娘・息子の成長(問題行動も)を分析してみよう!

父が「娘・息子がなぜ~するのだろう?」と思うことを中心に記録、ときどき分析しています。

カテゴリ: PBS(積極的行動支援)

娘がキッチンタイマーを持ってきました。
娘「パソコン 見ていい?」
父「じゃあ20分だけ。終わったら歯磨きね」
娘が自分でタイマーをセットしてイスに付けました。
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20分後。
タイマー「ちりりりり・・・」
タイマーがなると娘はパソコンを閉じて、歯磨きをしていました。

このタイマーはタイマーセットすると赤い部分が出てきます。残り時間を目で見て確認できるので、こちらが「もうそろそろ」と声をかけなくても終わりにすることができます。見通しをもてることが大きいですね。

夏休みもあと1週間。
このキッチンタイマーで少しでも穏やかに過ごしてもらいたいです。




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娘に褒められました
娘「パパ。いいアンチョビ買ってきたねぇ」
いつものアンチョビですが・・・。
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でも悪い気はしません。「褒める」って大事ですね。

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組(保育園)で個別面談がありました。
いくつか指摘されたのですが、一番気になったことは・・・

先生「姿勢が悪い」
ということです。
娘はよく頬杖をついていたり、背もたれをひじ掛けのように座っていることがあるそうです。
家庭での様子から容易に想像できます。

父は「姿勢が悪い」というより「姿勢が崩れやすい」と解釈しています。
原因は「気持ちがだらけている」や「家庭でのしつけが悪い」ことが一般的にあげられます。
娘の場合は否定はできませんが・・・。

特別支援教育士の川上康則さんは「姿勢が崩れやすい児童・生徒」の原因をバランスの崩れを感じ取る感覚や身体の力の入れ方や、関節の動きを感じ取る感覚が上手く働いていない、というように分析しています。
このようなつまずきを「低緊張」と呼びます。

この「低緊張」が原因で起きやすいつまづきは、不器用、行動ががさつ、集中力が持続しづらい等、行動面や対人関係まで及ぶそうです。
うーん。娘も当てはまるような気がします。

「姿勢が崩れやすい」ことの対策として、家庭では椅子の座った時に背中で手を組む姿勢をこまめに作っていこうかと考えています。こうすることで姿勢の維持の仕方や力の入れ方を娘に気づいて欲しいです。
あとは姿勢の良い時を見逃さず「今の姿勢、背中がピッと伸びていていいね」等、具体的に褒めてあげることですね。

父「りっちゃん。 背中で手を組んで」
娘「はーい」
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この調子で3月の卒園式(年中さんも参加します)では、少しでも良い姿勢を維持できることを願っています。

【参考文献】
「発達のつまづきから読み解く支援アプローチ」(川上康則 学苑社)

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自宅マンションのエレベーターです。
「警報」のボタンを指さして
娘「これ、ばいきんまんが来たら押すよ。それまでは押しちゃだめよとお姉さんぶって教えてくれました。
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父「ドキンちゃん
ならどうする?」
娘「ドキンちゃん
は優しいから押さなくていいよ」だそうです。
教えたことがあったかなぁ。
始めに「~押すよ」と教えてくれたのは、普段から「~してはいけません」より「~すればいいんだよ」と教えるように気をつけているのでその影響かもしれません。

 ※積極的行動支援(PBS:
Positeive Behavior Support)です。問題行動への対応法の一つです。先行条件を変えたり代替行動を教えたりして行動を肯定的に変容させようとするものです。(父の理解。間違っていたら誰か教えてください

とにかく娘なりに「警報」ボタンの意味を理解しているんですね。

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