10/10 納竿釣行in気田川
こんばんは、フーテンの満です(・Д・)ノ。
私の地域は、台風19号は過ぎ去ったようです。
何か被害があったのかどうかは、明日明るくなってみないとわかりませんが・・・。
台風通過前は『一縷の望み』を持ってはいましたが、この特大の台風がもたらした風雨を目の当たりにして諦めがつきました。今はこの台風がもたらした・又もたらすであろう被害が、最小限で済むように祈るばかりです。
結果として納竿釣行になってしまったのは、10月10日のホーム気田川釣行。
いつものように中道オトリ店で囮を入手。
前回釣行(9/30)の時に気になっていた”杉川合流点”をやってみる事にしました。
本流と支流杉川の合流点から数十メートル下流のこの瀬肩がどうしても気になったからです。
合流点の上流側の瀬には先行の年配鮎師が竿を出していたので、声を掛けたところ耳が遠い様子(補聴器アリ)。
年配鮎師曰く 「脚を痛めているので、あまり動き回れないんじゃ・・・。」
なんだか私が周辺でガチャガチャ動き回るのは申し訳ないような気がしたので、本命の瀬肩は後回しにして私は支流杉川で先ずは”天然オトリ確保”をすることに・・・。
合流点から杉川に200m程入っていったこんな場所をチョイス。
10:00 釣りスタート。
仕掛けは、群れを意識してフロロ0.175号でやってみることに。
しかし、養殖1号は群れに付いて泳ぐも、肝心の群れがアッチにコッチに移動するばかりで30分経っても掛かりません(;´Д`)。
業を煮やして養殖2号を投入。
今度は上に飛ばして泳がせてみます。すると・・・
やっと天然オトリが手に入って泳がせるも、次が掛かりません(´・_・`)。
少し上流側のこんな所や・・・
こんな所もやってみますが、反応無し。群れは居るようですがね・・・。
私の上流には4人の方が竿を出しておられましたので、抜いてしまった後か、連日攻めたくって既に”追い鮎が居ない”感じ。
仕方がないので元来た合流点まで歩きながら、目ぼしいポイントにオトリを入れながら戻る事にしました。
こんなザラザラにオトリを泳がせてみると・・・
掛かったものの、脳天直撃で即死でした・・・(T_T)。
う~ん、展開も味方しない感じ・・・(^_^;)。
色々な所に差して下っていくも”追い鮎無し”。
12:30 先ほどの年配鮎師が朝と同じ場所で竿を出していたので、
私「いかがですか?私は杉川に入っていきましたが2匹だけです⤵。」
年配鮎師「ここで5匹釣れたよ。」
私((((;゚Д゚)))))))「そぉですかぁ⤴。ポツポツは掛かるんですねぇ⤴。」
私の内心→「本流はダメと言われてるけど、ココは魚居るんだなぁ・・・。」
と言ってる傍で、魚が掛かります。
年配鮎師が取り込んだ魚をみせてもらってビックリ(゚△゚;ノ)ノ。
私「いい型ですねぇ~。20cmはありますねぇ⤴。」
私の内心→「こんな良型、今年の気田川に育ってたんかぁ・・・。」
昼飯を食べて、いよいよ『本命ポイント』合流点下流側の瀬肩に行ってみる事にしました。
午前中確保したチビ天然を泳がせると、すぐにバキューンっ!
よく見ると、この瀬肩には群れも居るようです。ハミハミしている姿が見えます(o‘∀‘o)*:◦♪。
引き続き流れの中央に立って、瀬肩左岸寄りの石色が良い所にオトリを泳がせると・・・
ビューン!となかなか良いアタリです(*´∀`人 ♪。
がしかぁ~し、これで”打ち止め”になります・・・(つД`)ノ。
次がサッパリ掛からないので「おかしいなぁ・・・」と水中に目を凝らすと、さきほどまでヒラリヒラリ食んでいた魚群が全く見えません・・・(T_T)。
「逆光を避けて流れの中央に立って左岸側を攻めたけど、逆光でも右岸立ちで岸に上がってやった方が良かったのかもなぁ・・・。」
”秋鮎はナーバス”
肝に銘じておきたいと思います( `ー´)ノ。
仕方がないので、100m程下流のこんな流れや
こんな流れにオトリを通してみるも、・・・掛からず・・・。
年配鮎師が帰った後のポイントに竿を出してみるも
”やりカス”の小型が1匹掛かっただけ・・・。
16:00 終了。「込まず 5匹」
「まぁ、ボウズじゃなかったから まいっか(*^_^*)。」
これで”私の令和元年度鮎釣りシーズン”を終了する事にしたいと思います。
拙鮎釣りブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございましたm(__)m。
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私の地域は、台風19号は過ぎ去ったようです。
何か被害があったのかどうかは、明日明るくなってみないとわかりませんが・・・。
台風通過前は『一縷の望み』を持ってはいましたが、この特大の台風がもたらした風雨を目の当たりにして諦めがつきました。今はこの台風がもたらした・又もたらすであろう被害が、最小限で済むように祈るばかりです。
結果として納竿釣行になってしまったのは、10月10日のホーム気田川釣行。
いつものように中道オトリ店で囮を入手。
前回釣行(9/30)の時に気になっていた”杉川合流点”をやってみる事にしました。
本流と支流杉川の合流点から数十メートル下流のこの瀬肩がどうしても気になったからです。
合流点の上流側の瀬には先行の年配鮎師が竿を出していたので、声を掛けたところ耳が遠い様子(補聴器アリ)。
年配鮎師曰く 「脚を痛めているので、あまり動き回れないんじゃ・・・。」
なんだか私が周辺でガチャガチャ動き回るのは申し訳ないような気がしたので、本命の瀬肩は後回しにして私は支流杉川で先ずは”天然オトリ確保”をすることに・・・。
合流点から杉川に200m程入っていったこんな場所をチョイス。
10:00 釣りスタート。
仕掛けは、群れを意識してフロロ0.175号でやってみることに。
しかし、養殖1号は群れに付いて泳ぐも、肝心の群れがアッチにコッチに移動するばかりで30分経っても掛かりません(;´Д`)。
業を煮やして養殖2号を投入。
今度は上に飛ばして泳がせてみます。すると・・・
やっと天然オトリが手に入って泳がせるも、次が掛かりません(´・_・`)。
少し上流側のこんな所や・・・
こんな所もやってみますが、反応無し。群れは居るようですがね・・・。
私の上流には4人の方が竿を出しておられましたので、抜いてしまった後か、連日攻めたくって既に”追い鮎が居ない”感じ。
仕方がないので元来た合流点まで歩きながら、目ぼしいポイントにオトリを入れながら戻る事にしました。
こんなザラザラにオトリを泳がせてみると・・・
掛かったものの、脳天直撃で即死でした・・・(T_T)。
う~ん、展開も味方しない感じ・・・(^_^;)。
色々な所に差して下っていくも”追い鮎無し”。
12:30 先ほどの年配鮎師が朝と同じ場所で竿を出していたので、
私「いかがですか?私は杉川に入っていきましたが2匹だけです⤵。」
年配鮎師「ここで5匹釣れたよ。」
私((((;゚Д゚)))))))「そぉですかぁ⤴。ポツポツは掛かるんですねぇ⤴。」
私の内心→「本流はダメと言われてるけど、ココは魚居るんだなぁ・・・。」
と言ってる傍で、魚が掛かります。
年配鮎師が取り込んだ魚をみせてもらってビックリ(゚△゚;ノ)ノ。
私「いい型ですねぇ~。20cmはありますねぇ⤴。」
私の内心→「こんな良型、今年の気田川に育ってたんかぁ・・・。」
昼飯を食べて、いよいよ『本命ポイント』合流点下流側の瀬肩に行ってみる事にしました。
午前中確保したチビ天然を泳がせると、すぐにバキューンっ!
よく見ると、この瀬肩には群れも居るようです。ハミハミしている姿が見えます(o‘∀‘o)*:◦♪。
引き続き流れの中央に立って、瀬肩左岸寄りの石色が良い所にオトリを泳がせると・・・
ビューン!となかなか良いアタリです(*´∀`人 ♪。
がしかぁ~し、これで”打ち止め”になります・・・(つД`)ノ。
次がサッパリ掛からないので「おかしいなぁ・・・」と水中に目を凝らすと、さきほどまでヒラリヒラリ食んでいた魚群が全く見えません・・・(T_T)。
「逆光を避けて流れの中央に立って左岸側を攻めたけど、逆光でも右岸立ちで岸に上がってやった方が良かったのかもなぁ・・・。」
”秋鮎はナーバス”
肝に銘じておきたいと思います( `ー´)ノ。
仕方がないので、100m程下流のこんな流れや
こんな流れにオトリを通してみるも、・・・掛からず・・・。
年配鮎師が帰った後のポイントに竿を出してみるも
”やりカス”の小型が1匹掛かっただけ・・・。
16:00 終了。「込まず 5匹」
「まぁ、ボウズじゃなかったから まいっか(*^_^*)。」
これで”私の令和元年度鮎釣りシーズン”を終了する事にしたいと思います。
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