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タグ: ジョン・レノン

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ビートルズ(The Beatles)の熱心なファンが1960年代、メンバーの自宅に通い詰めて撮った未公開の写真コレクションが来月、イギリスのレディング(Reading)で行われるオークションに出品されるそうです



当時15歳だったスー・ベイカー(Sue Baker)は、雑誌の記述からロンドン(London)北部セント・ジョーンズ・ウッド(St John's Wood)にあったポール・マッカートニー(Paul McCartney)の自宅を探し当てたそうです


ポール・マッカートニーは、何度も訪れるスー・ベイカーに対し、ロンドン南西部サリー(Surrey)に住んでいた残りのメンバー3人の住所を教えたそうです


スー・ベイカーはそれから二年間、毎週末、メンバーの自宅に通い詰めたんだそうです


「彼らはいつも応対して、話をしてくれた。君たちのようなファンがいなかったら、こんないい家には住めないとジョン・レノンが言ったのを覚えている」とスー・ベイカーはコメントしているそうです


ファンだった人にとっては夢のような話しだけど、メンバーの住所をホイホイ教えたポール・マッカートニーって
単に他のメンバーへファンを回して厄介払いしたかっただけじゃないのかな



まあでも良い話しだよな


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古本屋で一冊の本を見つけた

あ、この人って本出してたんや
そう思ったから、ザ・フーなんてよく知らないのに買ってしまった

ピート・タウンゼントの【四重人格】
ザ・フーのアルバム四重人格とは関係無いそうだ

一体どんな内容なんだろうか

本の帯に
「彼はジョン・レノンを超える作家だ」
―ザ・タイムズ紙
なんて文章がある
ジョン・レノンって絵本以外にも本を出してたのかな、比較対象がジョン・レノンというのが何か良いのか悪いのか


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12月8日は日米開戦の日であると共に、ジョン・レノンが射殺された日である

因果関係があるわけでは無いけど、何か12月8日は平和について思いを馳せる日なのかもしれない
そんな事を昨日考えていたら無性に観たくなってきた

ジョン・レノンがいかにして社会の状況と対峙したかを描いたドキュメンタリー映画PEACE BED/アメリカVSジョン・レノンである
製作・監督・脚本はデヴィッド・リーフとジョン・シャインフェルド
監修はオノ・ヨーコ

これどうなんでしょうか
正直な話、ジョン・レノンを描いた1988年のドキュメンタリー映画イマジンのがグッときた気がする
多分、【イマジン】の方が陰影がはっきりしていて人間臭いジョン・レノンを感じる事が出来るからだろう
【イマジン】の中で印象深いのは、ジョン・レノンが暮らす家にファンの男性が「アナタに啓示を貰いたい」と現れる場面だ
ジョン・レノンはファンに言う「私は君と何も変わらない」、そして男性に食事を振る舞う
自分のしてきた事に責任を取ろうとするジョン・レノンの姿勢、差し込まれる先妻シンシアの静かなインタビューで浮かび上がる影

【PEACE BED/アメリカVSジョン・レノン】ではジョン・レノンからある一つの側面を取り出し、補強する様に当時の関係者、アメリカ政府高官、反戦活動家、ジョン・レノンの弁護士、オノ・ヨーコのインタビューが並ぶ
ジョン・レノンを叩き台に1970年代アメリカの暗部をさらけ出していく
自由と民主主義の国では無く、狭量と保守によって支配された国アメリカ

どうなんだろう
オノ・ヨーコとの別居を省く、先妻の描写が無い
ジョン・レノンである必要があったのか
世界への訴求力を考えるとジョン・レノンを利用するしか無かったのか
何か釈然としない

個人的にはその後のジョン・シンクレアボビー・シールの登場が嬉しかったり、ベッド・インヌートピア建国宣言の映像は楽しめました


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こちらも参考にしてくださいな
「PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン」をみて

#186.PEACE BED アメリカVSジョン・レノン

映画感想「PEACE BED アメリカvsジョン・レノン」

映画『PEACE BED アメリカ VS ジョン・レノン』コラボTeeシャツ
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自分の生まれ育った土地で暮らす人を、地元をもじって「ジモティ」と今も呼んだりするんだろうか

埼玉県にあるジョン・レノン・ミュージアムを訪ねた時、ジョン・レノンがポートレート何かで着ていた[ニューヨーク・シティ・Tシャツ]が販売されていた
買おうかどうか、売店前で悩んだ
当時は金に余裕が無い時期で、ほとんどヒモでしたので泣く泣く断念
「買うたる」とは言われた気もしますが、ジョンとヨーコの過ごした日々を覗いた後に、Tシャツを買って貰うのは何か情けない気持ちになったわけです

何なんでしょうかね、[ニューヨーク・シティ・Tシャツ]って
[INY]と黒字でプリントされたTシャツ、完全に観光客向けですよね、ニューヨークで暮らしたジョン・レノンが着るから何か面白いわけで
日本人が着てもジョン・レノン好きにしか見えませんね

[ニューヨーク・シティ・Tシャツ]に対抗してか、最近
[IKOBE]やら[IOSAKA]ってのがプリントされたのが売られています
イヤ、これスゲえダサい
ジョン・レノンが着るから[INY]もダサいから、ダサ格好良くなるわけで
一般人が[IKOBE]やら[IOSAKA]を着ても、ダサ格好良くは成らない、ただダサいだけだ
むしろギャグ漫画に登場するベタな関西出身者のキャラクターみたいだ

しかし、妙に惹かれる
地元愛か....
[IOSAKA]を着てみたい
絶対に一回着てみて後は箪笥の肥やしだ

この[I〜]Tシャツって全国都道府県の分あるんだろうか
[IKANAGAWA]は何か売れそうだ
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ジョン・レノンの[イマジン]作曲のピアノ置き抗議
死刑執行のアメリカ刑務所

アメリカのテキサス州ハンツビルで4月11日、故ジョン・レノンが[イマジン]の作曲に使ったピアノが、死刑執行が行われたばかりの刑務所の前に展示された
市民運動家による執行への抗議とみられる
AP通信が伝えた
昨年2006年11月、ケネディ大統領の暗殺事件が起きたダラスで展示されるなど、ピアノは平和の象徴として各地を回っている
テキサス州はアメリカ国内でも死刑の多い州で今年だけで12人に執行
4月11日執行されたのは女子高校生を殺害した男だった
このピアノについてドキュメンタリーを制作している女性は「(死刑を執行された)男のしたことは暴力だったが、死刑も暴力だ」と話した続きを読む
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オアシスのリアム・ギャラガーは数年前、敬愛するジョン・レノンの霊に遭遇したという
夜、目が覚めた彼は、レノンの存在を感じたそうだ
リアムはこう語ったという
「マンチェスターのダチの家で寝てたんだ」
「急に目が覚めて、変な感じがしたんだよ」
「で、ベッドの中で寝返り打ったら、ビビッたぜ」
「何か、いるんだ」
「彼だよ」
「レノンだったのさ」

レノンの霊を感じたというのは、リアムだけではない
ポール・マッカートニーも、1995年にビートルズのシングル[Free As A Bird]をレコーディング中、レノンがそばにいると感じていたという
その証拠に、冗談で曲を逆回転されてみたところ
「ズズズワー、ングググワアアアア、ジョオオオーン、レレレオン」との声が入っていたと話している
また彼は、写真撮影の際にどこからともなく現れた白い孔雀をレノンの化身だったと信じているそうだ続きを読む
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イギリスのロックグループ、ビートルズの中心メンバーで1980年12月8日にニューヨークで射殺されたジョン・レノンさんの妻オノ・ヨーコさんが11月26日付のアメリカ紙ニューヨ
ーク・タイムズに「私たちを許して」と題した全面広告を掲載、理不尽な暴力に苦しむ人々に癒やしの言葉を送った
ヨーコさんは広告で、レノンさんの命日に合わせて世界中から追悼の手紙が寄せられていることに謝意を表明
その上で、戦争や犯罪などで命を落としたり、虐待やいじめを受けたりしている人々に「悲劇を食い止められず許して」と訴えた
ヨーコさんは、射殺犯を許せる日が来るかどうか分からないと、夫への愛をにじませながらも「世界で今、早急に必要なのは癒やし」と指摘
毎年12月8日を「耐え難い苦しみを経験した人々に許しを請う日」にしようと呼び掛けた続きを読む
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John Lennon Saysで書いた通り、ビートルズ探求の日々は続いてます
ジョン・レノンのビートルズ解散直後のインタビューをまとめた【ビートルズ革命】を古本屋で購入したり
映画【イマジン】を観たり
本当は【レット・イット・ビー】が観たかったんですが、まだ観れず

映画【イマジン】は、ジョン・レノン夫人オノ・ヨーコが「最高のドキュメンタリーを作りたい」と依頼し、製作されたジョン・レノンの生涯をまとめたドキュメンタリー映画
監督はアンドリュー・ソルト

まー、貴重な映像や写真が出るは出るは
インタビューに答える人物は、ジョン・レノンの育ての叔母や、先妻や先妻の子供ショーン・レノン、ビートルズ時代のプロデューサー、もちろんオノ・ヨーコ、2人の子供ジュリアン・レノン
ポールやジョージやリンゴ、他のビートルズのメンバーは過去の物を使用しているため、[最高]と言うには片手落ちな気もしますが
素敵な映画です、ジョン・レノンがどういった道のりを歩んだのかわかります
音楽も盛り沢山ですし
ジョン・レノンの死を悼む群集が口ずさむ[オール・ユー・ニード・イズ・ラブ]に泣けましたよ

ファンの一人がジョン・レノンの暮らす豪邸を訪ねるシークエンスが良いですね
彼の人柄が見えます
幻想では無い、自分
その姿を見せつつも優しさが滲む

いやー、誰でも言ってきたことですが
ジョン・レノン、良いッスよ
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