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前回、鉄道絵本紹介第9弾で紹介した、「ぼくのママはうんてんし」に取り上げられていた、三鷹跨線人道橋に行ってきました。絵本には、保育園のお散歩でいつも通る場所として、三鷹車両センター(前回、三鷹電車区と書いていましたが、今はこちらが正式名称なようです)を跨ぐ、この跨線橋が出てきます。重ねて紹介しますが、1929年(昭和4年)にかけられ、90年近い歴史ある橋だそうです。三鷹車両センターを一望できる鉄スポットと...
鉄道絵本レビュー第9弾は、こちらです。 「ぼくのママは運転士」作:おおともやすお福音館書店前回、前々回と昔のSLものが続きましたが、今回は一転して、現代の電車の話です。車両についての物語ではなく、運転士さんとその家族にまつわる物語であるところも、今まで紹介した本とちょっと違うところですね。さて、この絵本に出てくる運転士さんは、タイトルの通り、女性です。今では大手私鉄やJR、地方私鉄でも活躍が見られるよう...