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二鶴工芸です。得意先からたまたま預かった資料(図案集)。昭和初期頃のもの。装丁の摺箔。なかなかのロマンを感じさせます。興味無い方は何を言ってるのか!?ですが(笑)昭和初期
蔵前のgallerykissaさんにお伺いしました。井上奈奈さんの「絵本を建てる」出版記念展が開催されていました。井上さんの、家に纏わるこちらのエッセイ本は本が広がると建つそうです。きれいですね。gallerykissaさんは出版社KISSABOOKSもされています。この本の70ページ、オーナーがRISOの印刷機リソグラフで全ページ刷られています!こちらのねこちゃんの絵は、刷られたページの一枚。大きな印刷機、大きなボトルのインク、乾燥中の刷り紙など見せていただきました。やわらかで、人の手のぬくもりが感じられるような刷りでした。井上さんがギャラリーで続けられている絵本を作る教室。その生徒さんたちが、井上さんのページを込めたそれぞれのイメージで作られた特装本が展示されていました。こちらは灯台のイメージだそうで...gallerykissa井上奈奈「絵本を建てる」
ほぼ日手帳を愛用している。今年も9月1日に来年用のものが発売された。今回も買う予定でいるので4年目になる。(これは去年の9月に購入したほぼ日のカバー)デジタル機器も大好物である。特にApple製品を愛用している。iPodに始まりiPhoneやMacBook、Wi-Fiルータに至る
投稿 の抜粋 イラストレーターakaiki×shiroimiが作画させていただきました作品が手元に届きました!なので作品のご紹介
ここちいい本 ブックデザインの制作手法 [ 高橋善丸 ]【本を作るたびに読み返したい】
今週のお題「何して遊ぶ?」 GWは兎にも角にも読書三昧ですよ! 内容紹介(出版社より)100冊の実例で見せるブックデザインの制作手法 『ここちいい文字』につづくシリーズ第2弾。表情豊かで五感にここちいい感覚を与える本のデザインとは? 本書は、「編集」「装丁」「組版」「文字」「加工」「造本」「連作」のコンテンツに分け、100の実例とともにブックデザインの手法を紹介、読むという行為や時間をここちよく感じてもらえるような本の制作・手法の深淵を探ります。 What)これは何のための本か? 優れたブックデザインの作品集。 Why)この本を読む理由は何か? 本づくりで刺激をもらうため。 How)この本が伝…
【晩秋】machidakou sings nakaharachuya「一つのメルヘン」【残響】
この季節になると中原中也の言葉に触れたくなるのはなぜだろう🍂秋のどんよりとした空気が漂う陰鬱な10月の空☁☁☁生の世界から死の世界へ死神がおいでおいでと手招きしてやがる♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰♰町田康/残響~中原中也の詩によせる言葉~※この装丁がめちゃめちゃ好き💛シンプルなんだけど なんか良い📚本の内容をイメージさせる絵・写真がない!それがまた良い👍フォント、文字の大きさ、配置 こういうものすべてが俺の感性...
菊地信康「装幀の余白から」(白水社) 表紙だけでは、意味不明ですので、背表紙もスキャンしてみました。 装幀家の菊地信義を撮った「つつんでひらいて」というドキュメンタリーを見て「装
ミヒャエル・エンデのこちらの作品。実は読んだことがありませんでした。はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)著者 : ミヒャエル・エンデ岩波書店発売日 : 1982-06-07ブクログでレビューを見る»先日twitterのTLに『「はて
Amazon 楽天市場 題名 : 幸運を呼ぶもの (ちいさな手のひら事典) 著者 : Véronique Barrau,いぶきけい 出版社 : グラフィック社 発売日 : 2024/01/10 昔ながらのおまもりや、悪いものを祓いのけてくれるチャーム、少し変わったものを使ったおまじないなど。 世界各地で幸せをもたらすと伝えられてきた78のアイテムを紹介します。 効果だけでなく、由来や歴史も学べる一冊で...
図書館の思い出ある? 今日図書館に行ってきました。近隣の市の図書館。 うちのシティの図書館は、ジジババのリクエストばっかり受けてけつかるので(わしもジ…