メインカテゴリーを選択しなおす
PTSD(心的外傷後ストレス障害)(その2)「PTSD」は戦争から始まった
PTSDの歴史 19世紀後半に、フランスでは暴力やレイプを受けた女性のヒステリー症状に対する治療が試みられていました。その中で、患者の外傷的出来事が、回避行動や過覚醒を伴うヒステリー症状を引き起こしているのではないか、と考えられるようになってきていました。この取り組みがPTSDに対する最初取り組みになります。 その後第一次大戦(1914~1918)の塹壕戦で、「砲弾神経症(シェルショック)」という戦闘のストレス反応を起こす兵士が大量に出現したために、戦後アメリカとイギリスで研究が始まりました。しかし、第2次世界大戦までは戦闘による精神的外傷による影響は、生来の性格によるものとして軽視されてきま…
イランの首都テヘランで、ライシ大統領らの葬儀が22日に行われた。これは、ライシ大統領が含まれる8人が、19日に東アゼルバイジャン州でヘリコプター墜落事故により死亡したことに伴うものである。葬儀はテヘラン大学で開かれ、イランの最高指導者ハメネイ師やイラン革命防衛隊の幹部が出席し、パレスチナ自治区ガザのハマスのハニヤ最高指導者も参列した。
一人の男が二人のベトナム戦争時代の戦友を訪ねて、旅の同行を願い出ます。酒場の主人に収まっていた男はこれを快諾し、牧師になっていたもう一人の男は当初はしぶってい…
米政府は、13日にイランによってイスラエルに対して行われた攻撃をほぼ全て撃墜し、「99%撃墜された」と発表した。この対応は、バイデン米大統領が安全保障担当の高官らと共にホワイトハウスのシチュエーションルームで監視し、イランから発射された100発以上のミサイルや150機以上のドローンの迎撃に成功したことを確認した。
2023年公開の映画の紹介です監督は、ポール・シュレイダー。マーティン・スコセッシ製作総指揮、スリラー映画です。主演・出演は、オスカー・アイザック、ティファニー・ハディッシュ、タイ・シェリダン、ウィレム・デフォー。(あらすじ)『俺はムショ暮らしに向いている。そこで、“カード・カウンティング”を覚えた。ブラックジャックが他のゲームと違うのは・・・』出所したウィリアムはカジノに寄り、分が悪いのを悟った時点で辞めてホテルにチェックインします。ウィリアムは部屋に飾られた絵画や電話など移動し、すべての家具に白いシーツを巻いていきます。その後もカジノに顔を出すウィリアムは、ラ・リンダという女性に声をかけられます。目立たないが勝ち続けていることで素質を見抜き、出資者を持って大きなカジノに挑戦しないかとラ・リンダはさそい...「カード・カウンター」
Daily Mail, 18 January 2024 ウィキリークス創設者のHMPベルマーシュでの生活の内部。「刑務所の青ざめた」反逆者が連続強姦犯デビッド・キャリックを含むカテゴリーAの囚人たちと暮らす場所 52歳のアサンジは、2019年4月からロンドンの厳重警備の刑務所に拘...
21世紀の銃剣突撃 ~2004年イラク戦争・ダニーボーイの戦い~
現代の戦争は兵器のIT化、ハイテク化によって相手の見えない戦争となりつつあると言われる。もはや敵味方が銃剣を振りかざして肉弾戦を行うような白兵戦は起こりえないのではないか?いや、そうでもない。21世紀になってからも白兵戦は行われたのだ。それも先進国である英国の軍隊によって。
80歳 惚けてる?????日本も巻き込むことができると思っていた。日本が欧州での戦争に関心を持ったのはいつ以来か 出来ればご声援お願いいたします m(__ __)m 「日本も巻き込むことができると思っていた。日本が欧州での戦争に関心を持ったのはいつ以来か」とバイデンは語ってる。日本人は戦争に関心がない!平和に感心があるのだ!まるで戦争ゲームを 楽しんでるようだわ。オバマの時 アフガンとイラクからの撤兵を挙...
おはようございます。最近の気候は変わりやすいですね。朝から暑い日もあれば、雨模様で肌寒い日もあったりで、朝は長袖、日中は半そでと、なかなか衣替えが進みません。できれば、毎日爽やかな5月の気候が続いてほしいですね。今日は新聞をバサバサしていま
自民党は自らの誤りを認めることができない。人間誰しもそうだ。自分の過ちを認めることは難しいものだ。だから政治には政権交代がある。他人の誤りを認めることなら比較的容易だからだ。少子化対策も男性の非正規労働者が結婚できないことが少子化の原因だというのに自民党は「子育て政策」にばかりこだわる。エンゼルプランが間違いだったと認めることができないからだ。~~引用ここから~~児童手当の所得制限撤廃を明記少子化対策たたき台で政府方針 毎日新聞政府は3月末にまとめる「異次元の少子化対策」のたたき台に、児童手当の所得制限撤廃を明記する方針を固めた。対象年齢の拡大や、多子世帯への加算についても盛り込む。ま...毎日新聞 政府は3月末にまとめる「異次元の少子化対策」のたたき台に、児童手当の所得制限撤廃を明記する方針を固めた。対...間違いを認められない自民党。まさに現代の陸軍だ
イラク戦争開戦から20年。イラクの「大量破壊兵器」保有を大義名分に始められたイラク戦争は戦争を始める口実など嘘に決まっており、どんな戦争も決して良い結果にはならないことを教えてくれる。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2023年3月20日で、あのイラク戦争開戦から丸20年となりました。アメリカのジョージ・ブッシュ大統領がイラク戦争を開始する際の口実は、「イラクで長年、圧政を敷いてきたフセイン独裁政権が核兵器や生物・化学兵器といった大量破壊兵器を隠し持っている」というものでした。米国は英国などと一緒に「有志連合」を組んで、2003年3月20日、国連安保理決議もないままイラクに対して開戦しましたが、ロシアや中国だけでなく、フランスやドイツなどもこの戦争に反対しました。後に大量破壊兵器がないことも判明しましたが、その「大義」がなかったこと以上に、...イラク戦争開戦から20年。イラクの「大量破壊兵器」保有を大義名分に始められたイラク戦争は戦争を始める口実など嘘に決まっており、どんな戦争も決して良い結果にはならないことを教えてくれる。
TikTok。追い詰められるのはアメリカの方だと思われるの件。
Twitterを使っているときにTikTok動画をよく見かけます。時々クリックしますがこれが秘密漏洩につながる危険性があるそうです。昔女性タレントのLine流出騒ぎでSNSの危険性は広く認識されています。パスワード管理も
2019年の春、どういう偶然なのか「イラク戦争」の内幕暴露映画を3本続けてみた。「記者たち」という映画を見たのは偶然だったが、見終えてみると、ぼくの中の何かに火がついた感じで、「バイス」、「バグダッドス
読書旅vol.51|八木澤高明『娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国』
今回取り上げる『娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国』(2016年/KADOKAWA)は、ちょっぴり読む人を選びそうな作品ですが、表題を見て思わず眉間に皺が寄ってしまった方にも、ぜひ手に取っていただきたいと思っています。 “デウキとは宗教の名を借りた売春だ、と糾弾してしまうのは簡単なことであり、それでは物事の本質を見失ってしまう” これは著者の八木澤高明さんが、寺に少女を捧げるネパールのデウキという風習について書かれた言葉。なお、デウキになった少女は神として祀られると同時に、村の男たちの慰み者としての役目も担い、一旦寺に入ると二度と一般社会に戻れないとか(※いまはほとんど行われていない…
年間500本の映画を観るオタクの映画レビューを見ていってください。 最新作から、1890年代の映画黎明期、懐かしい映画、ジャンルを問わずレビューしています。 気になる映画の参考に、観た映画の他人の意見が見たい人。アクセスしてくれると嬉しいです。 よろしければ遊びに来てくださいね(*^o^*)|映画おすすめ 記者たち 衝撃と畏怖の真実|映画レビューズ