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【小説紹介・感想】聖園ミカに憑依した話【ハーメルン】【ブルーアーカイブ】【二次創作】【憑依・転生】
落とし穴さんのハーメルンの小説「聖園ミカに憑依した話」の感想紹介を記事にしました。ブルーアーカイブの二次創作。中編完結済みで現在は番外編が更新されています。冬色もブルーアーカイブの聖園ミカの憑依モノというのを見かけてホイホイ釣られて読んだ作品。(・ω・)ノ
自分、もしくは周りに「がん」に関連する事象というものが起きている人は多いと思います。私もその一人です。 人はみな、自分が主人公だと思っていますし、『幽遊白書』の「おまえはまだ死なないと思っているのか」というセリフのように感じている部分はあるんじゃないでしょうか。 そんな中、「がん」というものが現実としてやってくると「え?本当?私でも?」という気持ちになります。 本日は、「がん」という帯の言葉を目にして手に取った本を紹介します。 タイトル:くもをさがす 著者:西加奈子 出典:Amazon カナダでがんになった。あなたに、これを読んでほしいと思った。これは、たったひとりの「あなた」への物語ーー祈り…
以前にも触れたかもしれませんが、大賞に選ばれる本は前評判が良いのでしょうか。それとも、本当に審査員の目に留まって大賞に選ばれるんでしょうか。 どうやって星の数ほどある本の中から面白い小説を見つけ出せるのか。もしかしたらハズレかもしれないと考えるとなかなか無名の小説に手を出せません。時間もないので、何かしら受賞している本を読む方が確実だと思ってしまいます。 たまには、前情報も前評判も何もない小説を読んでみてどういう感想になるかやってみないとレビューブログとして面白みがないなとは思っていますが。 さて、今日は本屋大賞ノミネート、このミステリーがすごい2023年版1位、ミステリが読みたい2023年版…
【小説紹介・感想】ソシャゲヒロインにTS転生したオレ、喫煙するところを主人公君に見られる【ハーメルン】【ソシャゲTS転生】
恥谷きゆうさんのハーメルンの小説「ソシャゲヒロインにTS転生したオレ、喫煙するところを主人公君に見られる」の感想紹介を記事にしました。校舎裏で主人公のライカちゃんがタバコを吸いながら主人公君と密談する雰囲気が良い作品。(*´ー`*)
【小説感想】グエルなんだがミオリネ抱いた【ハーメルン】【機動戦士ガンダム・水星の魔女】【二次創作】
鳥羽さんのハーメルンの小説「グエルなんだがミオリネ抱いた」の感想紹介を記事にしました。機動戦士ガンダム 水星の魔女の二次創作。題名が狡い作品。転生者グエルがギャルゲー攻略のノリでミオリネに構っていたら…ある日気が付くとミオリネが横で寝ていたお話。
クイズ番組はやっているとついつい見てしまいます。幼少期にはそれほど興味が無く、どちらかというと回答者のリアクションを楽しんでいたように思います。 大人になると、自分の知識を確かめるためについつい自分も答えてしまいます。その延長でYouTubeでクイズノックの動画も見るようになりました。早押しクイズの世界はその問題の答えを知っているだけではなく、ボタンの押し方や相手との駆け引きなどもあるようで、楽しそうだなぁと思いながら見ています。 今日はそんなクイズに関する斬新な小説を紹介します。 タイトル:君のクイズ 著者:小川哲 出典:Amazon 『Q-1グランプリ』決勝戦。クイズプレーヤー三島玲央は、…
昔話が現代で生まれていたら『むかしのはなし』三浦しをん、感想レビュー
昔話はお好きでしょうか。私は仕事柄、日本昔話のアニメを見たりすることがあります。また、桃太郎や浦島太郎と言った昔話を授業で扱うこともあります。 以前も書いたように思いますが、こうした昔話は現代に移るにつれ表現が柔らかくなっていると言います。 例えば、桃太郎は桃を食べて若返ったおじいさんとおばあさんの間に生まれた子どもで、鬼を殺したという表現から、川で拾った桃から生まれた桃太郎が鬼を懲らしめる表現に変わりました。 浦島太郎は最後にお爺さんになった後、鶴に変身して飛んで去っていくというエンドがあったそうですが、いつのまにか無くなった、など。 時代に合わせた物語になっています。本日は、そうした昔話が…
音楽がテーマとなってる面白いおすすめの小説を集めてみました。音がない小説というメディアで音楽を表現するのは難しいテーマのように思えますが、いい小説には文章から音が奏でられてるよう...
ミステリ好きでミステリばかりを集めて読んでいますが、たまにミステリ以外に手を出すことがあります。特にこのジャンル、というのはありませんが、気付けばヒューマンドラマが多くなっています。 ファンタジーやSFは比較的少ないかもしれません。「成長」を扱った物語は好きです。現実世界でも起こりそうな物語を小説にした作品が好きなのかもしれません。小説くらいは現実世界から離れて、どっぷりファンタジーの世界に浸ればいいものの。 今日は子供に関連する現実世界でありそうな小説を紹介します。 タイトル:朝が来る 著者:辻村深月 出典:Amazon 第147回直木賞、第15回本屋大賞の受賞作家が到達した新境地! 長く辛…
【小説紹介・感想】【カオ転三次】人外系俺達(と、その周辺)の日常【ハーメルン】【カオス転生】【三次創作】
大喰いのハーメルンの小説「【カオ転三次】人外系俺達(と、その周辺)の日常」の感想紹介を記事にしました。カオス転生の三次創作。ガイア連合のフリー素材黒札たちに作者さんの好きなキャラクターを突っ込んだ群像劇。(・ω・)ノ
1、作品の概要 『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』は2017年に刊行された、町田そのこの短編小説集。 5編からなる連作短編小説。 デビュー作の『カメルーンの青い魚』が収録されている。 同作で「女による女のためのR-18文学賞」の大賞を受賞。 2、あらすじ ①カメルーンの青い魚 母親に見捨てられて祖母と二人暮らしだったサキコは、児童施設にいたりゅうちゃんと付き合っていたが、ずっと音信不通だった。 12年ぶりに偶然再会したりゅうちゃんと一緒に街の商店街をあるくサキコ。 彼に一緒に暮らしいてる啓太の話をするが・・・。 ②夜空に泳ぐチョコレートグラミー 夏の間だけ新聞配達のアルバイトをしている啓太には…
【小説紹介・感想】【カオ転三次】TS^2ようじょの終末対策【ハーメルン】【カオス転生】
タマヤ与太郎のハーメルンの小説「【カオ転三次】TS^2ようじょの終末対策」の感想紹介を記事にしました。割と闇が深い修羅勢TS転生幼女がカオス転生の世界で自分を助けてくれた恩人が居る地方のガイア連合で支部を作って好き勝手するお話。(・ω・)ノ
【小説感想】【カオ転三次】故郷防衛を頑張る俺たち【ハーメルン】【カオス転生】【三次創作】
名無しのレイのハーメルンの小説「【カオ転三次】故郷防衛を頑張る俺たち」の感想紹介を記事にしました。題名の通りカオス転生の世界でガイア連合の転生者が故郷を守るためにコツコツ設備を整えていくお話。
【小説紹介・感想】優しいアヒルと醜い仔【ハーメルン】【カオス転生】【三次創作】
クエゾノのハーメルンの小説「優しいアヒルと醜い仔」の感想紹介を記事にしました。前世の記憶があるケンタ君がとある事件から覚醒者で周りから浮いている小夜ちゃんと人に悪さをするモヤを退治するため冒険するお話。(・ω・)ノ
桃太郎や浦島太郎といった昔話は実は今出版されているものよりも残酷だったという話はよく聞きますが、最近出版されている絵本は私が子供のころ読んでいた内容よりさらに表現が柔らかくなっているそうです。 表現が柔らかくなり、刺激を抑えられるならそれは良いことだと思いますが、重要な主旨が変わってしまっては元も子もないなと思います。 さて、今回は表現が柔らかくないほどグロテスクな表現があり、かつしっかり読んでいると頭がおかしくなりそうな本を紹介します。 タイトル:アリス殺し 著者:小林泰三 出典:Amazon 不思議の国の住人たちが、殺されていくどれだけ注意深く読んでも、この真相は見抜けない悪夢×メルヘン×…
俺は犯人じゃない!『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎、感想レビュー
小説の映画化は良く見ます。読んだ本を映像で見るのも好きですが、映像化された方が大衆向けになっていると言うか、分かりやすくなっています。 また、小説だと1冊読むのに数時間かかりますが、映画だと2時間前後で終わるので好きです。特に、東野圭吾の作品は映像化されると観てしまいます。ドラマだと池井戸潤などなど、映像化しやすい小説というのもあるんでしょうか。 そんな中で、私が映画化されて嬉しい作家の一人伊坂幸太郎の作品を今日は紹介したいと思います。 タイトル:ゴールデンスランバー 著者:伊坂幸太郎 出典:Amazon 俺は犯人じゃない! 巨大な陰謀に追い詰められた男。スリル炸裂超弩級エンタテインメント。山…
小説を読む速さは人それぞれですが、速読のように地の文をすっ飛ばして読む時があります。会話文を上手に描き分けている作品では、誰が話しているか分かりやすいのでそれでも内容は理解できます。 また、展開が気になるので早く読み終わりたいという気持ちが強いです。じっくり読みたい本もありますが、積み本が多いので1冊に時間がかけられないのが実情。 お金を払って買った本はじっくり読んで、図書館で借りた本はさくっと読むのもまた実情。 さて、今回は以前、そのスピード感が心地良いと紹介した『ドミノ』の続編を紹介します。 toshitoshitoshichang.com タイトル:ドミノin上海 著者:恩田陸 出典:A…
普段はめったにホラーを読まないし、映画でも見ません。 ただ、心霊現象を扱った番組はついつい見てしまいます。 一人暮らしが始まってからは怖いので見られなくなりました。 絶対に何もないと分かってはいるものの、心の奥底では信じているのかもしれません。日本のホラーはこうした心の底からじわじわと恐怖を煽る作品が多いですね。 ただ、ホラーは映像が大事だと思います。映像やその見せ方で怖がらせてくるものだと思いますが、小説でホラーはどのような感想を抱くのだろうと思って本作を手に取りました。 タイトル:親指さがし 著者:山田悠介 出典:Amazon 「ねえ、親指さがしって知ってる?」由美が聞きつけてきた噂話をも…
週刊文春ミステリーベスト10国内部門第1位!『方舟』夕木春央、感想レビュー
ミステリー好きの理由は何でしょうか。結論が分からないという点では、どの本も同じように思います。 私の個人的な意見になりますが、現実世界を離れた物語になってしまうと何でもありになってしまいます。その点でいえば、ミステリーは読者の世界観を守ってくれていて、その範囲の中で衝撃を与えてくれます。この点にミステリーが好きな理由があるように思います。 想像しやすいというか、話が頭に入ってきやすいですね。 さて、今日はミステリーで賞を受賞し、2023年本屋大賞にノミネートされた作品を紹介します。 タイトル:方舟 著者:夕木 春央 出典:Amazon 週刊文春ミステリーベスト10国内部門第1位!MRC大賞20…
【映画感想】シックスヘッド・ジョーズ【サメ】【パニックホラー】
最近視聴したサメ映画「シックスヘッド・ジョーズ」の感想紹介を記事にしました。今回は孤島でカップル向けのキャンプセラピーをやっている指導員が主人公。そんな隔離環境に六本首の怪物サメが嵐と共に襲撃してきます。
【小説感想】【三次創作】カオ転学園退魔生徒会【ハーメルン】【カオス転生】
理事長さんのハーメルンの小説「【三次創作】カオ転学園退魔生徒会」の感想紹介を記事にしました。ガイア連合の未成年黒札黒鉄アルトくんがガイア連合がバックに居る学園で、生徒会長として退魔生徒会を運営するお話。
【小説感想】霊能力者、鷹村ハルカは改造人間である。【ハーメルン】【カオス転生】【三次創作】
ボンコッツさんのハーメルンの小説「霊能力者、鷹村ハルカは改造人間である。」の感想紹介を記事にしました。ガイア連合の男も女も食っちまう"黒札"の阿部さんに命を助けられたけど仮面ライダーに改造された現地霊能者鷹村ハルカの物語。
レビューが溜まったのでまとめ記事を書いていきます。 ミステリ多め、表現が気に入った作品多めです。 1.『蜜蜂と遠雷』恩田陸 2.『身分帳』佐木隆三 3.『熱源』川越 宗一 4.『旅屋おかえり』原田マハ 5.『暗幕のゲルニカ』原田マハ 6.『ビブリア古書堂の事件手帖』三上延 7.『悪果』黒川博行 8.『屍人荘の殺人』今村昌弘 9.『バイバイ、ブラックバード』伊坂幸太郎 10.『#真相をお話しします』結城真一郎 1.『蜜蜂と遠雷』恩田陸 ピアノやクラシックに関して何も知識が無くても、その曲やコンテスタントがどう凄いのか、どんな印象を受けるのかを描くのが上手 出典:Amazon 近年その覇者が音楽界…
【小説感想】TS転生者は「自分だけが良さを知ってる」系冒険者になりたい【ハーメルン】【異世界TS転生】【冒険者モノ】
ぎんぎらさんのハーメルンの小説「TS転生者は「自分だけが良さを知ってる」系冒険者になりたい」の感想紹介を記事にしました。幼少期の経験から少ない知人から題名の通りの冒険者と思われたいTS転生冒険者クロナのお話。
本屋大賞と直木賞は買って損なし、という持論があります。 もちろん、そうだからこそ受賞しているんですが。 本屋大賞になってから初めてその本に触れ、「やっぱり本屋大賞に受賞する作品ってすごいな」と思います。が、ふと「この本を見出した本屋の人たちもすごい」という考えが浮かびました。 世に出る前にその良さに気づく人たちは、どうやってその本を購入したんでしょうか。やはりある程度出版社が発売前から売れそうな本に目星をつけて本屋に紹介するんでしょうか。 前置きが長くなりましたが2023年本屋大賞にノミネートされた本を紹介します。 タイトル:#真相をお話しします 著者:結城真一郎 出典:Amazon 家庭教師…
小説を購入する時に、あらすじを見て判断することが多いです。文庫本で言うと、背表紙に書かれている文章がそれにあたります。 しかし、あらすじを読んで内容が把握できることは稀で、ピンとこないことも多いです。短い文章でいかに読者の心をつかみ、レジまで持っていかせることができるか、その数行の文章は非常に考えられているはずです。 タイトル買いもそうですが、こうしたあらすじ買いも楽しいです。 今日は、そんなあらすじと言うか紹介文で購入を決めた本を紹介します。 タイトル:バイバイ、ブラックバード 著者:伊坂幸太郎 出典:Amazon 星野一彦の最後の願いは、何者かに〈あのバス〉で連れていかれる前に、五人の恋人…
【小説感想】病弱美少女の皮を被った廃人がダンジョン潜るだけ【TS異世界転生】【ハーメルン】
ぷに凝さんのハーメルンの小説「病弱美少女の皮を被った廃人がダンジョン潜るだけ」の感想紹介を記事にしました。前世でハマったゲーム世界にTS転生した幼女がダンジョンを目指すお話。なお、両親や友人のせいでどんどん体を壊していく模様。(/ω\)
冬色工房人気記事(月間) 2023年06月【ブログ】【まとめ】
私こと冬色のブログ「冬色工房」の先月分2023/06の人気記事をまとめました。2022/09から開始したこのブログ冬色工房の人気記事のまとめです。(・ω・)ノ
アネです。ドラマの育休刑事ロスでとうとう原作小説を購入して寝る前の30分〜1時間ほどゆっくり読み進めているところです。書店の検索機では在庫有りで探しても見つけ…
【小説感想】TSサキュバスの酒場娘【TS異世界転生】【ハーメルン】【ノベルピア】
今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説の感想・紹介です。 好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。 (・ω・)ノ サキュバスな委員長にお断りされまして(3) (バンブーコミックス) [ い~どぅ~ ] 価格 ...
【小説感想】ゴミクズ守銭奴マネージャーと核弾頭アイドル【推しの子】【二次創作】【ハーメルン】
ペットショップさんのハーメルンの小説「ゴミクズ守銭奴マネージャーと核弾頭アイドル」の感想紹介を記事にしました。【推しの子】の二次創作。【推しの子】の世界に守銭奴クズのオリキャラ主人公を突っ込んでハッピーエンドに持っていくお話。
高校生に読んでもらいたいおすすめの小説を集めてみました。エンターテイメント性のある小説に感動的な物語、ちょっと考えさせられるお話、などなど多感な時期の高校生に是非読んでもらいたい...
先日、サッカー漫画を紹介しました。 toshitoshitoshichang.com この『アオアシ』にはまり、別のサッカー漫画もちらほら目にとめるようになりました。 しかし、やはり私の中でスポーツ漫画と言えば野球漫画です。その中でも、野球の試合ばかりではない日常編も楽しめる漫画を今日は紹介します。 タイトル:H2 著者:あだち充 出典:Amazon ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華の想いが交錯する…。正統派スポーツ&ラブストーリー。 出典:Amazon H2〔文庫版〕 1 (小学館文庫 あI 61) 作者:あだち 充 小学館 Am…
【小説感想】アクアちゃん曇らせ【推しの子】【二次創作】【ハーメルン】
ヤンデレ好きさんのハーメルンの小説「アクアちゃん曇らせ」の感想紹介を記事にしました。【推しの子】の二次創作。主人公のアクアが女の子だったらというIF話。ただしアクアちゃんの性格と作品の雰囲気が暗めというアクセント。
【小説感想】ts転生オリ主がやらかした話【推しの子】【二次創作】【ハーメルン】
ヤンデレ好きさんのハーメルンの小説「ts転生オリ主がやらかした話」の感想紹介を記事にしました。【推しの子】の二次創作。アイの姉ポジの愉悦部TS主人公ちゃんが目の前で死んでアイを曇らせるお話。なお、死にぞこなってアイは闇落ち本人は生き恥を晒す模様。
推しの子 × 見える子ちゃん【二次創作】【ハーメルン】【小説感想】
サイレンさんのハーメルンの小説「推しの子 × 見える子ちゃん」の感想紹介を記事にしました。【推しの子】と見える子ちゃんのクロス。主人公のみこちゃんが知り合った幽霊のアイのためにアクアとルビーに会いに行くお話。
【小説感想】岸辺露伴は動かない ──曹柱石の女── 【推しの子】【二次創作】【ハーメルン】
初心者なのさんのハーメルンの小説「岸辺露伴は動かない ──曹柱石の女──」の感想紹介を記事にしました。【推しの子】とジョジョクロス作品アイへインタビューをする事になった岸辺露伴がアイと喧嘩してなんだかんだでアイに懐かれるお話。(・ω・)ノ
ミステリー好きとして、「このミステリーがすごい!」大賞は外せません。 ミステリーと聞くと、サスペンスとどう違うのかという話がありますが、 ミステリーは読者も犯人が分からない物語展開で、主人公と一緒に犯人を捜していくもの 一方、サスペンスは読者は犯人を知っていて、主人公がどのように追い詰めるのか楽しむもの 名探偵コナンがミステリーで、金田一少年の事件簿がサスペンスですね。 本日は、2018年度の「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した作品を紹介します。 タイトル:屍人荘の殺人 著者:今村昌弘 出典:Amazon 神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学…
野球小説読むなら堂場瞬一作品がおすすめ!野球小説といえば様々な作家さんが思い浮かびますが、今回は堂場瞬一さんの野球小説を紹介します。野球に対する熱い想い、清々しい爽快感、人間模様、試合の緊迫感……そんな野球の魅力が詰まった堂場瞬一作品の数々。その中から特におすすめな小説10作品をピックアップします。 目次 ●堂場瞬一野球小説がおすすめな理由 ①8年 ②焔 The Flame ③ラストダンス ④20 ⑤大延長 ⑥ミス...
恋愛小説で、胸キュンしたり、キャーキャー叫んだり、そういった経験はありませんか?今から紹介する本は、今大人気な恋愛小説の中でもずば抜けてみてほしいものなどを紹介していきます。自分が気に入った恋愛小説の選び方小説のストーリーをチェックする。本
【小説感想】忘れもしませぬ、あれは拙僧が「ゆーちゅーばー」なる職業をやっていた頃……【推しの子】【二次創作】【ハーメルン】
初心者なのさんのハーメルンの小説「忘れもしませぬ、あれは拙僧が「ゆーちゅーばー」なる職業をやっていた頃……」の感想紹介を記事にしました。【推しの子】の二次創作。転生者の蘆屋堂満(FGO)が鬱フラグを自身ごと爆破炎上させるお話。(・ω・)ノ
【小説感想】推しの子 ヒロイン全員好感度100達成RTA【推しの子】【ハーメルン】
今回の記事はハーメルンの小説の感想と紹介です。 (・ω・)ノ 推しの子 ヒロイン全員好感度100達成RTA 最近アニメ【推しの子】を視聴した事でアイに脳を焼かれたので、そのままの勢いでハーメルンの【推しの子】の二次創作小 ...
一昔前の文学作品をしっかりと読んだ記憶がありません。おそらく学校の国語の授業で扱っただけで読んだ気になって、実際に本で読んだことはないのかもしれません。 夏目漱石や宮沢賢治などが良い例で、実際に図書館で見かけると「こんなに長い話だったんだ」と知ることが良くあります。 本日は、そういった本好きなら誰しもが聞いたことのある本をテーマに物語を進めていくミステリー小説をご紹介します。 タイトル:ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙は客人たち~ 著者:三上延 出典:Amazon 鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋 「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ…
【完全保存版】2023年上半期おすすめ小説ランキングベスト10
みなさん今年もたくさん本を読めていますか?みなさんが読んだ本で面白かったものがあれば是非ご紹介よろしくお願いします。おすすめの本があれば教えて欲しいです。それなら10冊おすすめしますよ。それでは私が2023年上半期に読んだ小説のおすすめ10
通っていた高校に大きなゲルニカのレプリカが飾られていました。 当時は特に気に留めていませんでしたが、今日ご紹介する本を書店で見つけたときにふと記憶が甦りました。 タイトル:暗幕のゲルニカ 著者:原田マハ 出典:Amazon ニューヨーク、国連本部。イラク攻撃を宣言する米国務長官の背後から、「ゲルニカ」のタペストリーが消えた。MoMAのキュレーター八神瑤子はピカソの名画を巡る陰謀に巻き込まれていく。故国スペイン内戦下に創造した衝撃作に、世紀の画家は何を託したか。ピカソの恋人で写真家のドラ・マールが生きた過去と、瑤子が生きる現代との交錯の中で辿り着く一つの真実。怒濤のアートサスペンス! 出典:Am…
古典的名作から、若い人でも読みやすいものまで、海外の読んで面白い名作文学小説を集めてみました。1度は読んでみたいドストエフスキー。しかし長いので途中で挫折してしまうこともしばしば...
吾郎センセーは転生者【推しの子】【二次創作】【ハーメルン】【小説感想】
今回の記事はハーメルンの小説の感想と紹介です。 (・ω・)ノ 吾郎センセーは転生者 最近アニメ【推しの子】を視聴した事でアイに脳を焼かれたので、そのままの勢いでハーメルンの【推しの子】の二次創作小説に手を出していました。 ...
ディストピア世界にTS転生したら、管理する側の上位存在だった【ハーメルン】【小説感想】
見てます見てますさんのハーメルンの小説「ディストピア世界にTS転生したら、管理する側の上位存在だった」を記事にしました。人間を愛玩する天使としてTS異世界転生した主人公が人間さんを管理。そこへ天使のルールを破ったトラブルが発生し…(・ω・)ノ
罪を犯した人間が、出所後に新しい人生を歩もうとします。 再犯しないように静かに暮らそうとしますが、自身の性格からそううまくはいかない。 犯罪はもちろん悪いことです。 罪を償った人の生きる世界を描いた作品。何とも言えない気持ちになりました。 本日はそんな作品をレビューしたいと思います。 タイトル:身分帳 著者:佐木隆三 出典:Amazon 映画監督西川美和が惚れ込んで映画化権を取得した、『復讐するは我にあり』で知られる佐木隆三渾身の人間ドラマ! 映画『すばらしき世界』(2021年2月公開)原案。復刊にあたって、西川美和監督が書き下ろした解説を収録。 人生の大半を獄中で過ごした前科10犯の男が、極…
令嬢ではあるけれど、悪役でもなくヒロインでもない、モブなTSお嬢様のスローライフストーリー【異世界ファンタジー】【TS】【カクヨム】【小説感想】
タカハシあんさんのカクヨム小説「令嬢ではあるけれど、悪役でもなくヒロインでもない、モブなTSお嬢様のスローライフストーリー」を記事にしました。おっぱい好きなTS転生者令嬢が隠棲した先で錬金術でコツコツお金を稼いで成り上がっていくお話。(・ω・)ノ