のルーツ・レゲエ の時代から現在に至るまで、長きにわたって 活躍するレゲエを代表するギタリストです。 この人の活動歴は本当に凄くて、70年代の ほとんどのレゲエのアルバムのリ
『Earl Chinna Smith「Home Grown」』の画像

今回はMad Professorのアルバム 「Hijacked To Jamaica: Dub Me Crazy Part 11」です。 Mad Professorは80年代の初め頃からイギリス の自身のスタジオAriwaを拠点に、自身のダブや Sandra Crossなどラヴァーズ・ロックのアーティスト のプロデュース、さらにはJamiroqua
『Mad Professor「Hijacked To Jamaica: Dub Me Crazy Part 11」』の画像

今回はU Royのアルバム 「True Born African」です。 U Royは70年代のルーツ・レゲエの時代から 活躍するディージェイです。 それまでも曲の間奏部分で掛け声をかけるディージェイ は居ましたが、曲の歌の部分に「トースティング」と いうしゃべりを入れるスタイルはこ
『U Roy「True Born African」』の画像

今回はSuper Catのアルバム 「Don Dada」です。 Super Catはインド系移民とジャマイカ人の ハーフのダンスホールで活躍したディージェイ です。 スーパーキャット - Wikipedia 今回のアルバムは1991年の作品で、 「Don Dada」というのは彼のニックネームの ひとつだ
『Super Cat「Don Dada」』の画像

今回はSteel Pulseのアルバム 「Victims」です。 Steel Pulseは75年にイギリスのバーミンガムで結成された レゲエ・グループです。 ロック・アゲインスト・レイシズムの運動でも知られるイギリスを 代表する硬派の社会派グループです。 今回のアルバムは1991年にM
『Steel Pulse「Victims」』の画像

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