メインカテゴリーを選択しなおす
部屋から窓の外を見ると、我が家の目の前に見慣れない高層マンションが建っていた。そのマンションからは、私の部屋の中が丸見えであった。もちろん、私は非常に動揺した。しかも、だらしない服を着ていたこともあって、今の姿を見られたら恥ずかしいと思ったため、私は慌ててコタツの陰に身を潜めた。 今後は不用意に窓を開けて過ごすことができなくなったので、私は困った。それと同時に、日照権の問題が生じるのではないかと思って、私は不満に感じた。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓ おもしろ夢日記Ⅲ: アラフォー男の15年の記録 作者:アサタロウ Amazon