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パートから帰る際、駐車場で蹴躓き、スッテンコロリン! 一瞬、何が起きたのか分からず、起き上がってみて初めて転倒した事に気付く訳である。 そして、辺りを見渡し、誰も見ていないことを確かめる(恥ずかしい...)。 それから、ため息をつく → 原因を探る → 散らばった物を拾う → 痛い箇所の確認をする。 車の真横で立ち上がり、窓ガラスに映った自分の姿をまじまじと見て、マスクに血が滲んでいることに気づいた。 驚いてマスクを外すと唇の回りが血だらけに...。 唇だけって..... 「鼻よりも先に唇が地面に届いたってこと??」(どういう顔)と自問するが、頭を過るのは腹ばいの蛙のように見えたであろう己の悲…