22年11月以来の再訪。
前回は秋冬帰省時だったので、夏季をずっと狙ってた。
■《限定》夏 冷やしいりこそば
穏やかないりこ出汁。
冷やしでもいりこエキスは十分と存ずる。
ズバズバと啜れるよ。
いりこ&赤いナルトに、また必ず…と帰郷を誓った。
■いりこつけそば
先ずは麺のみ。必ずこうして味わうのがマイルール。
思い出したのは、人気つけ麺店主のエピソードだわ。
(※詳細別途)
滑らかな麺だね。
提供時「いりこ粉を入れてお召し上がりください」とのアナウンス。
ならばビフォーアフターを試してみたくなるやん。
ビフォー:やや甘めに振ったベース。
アフター:ビターないりこ粉で一気にワールドが花開いた。
■いりこめし
いりこ星人として生を受けたこと、感謝しかない。
土地だけでなく「親ガチャ」なる言葉にも無縁にて、
帰省出来ていることにも感謝。
ご馳走様で並べてミタ。
※先に麺だけ味わう食べ方、何処かの人気つけ麺店主が
「無意味、バカじゃね」と断じていたよね…。
【以下、個人的な考え】
⇒食べ物なので、あくまでも嗜好の範囲だし、食べ手の好みの問題
⇒言論の自由もあるので、上記食べ方を「バカ呼ばわり」するのも自由
⇒しかし「バカ呼ばわり」している方=作り手&経営者
⇒経営者と捉えると「食べる」という人間の根源的な部分に
レイヤーを当てることすら思い描けないのか…
⇒そんな経営者の元ではゼッタイに働きたくないな
∴変化対応力、低そうだもんね…
…経営者でもない、いち食べ手(&雇用者)の想像なので、ご容赦を
(作り手としての立ち位置は、より一層分からないのでコメント控えます)
【麺匠 いりこや】
香川県観音寺市柞田町甲2366-1
TEL非公開
11:00〜14:00
金曜休
HP
※過去の記事
2022.11.20(日) いりこそば あっさり・濃厚