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どうも、たかやです。 我が家の両親は2人とも存命で、なおかつ自分の足で歩けて庭作業なんかもしています。 病院で薬をもらって毎日飲んではいますが、比較的健康な方の部類に入るのではないでしょうか。 なので、突発的な事件や事故が起きたり巻き込まれたり、急な体調不良さえなければまだまだ長生き出来るとは思います。 とは言え、もしもはあるかもしれませんし、人間は生きている以上は必ず死んでしまいますから、その事は考えないわけにはいきません。 私の親はそこら辺あまり考えてくれないし、言っても聞かないので今から2人分の『その後の対処』を想定しておかないと大変な目に遭いそうです。 そして、その大変な物のひとつに葬…
人は必ず死を迎えますので、誰もが火葬や埋葬を避けて通ることができません。このため、公益性が高く、いわば、社会インフラと言っても過言ではないのですが、東京都では、目下、思わぬ事態が発生しているそうです。それは、9カ所ある火葬場のうちの6カ所が、中国系資本の手に握られてしまったというものです。しかも、全9カ所のうちの7カ所が民営であり、そのうちの6カ所というのですから、民営部分がほぼ中国系に独占された状況となるのです。それでは、何故、このような事態が発生してしまったのでしょうか。中国系企業の独占は、日本企業の株式取得によって生じています。六カ所の火葬場は、これまで広済堂ホールディングスを親会社とする東京博善という会社によって運営されてきました。‘初代東京博善’は、明治20年に民間の実業家によって設立されものの...東京都火葬場の中国系企業独占は独禁法違反では?