車中泊に必要な装備について
こんばんは。だいぶ身体が出来上がってきたせいか、疲れが取れるのが早くなってきた フーテンの満です( `ー´)ノ。
読者さんから「車中泊はどんな装備で?」という趣旨のご質問をいただきました。
私は2018年から車中泊釣行を始めたばかりの初心者ですので、必要アイテムの良し悪しはわかりませんが、今までの経験上これは必要なのでは?と思うアイテムについて少しご紹介したいと思います。参考になれば幸いです。
①車中泊用マット(エアーマット)
車中泊において『寝床の快適性』は最も重要です。まずは車そのものですが、シートを倒した状態で「フルフラットになること」は必須要件と言えるでしょう。その上でネット等で検索して評判の良いマットを購入されるようオススメします。私は「オンリースタイル 車中泊専用マット シングル用」を使用しています。
②寝具類(敷布、掛けふとん、枕等)
私はニトリで調達した「Nクール 敷パッド」「Nクール ひんやりケット」「うす掛けふとん(涼しい時用)」を使用しています。特にシーズン初期や終期は、山間部は明け方に気温が下がる場合があり「うす掛けふとん」がないと寒い場合がありますのでご注意ください。
③遮光用銀マット(運転席両側の窓、リアガラス、フロントガラス用)
(↑外側から観た場合)
(↑内側から観た場合)
寝ていると、わずかな光でも気になるものです。フロントガラスに関しては普段使っている折畳みサンシェード(市販品)で十分ですが、サイドの窓とリアガラス用はピッタリサイズの市販品は無いのでお手製になります。私はホームセンターで銀シートを購入してきて自分で作りました。
④網戸(後部座席両側の窓用)
(↑外側から観た場合)
(↑内側から観た場合)単純に黒いテープで貼ってあるだけです。
両側の窓を開けて風が流れるようにしておく事は、真夏の車中泊にとって必須事項と言えます。車中泊の基本的なマナーとして、「エンジンの掛けっ放し」はタブーですので製作には多少手間は掛かりますが作っておくと重宝します。
上記③と④を作る為には、↓こんな入門書を参考にして作りました。
⑤小型扇風機(クリップ付き、USB充電式)
熱帯夜もありますし、雨が降ると湿気で寝苦しい夜もあります。そんな時は首筋や顏に扇風機で風を当てると、暑さがやわらぎます。
⑥LEDランタン(電池式)
私は「ジェントス エクスプローラープロフェッショナル777XP」を使っていますが、これで不足はありません。
⑦ポータブル電源(充電式)
私は「アンカー パワーハウス」を使っています。これがあれば、PCもスマホも扇風機も2週間は大丈夫です。ポータブル電源自体も車から充電可能なので電源に困る事はないです。災害時にも役立ちそうです。
⑧クーラーボックス(シマノ FIXCELプレミアム 22ℓ 6面真空パネル)
こちらは滞在中の冷蔵庫代わりになるので、定期的にブロック氷を購入して使います。氷の経費も馬鹿にはならないので、できるだけ保冷力の強いものをオススメします。
⑨衣装ケース(蓋付き)
滞在中に必要な衣類等を入れます。大と小を用意しておいて「小」の方には濡れた衣類を入れます。真夏の車内は高温になりますので、衣装ケースに蓋は必須アイテムです。蓋が無いと、異臭が車内に漂ってしまい地獄をみますよ(;´Д`)。
⑩折畳み式コンテナー(蓋付き)
洗面用具、お風呂用具、タオル・バスタオル等の生活に必要なグッズを入れておきます。通気性が良いので、多少湿っていたタオルも勝手に乾いてくれます。
⑪水のタンク(洗面用、10ℓ)
車中泊場所に水場が無い場合もありますし、今のご時世は衛生的にもこの方が安心です。朝起きてすぐに顔を洗えるのも利点です。
⑫蚊取り用ノーマット(電池式)
車内で寝ていて、蚊が「ぷぅ~ん」と耳元で鳴くほど最悪の事態はありませんヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3。
⑬各種防虫スプレー(ハチ&アブ用、やぶ蚊用)
私は害虫に対して容赦はしません!!
以上が、鮎釣り道具以外に車内に積み込んでいく装備・アイテムです。
ご参考になったら幸いですm(__)m。
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私は2018年から車中泊釣行を始めたばかりの初心者ですので、必要アイテムの良し悪しはわかりませんが、今までの経験上これは必要なのでは?と思うアイテムについて少しご紹介したいと思います。参考になれば幸いです。
①車中泊用マット(エアーマット)
車中泊において『寝床の快適性』は最も重要です。まずは車そのものですが、シートを倒した状態で「フルフラットになること」は必須要件と言えるでしょう。その上でネット等で検索して評判の良いマットを購入されるようオススメします。私は「オンリースタイル 車中泊専用マット シングル用」を使用しています。
②寝具類(敷布、掛けふとん、枕等)
私はニトリで調達した「Nクール 敷パッド」「Nクール ひんやりケット」「うす掛けふとん(涼しい時用)」を使用しています。特にシーズン初期や終期は、山間部は明け方に気温が下がる場合があり「うす掛けふとん」がないと寒い場合がありますのでご注意ください。
③遮光用銀マット(運転席両側の窓、リアガラス、フロントガラス用)
(↑外側から観た場合)
(↑内側から観た場合)
寝ていると、わずかな光でも気になるものです。フロントガラスに関しては普段使っている折畳みサンシェード(市販品)で十分ですが、サイドの窓とリアガラス用はピッタリサイズの市販品は無いのでお手製になります。私はホームセンターで銀シートを購入してきて自分で作りました。
④網戸(後部座席両側の窓用)
(↑外側から観た場合)
(↑内側から観た場合)単純に黒いテープで貼ってあるだけです。
両側の窓を開けて風が流れるようにしておく事は、真夏の車中泊にとって必須事項と言えます。車中泊の基本的なマナーとして、「エンジンの掛けっ放し」はタブーですので製作には多少手間は掛かりますが作っておくと重宝します。
上記③と④を作る為には、↓こんな入門書を参考にして作りました。
⑤小型扇風機(クリップ付き、USB充電式)
熱帯夜もありますし、雨が降ると湿気で寝苦しい夜もあります。そんな時は首筋や顏に扇風機で風を当てると、暑さがやわらぎます。
⑥LEDランタン(電池式)
私は「ジェントス エクスプローラープロフェッショナル777XP」を使っていますが、これで不足はありません。
⑦ポータブル電源(充電式)
私は「アンカー パワーハウス」を使っています。これがあれば、PCもスマホも扇風機も2週間は大丈夫です。ポータブル電源自体も車から充電可能なので電源に困る事はないです。災害時にも役立ちそうです。
⑧クーラーボックス(シマノ FIXCELプレミアム 22ℓ 6面真空パネル)
こちらは滞在中の冷蔵庫代わりになるので、定期的にブロック氷を購入して使います。氷の経費も馬鹿にはならないので、できるだけ保冷力の強いものをオススメします。
⑨衣装ケース(蓋付き)
滞在中に必要な衣類等を入れます。大と小を用意しておいて「小」の方には濡れた衣類を入れます。真夏の車内は高温になりますので、衣装ケースに蓋は必須アイテムです。蓋が無いと、異臭が車内に漂ってしまい地獄をみますよ(;´Д`)。
⑩折畳み式コンテナー(蓋付き)
洗面用具、お風呂用具、タオル・バスタオル等の生活に必要なグッズを入れておきます。通気性が良いので、多少湿っていたタオルも勝手に乾いてくれます。
⑪水のタンク(洗面用、10ℓ)
車中泊場所に水場が無い場合もありますし、今のご時世は衛生的にもこの方が安心です。朝起きてすぐに顔を洗えるのも利点です。
⑫蚊取り用ノーマット(電池式)
車内で寝ていて、蚊が「ぷぅ~ん」と耳元で鳴くほど最悪の事態はありませんヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3。
⑬各種防虫スプレー(ハチ&アブ用、やぶ蚊用)
私は害虫に対して容赦はしません!!
以上が、鮎釣り道具以外に車内に積み込んでいく装備・アイテムです。
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