阪神村上頌樹投手が、8回1失点の力投も4勝目を逃した。今季3度目の120球超えとなる129球を投げ抜いた。5安打、6奪三振。打線の援護がないまま、マウンドを降りた。

これが前半戦のラスト登板となった。15試合で3勝にとどまったものの、防御率は2・10。先発ローテーションの一角として、仕事を果たし続けた。

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