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先日、収穫した「ヒラタケ」は、大半を干しキノコにして、残りをどうするか思案していた! ネットであれこれ調べると、フライパンにカットした「ヒラタケ」を並べて中火にかけ、塩だけ振って水分が飛ぶまでじっくりソテーする事で、焦げ目がついて美味しくなると書いてあった。 ならば・・・・ 「ヒラタケステーキ」🥩🍴 にチャレンジするしかあるまい! レシピ通り、焦げ目が付くまでじっくりソテーし、裏返...
牧場の冬のきのこは そろそろ終わりに近づいてきたよ。 天然の、野生の、えのき茸。 ヌメヌメしたオレンジのどぎつい色したかわいい奴。 今期が最後のハーベストと思うとなんだか悲しいなあ。 牧場のえのき茸を守りたいっ! けれども、えのき茸は古木や古根っこに菌が住み着いて生えるので、この大きなアッシュツリーの古根っこごとごっそりと持っていかないとえのき茸菌が死滅して育たないみたい。 あーあー。このえのき茸もこの大きなアッシュツリーもなぎ倒される運命か...。 天然のえのき茸はUKではレアなのに。残念無念でR。 まあ、菌なので、またどこかにワラワラ生えてくるでしょう。頑張れ、エノキタケ菌。 ヌメヌメした…
水曜日から 粉雪がちらほらしていて、 木曜日の朝は銀世界と言うか、白黒の世界が広がっていた。 牧場も白黒。 ハッティさんたちはステイブルでヘイを平和にムハムハ。 並んで見るとクラッカー先輩デカいなあ。 ステイブルの入口あたりにしか馬糞が落ちていなかったので、昨日からあんまりステイブルを離れていないみたい。 「ハッティさん、外へ行こうよー。この雪をバックに写真撮らしてー」とのふぉざちゃんの誘いに、 「えーーー?!」 「うーーーーーん...」 考え中、考え中... ... ... 「無理。寒い!!」 と言って(多分)ステイブルから出てこないハッティさん。つれないなあ...。 が、 二度目の餌を食べ…
先日の野生のエノキ茸に続く、 冬のキノコの代表格 「ムラサキシメジ」が 牧場の端にニョキニョキ生えてるんです。 英語では wood blewit とか feild blewit。 Lepista 属のキノコ。 おや、これはムラサキシメジではなかろうか?もしくはコムラサキシメジ? と目を輝かせたのは去年の11月の中頃だった。 ムラサキシメジ、コムラサキシメジを食すことにおいて、間違えやすい似たキノコはウスムラサキシメジ。←毒キノコです。 ムラサキシメジ、コムラサキシメジ、ウラムラサキシメジは食用で、ウスムラサキシメジは毒キノコです。 あー、なんかちょーややこしいし、早口言葉かっ。 毒キノコのウス…
あれは去年の今頃の事。 牧場のアッシュツリーの木の根にえのき茸と思われるキノコが生えていて、家に持って帰るも、 恐ろしくて実食を断念した。 過去記事↓ fotheringay.hatenablog.com 今シーズンも同じ場所に野生のえのき茸が生えてきたどー。 去年の11月頃 地面もぬかるんでいないし、きれいな状態でえのき茸ちゃんゲット。 チャンスだ。 今シーズンこそはやっつけてやる。 まずは、 100%えのき茸っつーことを、調べ上げてみよう。 ヌメリがある○、ヒダの色が白○、茎の根本が黒い○。えのき茸の匂い◎ これだけじゃ心もとないのでもっと詳しく検証しよう。 だってさ、これによく似た猛毒キ…