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2018年末の安倍政権時代に入国管理法を改正し、日本国政府は外国人労働者の受け入れ拡大に向けて舵を切ることとなりました。外国人労働者の日本国内での定住を想定している点において、同法の改正は労働市場の開放のみならず、移民推進政策への転換として捉えられたのです(永住資格の取得に繋がる特定技能2号への移行規程の設置)。安倍首相暗殺事件を機に自民党の体質が露呈した今日にあって振り返ってみますと、自公政権による移民政策の推進は、保守政党の看板を掲げていた自民党の‘偽旗作戦’であった証ともなるのですが、移民政策をめぐる政府側の国民に対する一方的な‘耐忍要求’は、今に始まったわけではありません。国連をみますと、世界人権宣言や国政人権規約等の成立に寄与するなど、同機関は、グローバルな移民の保護・推進機関の役割を果たしてき...国際移住機構の基本理念は正しい?
人権上の問題が国内外から指摘され2年前に廃案となった入管法改正案がほぼ同じ内容で国会に提出されて国会審議入り。難民認定申請中でも強制送還できるようにするなど外国人の人権を蹂躙するゾンビ法案反対。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー嘘やろ!?また出すんか!!と思いました。不法残留する外国人らの迅速な送還や、長期収容の解消を目的とした入管難民法改正案が2023年4月13日、衆院本会議で審議入りしました。これとほぼ同じ内容の法案が2021年の通常国会に提出されたのですが、国会の期間中の3月に名古屋入管でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが惨い死を遂げるという事件があり、とても岸田政権も世論の支持を受けられないという判断で廃案になったいわくつきの法案です。ほとぼりが冷めただろうと言わんばかりにまた出してくるとは、もう岸田政権と法務省が意地になっているのか...人権上の問題が国内外から指摘され2年前に廃案となった入管法改正案がほぼ同じ内容で国会に提出されて国会審議入り。難民認定申請中でも強制送還できるようにするなど外国人の人権を蹂躙するゾンビ法案反対。
坂本龍一さんが亡くなって…『戦場のメリークリスマス』の音楽を本当に久しぶりに聴いて…ウィシュマさんの亡くなる直前の映像を見て…(「読んで知る」と「見る」とは全然違うこと)「風雲児たち」(1979~)で描かれた幕末があまりに今現在の日本の状況にソックリに見えて