中ハリス仕掛けのお話
こんばんは、フーテンの満です( `ー´)ノ。
明日は、和歌山県で解禁を迎える河川があるみたいですね。
「皆さん、2023年鮎釣りシーズンを迎える準備はお済みですか?」
私は今やってます(^_^;)。
今シーズンは今までの仕掛けをフルモデルチェンジするつもりなのですが、その中でも特にこだわりたいのが『中ハリス仕掛け』です。
何年前からかはハッキリ覚えていませんが、少なくともここ5シーズンは『ワンピース中ハリス』で初期~終期までやってきました。
そして今回の仕掛けフルモデルチェンジに、谷川さんと共に多大なる影響を私に与えたのがこの人!
上田弘幸さん です。
上田さんの釣りは、中日スポーツ杯(2018年、2019年、2021年)で何度も見学していたのですが、
「マネをしようにも、独創的すぎて何をどうやっているのかがサッパリ理解できない(。Д゚; 三 ;゚Д゚)」
とあきらめていました┐(´-`)┌。
上田名人見学記事➀(2021年・中日スポーツ杯 前編)
7/19 激戦!中スポ杯回想レポート・前編
上田名人見学記事②(2021年・中日スポーツ杯 後編)
最後の中スポ杯回想レポート・後編
ところが、雑誌『つり人社 鮎釣り2023』のこの記事を読んで私は衝撃を受けました(゚△゚;ノ)ノ。
(☝参照:つり人社 「鮎釣り2023」 P22)
「上田さんはシーズンを通じて下ツケ糸0.4号を15cmほどでセットする。そしてハナカン上で余分に出る中ハリスをなるべく短くしたいと語る」の部分。
(☝参照:つり人社 「鮎釣り2023」 P23)
さらに、「ハナカンと逆バリの間はダルダルに余った状態になりますが、オトリの鼻の上に余分に出るより全然いい」の所。
(☝参照:つり人社 「鮎釣り2023」 P24)
コレ、衝撃でした・・・。
私も以前からこの部分(オトリの鼻の上の中ハリスが受ける抵抗の大きさ)が気にはなっていましたが、見て見ぬふりをしていました(←放置するんかいっ!(^_^;))
そしてせっかくですのでついでに、「小型囮の時の、ハナカンと逆バリの間にダルダルに余った状態」を改良することにしました。
島啓吾名人の中ハリス仕掛けで、「逆バリハリス移動式」です(島さんのYouTubeを参照)。
中ハリス0.6号に対して、逆バリハリスは0.8号のバランスにするのがコツだそうです(^-^)/。
ハナカンの編込みは、今までは「逆バリ方向に編込む小澤式」でしたが「下ツケ糸方向に編込む上田式」に変更です。
コレで”小型囮の中ハリスダルダル状態”は回避できる計算です( ̄ー ̄)ニヤリ。
初期(5~6月)は=下ツケ糸フロロ0.4号15cm+中ハリスフロロ0.6号15cm・逆バリハリス0.8号3cm
中期(7月)は=下ツケ糸フロロ0.4号15cm+中ハリス0.6号16cm・逆バリハリス0.8号4cm
盛期(8月)は=下ツケ糸フロロ0.5号15cm+中ハリス0.8号17cm・逆バリハリス1号5cm
↑とりあえず上記のバランスでやってみて、改良を加えていきたいと思っています( `ー´)ノ。
ムフフ・・・💗。
シーズンイン前の仕掛け作りって、妄想が膨らんできてメッチャ楽しいぃですねぇ~(^^♪。
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明日は、和歌山県で解禁を迎える河川があるみたいですね。
「皆さん、2023年鮎釣りシーズンを迎える準備はお済みですか?」
私は今やってます(^_^;)。
今シーズンは今までの仕掛けをフルモデルチェンジするつもりなのですが、その中でも特にこだわりたいのが『中ハリス仕掛け』です。
何年前からかはハッキリ覚えていませんが、少なくともここ5シーズンは『ワンピース中ハリス』で初期~終期までやってきました。
そして今回の仕掛けフルモデルチェンジに、谷川さんと共に多大なる影響を私に与えたのがこの人!
上田弘幸さん です。
上田さんの釣りは、中日スポーツ杯(2018年、2019年、2021年)で何度も見学していたのですが、
「マネをしようにも、独創的すぎて何をどうやっているのかがサッパリ理解できない(。Д゚; 三 ;゚Д゚)」
とあきらめていました┐(´-`)┌。
上田名人見学記事➀(2021年・中日スポーツ杯 前編)
7/19 激戦!中スポ杯回想レポート・前編
上田名人見学記事②(2021年・中日スポーツ杯 後編)
最後の中スポ杯回想レポート・後編
ところが、雑誌『つり人社 鮎釣り2023』のこの記事を読んで私は衝撃を受けました(゚△゚;ノ)ノ。
(☝参照:つり人社 「鮎釣り2023」 P22)
「上田さんはシーズンを通じて下ツケ糸0.4号を15cmほどでセットする。そしてハナカン上で余分に出る中ハリスをなるべく短くしたいと語る」の部分。
(☝参照:つり人社 「鮎釣り2023」 P23)
さらに、「ハナカンと逆バリの間はダルダルに余った状態になりますが、オトリの鼻の上に余分に出るより全然いい」の所。
(☝参照:つり人社 「鮎釣り2023」 P24)
コレ、衝撃でした・・・。
私も以前からこの部分(オトリの鼻の上の中ハリスが受ける抵抗の大きさ)が気にはなっていましたが、見て見ぬふりをしていました(←放置するんかいっ!(^_^;))
そしてせっかくですのでついでに、「小型囮の時の、ハナカンと逆バリの間にダルダルに余った状態」を改良することにしました。
島啓吾名人の中ハリス仕掛けで、「逆バリハリス移動式」です(島さんのYouTubeを参照)。
中ハリス0.6号に対して、逆バリハリスは0.8号のバランスにするのがコツだそうです(^-^)/。
ハナカンの編込みは、今までは「逆バリ方向に編込む小澤式」でしたが「下ツケ糸方向に編込む上田式」に変更です。
コレで”小型囮の中ハリスダルダル状態”は回避できる計算です( ̄ー ̄)ニヤリ。
初期(5~6月)は=下ツケ糸フロロ0.4号15cm+中ハリスフロロ0.6号15cm・逆バリハリス0.8号3cm
中期(7月)は=下ツケ糸フロロ0.4号15cm+中ハリス0.6号16cm・逆バリハリス0.8号4cm
盛期(8月)は=下ツケ糸フロロ0.5号15cm+中ハリス0.8号17cm・逆バリハリス1号5cm
↑とりあえず上記のバランスでやってみて、改良を加えていきたいと思っています( `ー´)ノ。
ムフフ・・・💗。
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