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イギリス政治の中枢をつかさどるロンドン(London)のダウニング街10番地(10 Downing Street)、イギリス首相官邸



このイギリスで最も有名な家で、新たな脅威がドアの前まで忍び寄っているそうです


官邸ドア前の階段でネズミが目撃されたのだそうです


ネズミの生息が確認されたのは、テレビが放映した二本のニュースだったそうです


首相官邸のニュース映像に、有名な黒いドアの前を小走りに駆け回るネズミが映っていたのだそうです


その後、このニュースを放映したテレビ局には、電子メールやツイッターのつぶやきが殺到したそうです


ダウニング街10番地では、かつて、優秀なネコたちが飼われてきた歴史があるそうです


こうしたネコの中には、名誉ある[首相官邸ネズミ捕獲長(Chief Mouser to the Cabinet Office)]職を与えられたものもいたほどだそうです


しかし、2007年以降、首相官邸ではネコは飼われていないそうです



だが、イギリス政府は1月24日、デービッド・キャメロン(David Cameron)首相には、官邸に新たにネコを持ち込んで、官邸前での自由を野放しに満喫しているネズミの脅威を取り除こうという考えはないと発表したそうです


政府は緊縮財政と奮闘中であることから、ネコを導入しない理由の背景には、ネコ用のトイレ用品やペットフードのウサギ肉の缶詰などを購入する予算不足があるとも考えられるそうです


首相官邸ネズミ捕獲長、そういう役職をネコに与えていたんですね
このユーモアは良いな

予算がおりないなら自費で飼えば支持率も上がるんじゃないのかな
私設ネズミ捕獲長とか言っちゃって

それだと問題あるんだろうか
単にキャメロン首相がネコ嫌いって事かな



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