THE MUSIC DAY 2024 | 하니(Hanni) - 푸른 산호초(青い珊瑚礁)

THE MUSIC DAY 2024 | 혜인(Hyein) - Plastic Love(플라스틱 러브) 昨夜の生放送を飲食店のテレビで見ながら食事したという方の話。「ハニちゃんの歌が始まる瞬間から最後まで、周りの人達みんなが『かわいい、めっちゃかわいい』と言ってて幸せでした」。この日のハニは緊張からかドーム公演の弾けたパフォーマンスができなかったようですが、生放送で日本国民の誰もが知る曲を見事に歌い切りました。「これぞアイドル!」というキラキラしたステージです。(ハニは「期待に応えなければならないという負担がとても大きい」と話していたようです)。一方のヘインには驚きました。16歳でこの曲の内容を把握して、ムードたっぷりに歌い上げました。ヴォーカルの発声と強さが程よく、シティポップを象徴するこの曲の心地よさを十二分に引き出していました。楽曲を自分のものにした見事なカバーです。


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2019-01-03

アイドルの歴史を切り開いた原田知世の早過ぎた音楽…今から20年前の1999年に自身の作詞・作曲、セルフ・プロデュースでリリースされた名曲「You can jump into the fire」


新年の初めにアイドルポップの歴史を語る上で、欠くことのできない名作をご紹介!

原田知世と言えば映画「時をかける少女」の主演と、松任谷由実が楽曲提供した同名の主題歌のイメージが強いと思います。「時をかける少女」は韓国にも根強いファンが多く、未だに好きな日本映画のひとつとして取り上げられています。

一方で原田知世はフレンチポップやスウェーデンポップを巧みに取り入れ、脱アイドル化を図ったアーティスト路線を進めていました。世間一般にはあまり知られていないものの、歌手としてのキャリアの中では、この期間の方が圧倒的に長いです。

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