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三浦しをんさんは、現実的なテーマに焦点を当てている作品が多く、また文体もやさしく読みやすいので、読書をあまりしない方にもおすすめの作家さんです。人物の成長や心あたたまるストーリーが魅力的。加えて、詩的な比喩や表現力、感情的共感が呼び起こされる複雑で繊細な心理描写は、まさに言葉巧み!といったところ。また、ユーモアがあり、クスッと笑ってしまうようなところが多いのも三浦しをんさんの魅力の一つです。という...
廃墟を建築する…?そんな、ありえない世界を描き出すのが、三崎亜記さんの『廃墟建築士』です。廃墟のイメージ廃墟を建築する世界むかし建築事務所でアルバイトをしていたせいか、今でも図面や建築物を見るのが好きです。だから、まず単行本の方眼紙とイラス
萩原浩さんの『ママの狙撃銃』では、ママが狙撃銃で標的を狙撃をしたり、いじめ相手をやっつけるという、痛快でちょっと切ないお話です。一見、意外な組み合わせな「主婦スナイパー」という職業。だけど、読んでいうくうちにってなんだか「ありえそう」って思
【著者】室積 光都立水商!に続く、奇想天外な室積ワールド、今回も炸裂してます。引退した力士の再就職先としてつくられた警備会社、「ドスコイ警備保障」をめぐる元力士と会社設立に携わるメンバーの物語。ドスコイ警備保障設立水商売専門の商業高校を描い
瀬尾まいこさんの本を読むと、いつも優しい気持ちになれます。『優しい音楽』はどこにでもいそうな恋人達の、愛しくてせつなくて、ちょっと笑える物語。 「恋人達」の話と見せかけて実は「家族」を描いているのが、瀬尾まいこさんらしいですね。 優しい音楽
戦前、最も身近な外国だった上海。当時の上海には芥川龍之介などの数々の著名人が訪れました。文豪の谷崎潤一郎もその一人で、大正7年と15年に上海を訪れています。 谷崎潤一郎が上海での出来事や出会った人々、旅のトラブルについてまとめたのが『上海交
【小説紹介・感想】異能大戦ソウルギア(小説版)【カクヨム】【あさねこ】【デスゲーム】【異能】【ハーレム】【ガチャ】
あさねこさんのカクヨムの小説「異能大戦ソウルギア」の感想紹介を記事にしました。あさねこさんのやる夫スレ作品「異能対戦・ソウルギア」のノベライズ版。超常存在ディザスターのデスゲームのプレイヤーとして、モンスターや人間と戦うことになった主人公のお話。なお、召喚する武器が可愛い女の子"たち"だった模様。(・ω・)ノ
【書籍小説紹介・感想】Dジェネシス ダンジョンが出来て 3年 08巻【ライトノベル】【書籍化】【現代ダンジョン】【研究職主人公】【チート】【小説家になろう】
「Dジェネシス ダンジョンが出来て3年」08巻を読んだ感想と紹介を記事にしました。今回はダンジョンの食料回。Dパワーズがダンジョンから持ち返ったとある物によって地球…というか日本の農家の大ピンチに。そんな問題にDパワーズが挑みます。(/・ω・)/ワーイ
「あやかし系」小説の面白い作品を集めてみました。「あやかし系」小説とは、妖怪や鬼なのど日本の伝承や神話などにでてくる架空の生き物と主人公たちが織り成す物語で和風ファンタジーの分野...
【書籍小説紹介・感想】陰の実力者になりたくて! 06巻【ライトノベル】【書籍】【漫画】【アニメ】【小説家になろう】
「陰の実力者になりたくて!」06巻を読んだ感想と紹介を記事にしました。新ヒロインの侯爵令嬢クリスティーナ・ホープちゃんメイン回。謎の殺人鬼ジャックザリッパーが王国の悪徳貴族を次々に血祭りにあげます。(/・ω・)/ワーイ
【小説紹介・感想】自分に自信が無い最強パーティーメンバーがパーティーを辞めたがる件について【ハーメルン】【異世界転生】【ハーレム】【冒険者】【勘違い】
赤城おろし寒すぎるさんのハーメルンの小説「自分に自信が無い最強パーティーメンバーがパーティーを辞めたがる件について」の感想紹介を記事にしました。主人公が凡人努力型主人公なので読んでいて好感が持てるのも良い感じ。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】バッドエンド多めの魔装ハーレム物に最つよ魔女を登場させて力づくでハッピーエンドにしていく話【ハーメルン】【異世界転生】【最強魔女】
デュアンさんのハーメルンの小説「バッドエンド多めの魔装ハーレム物に最つよ魔女を登場させて力づくでハッピーエンドにしていく話」の感想紹介を記事にしました。魔法少女亜種な学園モノ。魔法の才能がある女の子が集められた学園に通う主人公の転生者ちゃんが別世界の最強魔女さんだったというお話。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】『ダーク・ユゴス・オンラインーDYOー』 コズミックホラーのゲームに捕らわれたけど、なんとか発狂せずに脱出したい【カクヨム】【どくいも】【クトゥルフ】【デスゲーム】【掲示板】
どくいもさんのカクヨムの小説「『ダーク・ユゴス・オンラインーDYOー』 コズミックホラーのゲームに捕らわれたけど、なんとか発狂せずに脱出したい」の感想紹介を記事にしました。クトゥルフ神話×ゲーム世界異世界転生モノ。(・ω・)ノ
瀬尾まいこさんの『春、戻る』は、主人公のもとへ突然、「兄」と名乗る年下の男性が現れるという、突飛な展開からはじまります。 果たして彼の正体は何なのか、目的は? 日月 知らない人から突然、兄って言われたら、私なら通報するな。 『春、戻る』あら
【小説紹介・感想】貴族の家に生まれたので家を出てスローライフをしようとしたらなんやかんやで立身出世する奴【カクヨム】【止流うず】【異世界転生】【ダークファンタジー】【ハーレム】
止流うずさんのカクヨムの小説「貴族の家に生まれたので家を出てスローライフをしようとしたらなんやかんやで立身出世する奴」の感想紹介を記事にしました。貴族次男なチート能力持ちの転生者が手を出しちゃったメイドたちと一緒に、モンスターのいる魔の森でハーレムな街を作っちゃうお話。(・ω・)ノ
短編ミステリーの良さは、切れ味の抜群さにあります。短編だからこそ無駄がそぎ落とされ、サクッと読めるのに印象的な作品が多いことが魅力です。また、どこかメッセージ性を強く感じる作品も多いように思います。ということで今回は短編ミステリー小説のおすすめを紹介します。 目次 ①「ハッピーエンドにさよならを」歌野晶午 ②「Dの殺人事件、まことに恐ろしきは」歌野晶午 ③「鍵のない夢を見る」辻村深月 ④「満願」米澤...
ディストピア小説とは、反理想郷や暗黒世界といったユートピア(理想郷)の裏返しの世界を描いた作品を指します。具体的には、 ・政府や指導者・組織などによって徹底的に管理・監視された世界・人々が洗脳され、考える力を失った世界 といった、いわば希望のない不完全な未来社会を指します。そんなディストピア社会を描いた小説は、 ・現代社会や政治体制に対する問いかけや警告・ディストピア社会という劣悪な状況におけ...
社会はミステリーとは、社会性のある題材を扱い、世相が反映されたミステリー小説を指します。それだけに「リアリティさ」「考えさせられる」といった点において、心にずっしりとくる作品の多いジャンルとも言えます。読んだことのある小説でも「どんな話だったっけ?」と忘れてしまう事も多いですが、ずっと記憶に残り続け、時にふと思い出す作品は社会派ミステリーに多いように思います。ということで今回は、社会に潜んでいる問...
日常におこる、ささいな、でも本人たちにとっては重大な事件に翻弄される人々を描いた短編集『ちょいな人々』。人ってバカだなぁ。でも面白いなぁと思える作品です。登場人物たちは自分に降りかかる事件に一生懸命に対処するんですが、時に裏目にでたり、予想
父親と彼氏と私との奇妙な同居生活を描いた『お父さんと伊藤さん』を読みました。『お父さんと伊藤さん』あらすじ彩はアルバイトで生計を立てている34歳。同棲中の彼氏の伊藤さんとは歳が20歳が離れている。世間からみたら負け組なふたりだけれど、本人た
文豪の名作と現代のイラストレーターがコラボした『乙女の本棚シリーズ』、今回は太宰治の『葉桜と魔笛』です。姉妹愛と当時の切ない恋愛事情、少し不思議な出来事が葉桜の思い出とともに語られます。紗久楽さわさんの描写が物語の世界をより深く、美しく伝え
『つむじ風食堂の夜』は、『それからはスープのことばかり考えて暮らした』と同じ、懐かしさの残る架空の街・月舟町を舞台とした物語。わたしは食いしんぼなので、物語のなかに食堂がでてくるお話が好きです。本なら『グアテマラの弟』『かもめ食堂』など、肩
【小説紹介・感想】TS転生配信者系宇宙人、はした金で辺境の惑星「地球」を買う【ハーメルン】【異世界転生】【宇宙人】【配信者】
うせいなさんのハーメルンの小説「TS転生配信者系宇宙人、はした金で辺境の惑星「地球」を買う」の感想紹介を記事にしました。宇宙人にTS転生して配信者として大成した主人公が、言葉が通じないということで所有権を主張されたあげく投げ売りされていた地球を購入するお話。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】塵埃の魔法少女【完結】【ハーメルン】【日記形式】【鬱・曇らせ】
難民180301さんのハーメルンの小説「塵埃の魔法少女」の感想紹介を記事にしました。ずっと頑張ってたのに公式謝罪会見でバカな被害者を罵倒したことで魔法少女を辞めることになった元魔法少女ちゃんが新人魔法少女達と関わって癒されるお話。(・ω・)ノ
久々にゴーストハントを読み返したおかげで、ホラーが読みたくなりました。阿部智里さんの『発現』は、和風ファンタジー八咫烏シリーズとは違う切り口で描かれたホラーミステリです。戦争中に起こったある事件と、現代の家族が遭遇する怪奇が、時を越えて発現
原田マハさんのアート小説の初期の名作である『楽園のカンヴァス』。アートに興味のある人はより面白く、興味のない人にもミステリのように楽しめる作品です。『楽園のカンヴァス』はアンリ・ルソーの「夢」を題材にした物語。ルソー研究者の主人公たちが、コ
【小説紹介・感想】TSダチョウ獣人【ハーメルン】【TS異世界転生】【群れのリーダー】
サイリウム(夕宙リウム)さんのハーメルンの小説「TSダチョウ獣人」の感想紹介を記事にしました。ツヨツヨでお馬鹿ダチョウ獣人としてTS転生した主人公が前世の知性からリーダーに。魔境で暮らしていたのに冒険者と出会った事で人類と異文化コミュニケーションが発生します。(・ω・)ノ
『おしまいのデート』は、普通の人々の、よくあるようなお話です。けれど、瀬尾まいこさんが描くと、どのお話もいとおしく、切なくなります。 瀬尾まいこさんは、私たちが邪険に扱ってしまう普通の日常を、丹念に拾い集めて磨き上げ、私たちの前に見せてくれ
田辺聖子さんの『朝ごはんぬき?』は、女流作家とその家族の様子を、秘書である主人公の視点で描いたコメディタッチの小説です。 女流作家とその家族の一風変わった生活がユーモアたっぷりに描かれていて、読んでいると思わずニヤリとしてしまいます。 『朝
三重県四日市を舞台に、学校に迷い込んだ犬と、高校生たちの10年にわたる物語『犬がいた季節』。物語は昭和の終わりから平成の半ばまで、高校で飼われることになった犬・コーシローと、歴代の高校生たちの交流、彼らの恋や友情、将来が描かれます。『犬がい
さだまさしは、好きな作家の一人です。 最初は、芸能人が片手間に小説書いてんのか!?とか思いましたが、読んでみると深い内容でいっぺんに好きになりました。 『解夏』がとても好きで読み始めたのですが、彼の作品は全て好きです。 人生に対する優しく暖かな視線が心地よいです。 1、作品の概要 2004年に刊行された、さだまさしの小説で、2007年に松嶋菜々子主演で映画化、2008年に常盤貴子主演でテレビドラマ化されています。 眉山 作者: さだまさし 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2013/08/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 2、あらすじ 東京に住む咲子の母・龍子は…
【小説紹介・感想】少年少女が抱える闇で殴りあいをさせたかった【ハーメルン】【異能バトル】【ゲーム世界転生】【ヤンデレ・曇らせ】
よくメガネを無くす海月のーれんさんのWeb小説「少年少女が抱える闇で殴りあいをさせたかった」の感想紹介を記事にしました。ゲーム世界転生×現代異能×ヤンデレクソヤバヒロイン。現実からゲームのすぐ死ぬ学生に転生した主人公が、原作知識を活かして生き残ろうと頑張るお話。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】狂世旅行【ハーメルン・カクヨム】【どくいも】【クトゥルフ神話】【TS異世界転生】
どくいもさんのの小説「狂世旅行」の感想紹介を記事にしました。次元世界を旅するTS異世界転移者な魔法使いちゃんが、図太い女探偵さんと暮らすことになって怪物と戦ったり、魔術的にガードしたネット掲示板を用意したりします。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】ファンタジー俺達【ハーメルン】【異世界転生】【掲示板】
ゆっくり霊沙さんのハーメルンの小説「ファンタジー俺達」の感想紹介を記事にしました。どくいもさんのカオス転生の設定流用な三次創作ファンタジー世界に転生した"俺達"が、"いっち"ことヒムラー王子の元で冒険したり内政したり、謎技術革新しちゃったりするお話。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】終末に向けての準備するとある転生者の話【ハーメルン】【カオス転生】【三次創作】【女神転生】
黒焦げさんのハーメルンの小説「終末に向けての準備するとある転生者の話」の感想紹介を記事にしました。女神転生の二次創作作品【カオス転生ごちゃまぜサマナー】の三次創作。カオス転生の主人公である"俺たち"に、作者さんのオリ主人公なマーメイドのデビルシフターを突っ込んだお話。(・ω・)ノ
【本】李龍徳『報われない人間は永遠に報われない』~共依存の果てに辿り着いた荒野~
1、作品の概要 『報われない人間は永遠に報われない』は、李龍徳の中編小説。 2016年6月に刊行された。 単行本で146ページ。 『文藝』2016年春季号に掲載された。 第38回野間文芸新人賞候補作。 シニカルで自意識過剰の若い男と、自分に自信が持てず悲観的な考えを持って生きる30代の女性の関わりを描いた。 2、あらすじ コールセンターで働く20代前半の近藤は、同僚との賭けの対象として上司の諸見映子を飲みに誘うことに成功する。 彼女の強い自己卑下と母親への被害者意識など、偏った考え方に興味を抱いた近藤は、彼女と付き合いだし職場内で噂の的になるようになる。 職場内のトラブルで退職した映子は、近藤…
【小説紹介・感想】魔王滅ぼしたけど多分新しい魔王ポジが生まれただけ【ハーメルン】【異世界転生】【悪役】【苦労人主人公】
丸米さんのハーメルンの小説「魔王滅ぼしたけど多分新しい魔王ポジが生まれただけ」の感想紹介を記事にしました。主人公達の敵も割と邪悪なので、敵を倒す際のヘイトは少な目。主人公が善良さとコミュ力で女の子のやらかしの後始末に奔走します。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話【ハーメルン】【異世界転生】【勘違い】
棚から不発弾さんのハーメルンの小説「英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話」の感想紹介を記事にしました。オレは英雄だぜ!と言いながら、主人公が死神系ロリ・最強拳闘士・雷電女王と救ったり戦ったりしながら脳を焼きます。(・ω・)ノ
【小説紹介・感想】ブルアカの世界にTS転生したので日記を書く【ハーメルン】【ブルーアーカイブ】【異世界転生】【百合】【短編】
TS百合好きの名無しさんのハーメルンの小説「ブルアカの世界にTS転生したので日記を書く」の感想紹介を記事にしました。ブルーアーカイブの二次創作。日記形式の短編。ブルアカプレイヤーが生徒としてキヴォトスのトリニティ総合学園の生徒に転生するお話。(・ω・)ノ
『後宮』が舞台の面白くておすすめ出来る小説を集めてみました。リアルな中国の歴史小説よりも、中華風のファンタジー小説が多くなりますが、異国情緒に溢れ、後宮独自の風習に日常とは違う世...
【本】中村文則感想まとめ!!全作品ざっくりレビューとブログで感想を書いたものを紹介!!
☆大好きな作家・中村文則について☆ 以前、書いた記事のリライトですが、僕の大好きな作家・中村文則についての紹介と、感想のまとめを書いてみたいと思います!! 中村文則は1977年9月2日生まれで現在46歳。 ちなみに僕と同い年です。 愛知県東海市出身で、2002年に『銃』でデビューし第34回新潮新人賞を受賞しています。 2004年、2作目の『遮光』で野間文芸新人賞を受賞。 2005年には、3作目の『土の中の子供』で第133回芥川賞を受賞しています。 こうしてみると若いころから活躍している天才作家という感じがしますが、作風が暗いものが多いのでどことなく地味な印象が。 でも、そこがまた好きだったりも…
【小説紹介・感想】愛歌(ORT)さん喚んじゃった。【ハーメルン】【Fate】【二次創作】【クロスオーバー】
全智一皆さんのハーメルンの小説「愛歌(ORT)さん喚んじゃった。」の感想紹介を記事にしました。型月の最狂マスター愛歌様×型月の惑星の究極生物ORTを混ぜちゃった作品。何で混ぜたっ! 言えっ!( ´∀`)σ)∀`)そう叫びたくなるような組み合わせのオリヒロインモノ。
【小説紹介・感想】不本意ながら女装してダンジョン配信をしてたら、女勇者が厄介ガチ恋勢になっていた【ハーメルン・カクヨム】【TS魔法少女】【ダンジョン】
こがれさんのハーメルンの小説「不本意ながら女装してダンジョン配信をしてたら、女勇者が厄介ガチ恋勢になっていた」の感想紹介を記事にしました。ダンジョンがある現代世界で暗めの大学生がスキル"魔法少女"をゲットしたことで、魔法少女ハルジオンとしてダンジョン配信するお話。(・ω・)ノ
『後宮の烏3』から、この世界の地図と、烏妃たちの住む霄国の地図、登場人物の表記がつきました。アニメ主題歌で女王蜂のアヴちゃんが「四角い海」と歌うように、この世界は平坦で、その両端に神々が住む島があります。地名もまた独特で、別の国の発音を漢字
『 笑って人類!』 映画にしようと思ったら、長すぎたため小説になった、という話を聞いて読んでみたいと思った本。 爆笑問題の太田さんの小説なんですが、これ、映画で観たいです!絶対に面白い! ✵✵✵ 子供達よ、信じるんだ。未来はいつも面白い。 世界の平和のため、ダメダメ総理が獅子奮迅!?主要国リーダーが集結する“マスターズ和平会議”に極東の小国・ピースランド首相が、まさかの遅刻。そのおかげで惨劇を免れた彼は、ドン・キホーテのごとく立ち上がるが……。 笑いと興奮と感動と――。「言葉の力」を信じる爆笑問題・太田光、祈りのような書き下ろしエンターテインメント! 「笑いもので結構! 私の子供の頃の夢はコメ…
【小説紹介・感想】TS剣闘士は異世界で何を見るか。【TS異世界転生】【ファンタジー】【ハーメルン・カクヨム・小説家になろう】
サイリウム(夕宙リウム)さんのハーメルンの小説「TS剣闘士は異世界で何を見るか。」の感想紹介を記事にしました。TS異世界転生したら剣闘士をやる奴隷だった主人公が前世の知識を活用。気が付けば主人公の知識によって闘技場が魔改造されて主人公は宝塚の王子様系のキャラ付けで戦うことに。(・ω・)ノ
こんにちは!みいすけです😄🍀今日はドラマ化された『ハヤブサ消防団』について感想を書かせてくださいませ!!あらすじは大体こんな感じ😂ここからは多少ネタバレ有りですので、まだ小説もドラマも見てないよ〜という方はご注意ください。小説の感想読み終わ
漢方を通じて人生の生き方…というのは大げさだけれど、日々を生きていく心構えみたいなものを、教えてくれる小説でした。漢方小説 あらすじ主人公は31歳の女性ライター、みのりは昔の彼氏が結婚するショックから体調を崩してしまう。病院を当たってみるが
【小説紹介・感想】ハンドラー・ウォルター先生概念。【ハーメルン】【AC6】【ブルーアーカイブ】【二次創作】【クロスオーバー】
ヤマさんのハーメルンの小説「ハンドラー・ウォルター先生概念。」の感想紹介を記事にしました。アーマードコア6×ブルーアーカイブのクロスオーバー作品。ブルーアーカイブのゲーム開始時点の先生ポジションに突っ込まれた、AC6のハンドラー・ウォルター先生概念。(・ω・)ノ
荻上直子監督の映画『彼らが本気で編むときは』のノベライズ版。トランスジェンダーや育児放棄をテーマにした物語です。これを読むと「普通」ってなんだろうって、改めて考えされられます。『彼らが本気で編む時は』あらすじ小学五年生のトモは母親とふたり暮