2013年2月14日(木)

helpme-win

漸く明日からインフルエンザで人手不足だった職場も通常運転へ。さすがに疲れから思考力にも日によって波が生まれるこのところ。

本日は思考力もかなり低下し、更にかなり眠い中。モーニング娘。『Help me!!』発売記念イベントの当落の分かる本日。

本来なら申し込みはしなかった訳ですが、申し込み締め切り間際にインフルエンザ騒ぎでふと沸いた振替の休日がイベントの日と重なり、24日の川崎のCLUB CITTA'の1回目に滑り込みで申し込み完了。

そして昼食を車の中で取る時には既に当選メールが届いていました。

果たして完全体のモーニング娘。を今度は体験できるでしょうか!?




長者番付

以前は推定とはいえ、芸能人の長者番付も発表されていました。

当然載っているはずの芸能人たちが載らない理由は簡単。

載るのは
「税金対策はしたが追いつかなかった芸能人」
「わざと税金対策をしなかった芸能人」
「税金対策のノウハウがなかった芸能人」

故に、長者番付に載っていなかったから稼いでいないとは一概にいえないし、逆に名前が売れているのに載っていなかった芸能人の方が稼いでいたでしょうね。

2013年2月7日(木)

モーニング娘。『Help me!!』at「今夜くらべてみました」

番組で歌ったVer.の『Help me!!』は、いろいろ貴重な品々が詰まっている一品となっています！



何より鞘師里保が本格的に覚醒。大きく一歩プロ側の領域に踏み込んだ瞬間に立ち会った感覚を覚えました。今までの歌い方の根幹とは全く違った歌唱を聴かせています！ 特に楽曲自体が持っているリズム対し、いっちょまえに上手にリズムに乗ったり滑ったりが出来る様になりましたね(笑)。

あとは時間を掛けて枝葉をどの様に伸ばしたり刈ったりするかの作業をただ見守るだけです。


そして佐藤優樹の成長の早さを直に体験できます。


歌番組ではないのに歌番組より上手く生歌と口パクを繋いでいましたが、体調面が完全に死に体状態の田中さんが口パクでしたので、上手い具合に殆ど生歌と口パクが交互だったことが幸いした結果だと思います。

『小田さんの音源の音量＝鞘師里保の生歌の音量』になる様にマイクのゲインを調節したことにより「生歌は音量大きめ」「口パクは音量小さめ」になったことにより生まれた音量の減り張りがアクセント効果となり、上手く繋がったと思います。

そして何より佐藤さんの歌声が普段よりかなり大きく聴こえて来るという結果にも繋がりましたし、完全に歌唱面は信頼されているというのが窺えます。


ちなみにマイクON状態になるのは道重さゆみ､譜久村聖､鞘師里保､佐藤優樹。



日テレにはまだまだモーニング娘。に返済しきれない借金を背負っていますから、頑張って借金をこれからもコツコツと返済して欲しいものです。

2013年1月29日(火)

モーニング娘。52枚目のシングル『Help me!!』 2月4日付オリコンチャートで初登場1位

女性グループとして史上初めてモーニング娘。が1990年代、2000年代、2010年代の3年代の全てで1位獲得の快挙を成し遂げた訳ですが、この記録を塗り替えるにはそれ相当の覚悟が必要でしょう。

この記録だけは確実に時間が必要。どんなに頭をひねっても時間の概念は崩せない。どんな奥の手も全く通用しない記録です。

モーニング娘。とって、時間は力強い味方といったところですね！

果たしてこの記録をアチラは塗り替えに来るのでしょうか？
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2013年1月27日(日)

『MUSIC JAPAN』おいしくて体にいいトマト特集

「おいしくて体にいいトマト特集」のコーナーでDAIGOくんのBREAKERZとモーニング娘。が一緒に絡んでいたのが非常に興味深い。あぁー政権が変わったんだなと(笑)。ま、政権が変わってMJでの扱いもだいぶ良くなっていましたが、MJの偏重偏向放送は相変わらず……。

MJの放送時間の30分のうち25％を使用して「AKB48被災地訪問」を放送していましたが、音楽番組のMJでやる必要はないだろうと正直思えます。放送するなら他の番組として放送すればいいのでは思える内容です。

国民から徴収した受信料を流用してAKB48が21回も被災地訪問に行っていますが、公共放送のNHKがこんな偏重偏向な番組を放送していいのかと言いたい。

偏重偏向な番組と言われたくないのなら、少なくとも毎回違う歌手を被災地訪問に行かせないと！ こんな状態のNHKでは民間放送より酷い偏重放送をしていると言われても致し方しだと思います。


そして口パクでは今の自分の思いは伝わらない。その場で歌わないと今の自分の思いを歌声に乗せて伝えることは出来ない！

口パクでどうやって気持ちのキャッチボールをするのか聞いてみたい。


仮に公共放送のNHKでこの様な偏った被災地訪問をするなら、中居正広くんの様にカメラは連れて行かないで被災地訪問するべきではないかと思います。


『Help me!!』での鈴木香音。鈴木さんの目に精気が蘇って来たな！ 昨年の鈴木さんの目力とは全く違う波動の目力でした。

次のシングルではタイミング的にも多少多めに推しても良い状態だと思います！




お疲れモード

この時期は年末年始の仕事疲れがドッと時間差で押し寄せて来ます。おまけに同僚のインフルエンザで休みが消失。

昨日一昨日はかなりお疲れモードでした。

では、おやすみなさい。

2013年1月23日(水)

『Help me!!』のカップリング曲

ざっと聴いて、『大好きだから絶対に許さない』は一見2つのメロディーラインが複雑に絡み合っている様に思えるが、コード進行に対して音符が行きたい所に行っているので、この曲は簡単に頭に入るので数回聴けば直ぐにメロディーラインが覚えられる楽曲だと思います。


『哀愁ロマンティック』も覚えやすい部類の楽曲だと思います。ベートーベンのトルコ行進曲テイストをベースにモーツァルトのトルコ行進曲テイストを振りかけた楽曲かなと。


『私のでっかい花』は保留。


『Ｈａｐｐｙ大作戦』は1番は6期9期10期11期と期毎の生存日数の多いメンバー順から、2番はその逆の順番で歌い始めるので、最近ファンになった人には各メンバーの歌声が分かりやすくした仕様になっていますね。今回はジャケ写裏に各メンバーの名前が印刷されていますから、新規ファンを意識しての歌割り構成かと思います。



『なには友あれ！』では各メンバーのリズムの取り方に注目です。

佐藤優樹。以前、佐藤さんのリズムの取り方を「1拍を1秒として、それを10等分に分けた場合。佐藤さんの場合は1から4まで0.6秒、4から10まで0.4秒という感じで、前半ゆっくり後半早く的にリズムが加速して行くリズムの取り方をしています。」と書きましたが、要はリズムを崩してリズムの出し入れが出来る訳ですが、やはりきっちりと等速度でもリズムを刻めるんだなと。

工藤遥。今はまだきっちりと等速度でリズムを刻むのに一生懸命なのかな。

生田衣梨奈、鈴木香音。リズムの出し入れが多少できる様になって来たかなと思います。

乗りのよい曲を歌う場合。リズムの出し入れが確り出来る様になると、リズムが一瞬止まる様に聴こえることなく、リズムが常に滑る様に流れる感じに聴こえます。その効果でグルーヴ感も生まれます。この曲での佐藤さんと工藤さんを比べるとそれがよく分かると思います。

佐藤さんは乗りが軽快、工藤は重く聴こえると思います。そして生田さん鈴木さんはその中間って感じに聴こえると思います。

とはいえ、嬉しいくらい成長が分かる曲となっていますね！