Yui's diary
三度の飯よりゲームが大好きな腐女子のゲーム&声優&同人語りブログ。
っていうか土日で病院が開いていなかった時間帯だったので、針灸くらいしか腰の痛みをすぐに取り去る方法が無かったんでしょうね。
結局腰に針うってもらって、足首や膝裏なんかにも小さい針を埋めた状態にしてもらってたみたいです(耳ツボダイエットとかで小さい針を貼ったままにしてますよね。見たところ、あんな感じ)。
やっぱり最初のうちはチクっとして痛かったとか何とか。うーん、私は針灸をしてもらった事って無いもんなぁ。
自分が腰痛が気になった頃は整形外科に行ってましたしね。症状が治まってきたので最近ご無沙汰してます。
確かにお江戸旅行に行くと大概が腰痛に悩まされるんですが、これって普通に思い荷物を引きずる疲れから来る腰痛だし。
やっぱり腹筋や背筋を鍛えるのは大事って事なんですね・・・いや、今の私は体重を落とすのも大事かもしれない(汗)。
ていうか今痛いのは腰じゃなくて肩だし・・・肩こりは割とよくあるタイプなんですが今回旅行から帰ってきた後は月末業務の多さのせいか、肩こりが肩甲骨近くまで痛かったもんなぁ。金曜~土曜にかけてサ○ンパス貼ってましたよ(年寄り臭い・・・)。
続きはポケモン日記・・・というか育成帳というか。攻略サイトで見た事を忘れないためのメモ。
ポケモン本編を進めるには全く気にしないでも良い事なんですが、バトルフロンティアや対人対戦の際に戦ってくれる強いポケモンを作るには、それなりの育成の基礎を知っておく必要があります。
それは他の育成ゲームでも大体が同じだとは思いますが、意外と奥が深いポケモンの育成知識をここでご紹介。
自分が理解した言葉で説明しているので、微妙に間違ってる部分もあるかもしれません。詳しい事は攻略サイトを見てくださいませ。
ここで読んだ知識において被害を受けても責任とれませんので、あしからず。
<努力値>
野生・トレーナー戦に関わらず、ポケモンと戦った時に得る、経験値とは別に扱われる数値のこと(数値は目で確認する事は出来ない)。
「ふしぎなアメ」や育て屋さんに預けてレベルを上げたポケモンよりも、バトルを重ねてレベルを上げたポケモンの能力のほうが高いのは、努力値を得ることにより能力アップボーナスが加算されているからである。
1匹のポケモンそれぞれのHP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさの能力1つにつき最大255まで、全体の合計が最大510まで得ることが可能。
レベル100の状態で、努力値4につき能力が1上がる(こうげきの努力値を4得た時点で、ポケモンのこうげきが1上がる)。
4の倍数で能力に変化が出るので、基本的に努力値を配分するのは4の倍数。二つの能力に252、一つの能力に残り6を配分するのがセオリー(それに限った育成をしなくてもいいようですが)。
つまり努力値を全く振っていないポケモンと努力値を最大に振ったポケモンでは、レベル100になった時点で能力に63の違いが出る。
レベル100になる前に努力値を最大に振っておけば、レベル100になった時点で能力に出る(レベル99で努力値が0であっても、レベル100になる前に努力値を得てしまえば、100にレベルアップした時に最大63の能力が一気に上がるらしい)。
でもバトルタワーのようにレベル50制限の戦いもあるから、早いうちに努力値を振っておくに越した事は無い?(この辺、攻略サイトにも詳しく載ってないので確認できませんでした)
どのポケモンを倒す事でどの努力値が上がるかは、ポケモンによって決まっている(例えばビッパを1匹倒すとHPの努力値を1得ることができ、ムクバードを1匹倒すと素早さの努力値が2入る)。
なお、「きょうせいギプス」等のアイテムや「ポケルス」にかかることにより、一度のバトルで得る努力値を増やす事ができる。
キトサン等のドーピングアイテムは1個につき努力値が10上昇するが、一つの能力につき10個までしか使えない(ドーピングアイテムによる努力値は、一つの能力につき100までしか上げられない)。なお、ドーピングアイテムは合計の努力値が500を超えると、どれも使えない。
特定の実を使う事で、努力値を減らすことができる。1個につき10減るが、減らす能力の努力値が110を超えている場合、1個で100まで減るとのこと。
ナギサシティのお姉さんに喋ると貰える「がんばリボン」は、努力値が最高まで貯まった時にもらえるリボン。努力値MAXかどうかを調べられる(どこに努力値が配分されているかは分からないので自分でカウントしておかないといけない)。
<個体値>
個体値(サイトによっては「固有値」と呼ばれることも)とは、個々のポケモンが持つ基礎能力のことを指す。
同じポケモンを何匹捕まえてもパラメータに微妙な違いがあるのは、個々のポケモンに個体値が設定されているからである。
HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさにそれぞれ設定されており、0~31までの数値がある。0が一番低く、31が一番高い。
レベル100の時点で、数値1により能力値が1違う(同じポケモンで最大31の差が出るということでしょうかね)。
プラチナクリア後、バトルタワーの右上にいるおじさんが、そのポケモンの個体値合計、一番高い個体値の能力、一番高い個体値の数値を大まかに教えてくれる。
同じ性格で同じように努力値を振ったポケモン同士の戦いになるとこの数値で優劣が決まるので、対人戦では特に大事な数値となりそう。
タマゴは両親の個体値を最大3つ引き継ぐ。ただし残りの個体値はランダムに決定されるので、必ず強いとは限らない。
しかしタマゴを作るために役立つメタモンは、個体値が高いほうが色んな子に引き継げそうなので、メタモンは個体値が高いほうが良さげ。
<種族値>
個体値とは別に、ポケモンの種類によって決められている基礎能力のこと。種族値を知ることで、そのポケモンがどの能力に長けているか分かる。
例えばイーブイ進化系のブースターはこうげきが高く、シャワーズはHPが高く、サンダースはすばやさが高い。
進化する類のポケモンは、進化前が一番種族値が低く、進化しきると種族値が高くなる。
私の育てたレベル90ムウマが、エンペルト、ムクホーク、レントラーといった進化しきったポケモン達と比べて全体的に能力が低いのは、ムウマの種族値がエンペルト達の種族値より全体的に低いため。
ただ、このレベル90のムウマがムウマージに進化した時点でエンペルト達に匹敵する能力になるのかは未確認。今度やってみようかな。
種族値と努力値を組み合わせて考えることにより、そのポケモンの長所を伸ばしたりすることができる。
<性格>
「やんちゃ」「いじっぱり」「ようき」「ひかえめ」など、捕まえた個々のポケモンに設定された、成長率のこと。
こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさのいずれかの能力成長率が1.1倍、かつ他のいずれかの能力成長率が0.9倍になる(成長率が変わらない性格もある)。
例えば「ひかえめ」の性格だと、とくこうの成長率が1.1倍になるが、こうげきの成長率が0.9倍になる。「がんばりや」は成長率は変わらず、全て一律1.0倍。
レベル100時点で200の能力値だった場合、1.1倍だと220、0.9倍だと180となるため、育成するポケモンのどの能力を上げたいかによって性格もきちんと組み合わせてあげれば、より高い能力値になる。
育成に重要な事柄は、こんなもんでしょうか。
つまり、より強いポケモンを育てるには、ポケモンの強さ(種族値)を理解したうえで、そのポケモンに合った性格に見合った努力値を配分していく必要があり、出来る事なら個体値も高いほうが良いって事ですね。
土日で量産したイーブイの中で「がんばりや」のイーブイと「ひかえめ」のイーブイの2匹を育成対象としたワケですが、「がんばりや」イーブイは個体値に目をつけたタイプで、「ひかえめ」イーブイは性格に目をつけたタイプです。
「がんばりや」イーブイは、とくこうの個体値が31確定ですが「ひかえめ」イーブイのとくこうが不明のため、後で確認しといたほうが良さげですね・・・。
とりあえず、本編中に鍛えてあげた(努力値MAXだけどどの能力に努力値が振られているかは不明)サンダースと、努力値をきっちり振って育成した個体値の高いサンダース、努力値をきっちり振って育成した性格補正のサンダースを比較してみようかと思うので、とりあえず2匹のイーブイはサンダースに進化させようと思います。
努力値配分はとくこう252、すばやさ252、残りはHPでしょうか。
ラルトス♂はエルレイドに進化させるので、すばやさ1.1倍、とくこう0.9倍の性格補正のラルトスを進化させます。
努力値の配分はこうげき252、すばやさ252、残りはHPというところでしょうか。
攻撃と素早さに特化させることで素早く一撃で倒してしまえるような子に育ってくれることを願うばかりです。
育成予定の目処が立ったのはいいんですが、パールからドーピングアイテムとか色々持って来なければ・・・っていうかパールのソフト、どこにいったんだ?行方不明なんですけど(ヲイ!)。