入れ替わりモノぴょんの韓流大好き！

2024.08.12 Mon

「ゴールデンスプーン」

ユク・ソンジェ主演作品、全１６話視聴終了。

１０月から、BSJapanextで放送の予定だそうですが、面白かったです。オススメ。
もう一度見ようかな。
ただ、放送版は全３２話だって、倍じゃん。

ユク・ソンジェを見ているとねぇ、どうしてもソ・イングクに見える時があるの。
もう、自分でも呆れています（笑）。

　　　　　　　　■□■□ちょいすじ□■□■
両親、そして姉と幸せに暮らす、ユク・ソンジェ演じるイ・スンチョンは、成績優秀な男子高校生。しかし父親は、売れないウェヴトゥーン作家で生活は苦しい。
貧乏に嫌気がさしているスンチョンはある日、物売りの老婆に出会う。
親を入れ替えることのできる、ゴールデンスプーンを勧められ・・・。

完全ネタバレです。

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魔法のゴールデンスプーンが巻き起こす、ファンタジー。
あまり得意な分野ではないんだけど、面白かったわ。
意外なことに、序盤はあまり進まなかったんだけど、終盤にかけてハマっていきました。

イ・スンチョンだけが対象なのかと思いきや、えー！！ですよね。
何で選ばれた？って思うのは、ワタクシだけですかね？（笑）
心優しいいい子だから選ばれたわけでもなく・・・。
ただ、老婆と出会っただけの理由なのか。

ただねー、スンチョンには寄り添えなかったわ。
ワタクシ、テヨン応援していました。

テヨンは金持ちのお坊ちゃんだけど、いわゆるお坊ちゃんらしくなく、いい子なのよ。
なのにジュヒって、見る目ないよな。テヨンのほうが、絶対いい男だったよ。
なんであんないい両親の元に産まれて、スンチョンはあの性格になるんだろう？姉もそうだったけど。
素晴らしい両親だったよ、貧乏ではあったけど、仲が良くってさ。十二分の愛で育てられたはず。
血の繋がらない両親のもとで育てば、あの両親の愛はテヨンにとって嬉しかっただろうね。

韓ドラあるあるですが、ご都合主義も多々。
最大の疑問は、ジュヒお金もなくたった一人で、どううやって生きてきたんだろう？
放送作家になるって、簡単じゃないですよー。

出演陣、よかったですね。
チェ・ウォニョンが高校生の父親役で、ビックリしたよ。
金持ちの役が、イマイチに合わないかな？って思って見ていたんだけど、そういう役ならお似合いかもって思っちゃいました。
スンチョン両親のふたりにも、ビックリ。特に久しぶりのハン・チェア、あまりに庶民的な母親のイメージ全くなかった。
どっちかっていうと、ヨンシン役のほうが似合っていた気がするけど。

そういえば、ヨンシンの弟ジュンテの秘密はビックリしたんだけど、最初愛人かと思ったよ。
このジュンテ役の人、年齢不詳だったなぁ。若くも見えるけど、ヨンシンと同じくらいにも見えちゃって。
弟と偽った愛人なのかと思って、見てたー。

正直なところ、後半はいろんなことが次々暴露されて、頭が混乱した。
もう一度見るのも悪くないと思うのだけれど、３２話は長すぎるな（苦笑）。

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2024.02.18 Sun

「君の夜になってあげる」

イ・ジュニョン、チョン・インソン主演作品、全１２話視聴終了。

アイドルグループの話は、似たような男子が数人出てきて、いつも混乱。
覚えた頃に、終了した（笑）。

　　　　■□■□ちょいすじ□■□■
LUNAのリーダーでありボーカルの、イ・ジュニョン演じるユン・テインは、夢遊病で悩まされていた。
心配する事務所社長は、帰国していた在米精神科医師チョン・インソン演じるカン・ソンジュに助けを求める。
しかし、その相手は幼いころに生き別れた双子の、チョン・インソン演じるイン・ユンジュだった・・・。

ネタバレです。

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2024.01.30 Tue

「もうすぐ死にます」

ソ・イングク主演作品、全８話視聴終了。

一言、面白かったです。期待以上。
自殺大国韓国の、警告ドラマってとこなのかな。

見てみようかな？と思う方には、メモを取りながら見ることをお勧めします。
登場人物が多すぎて、前に戻って見直したわよ（苦笑）。

　　　　■□■□ちょいすじ□■□■
ソ・イングク演じるイジェは、テガングループの最終面接に向かう途中、激しい交通事故を目撃し動揺したままであえなく撃沈。その後７年間の就職浪人生活を送ることになる。
奨学金の返済のためにバイト三昧の生活に、恋人ジスがいるものの、穏やかではない。
再び、テガングループ最終面接のチャンスが巡って来るもののブランクは大きく、投資にも失敗するイジェは悲観して・・・。

ネタバレです。

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いやいや、メッチャ豪華な俳優陣に、オドロキです。
しかもさぁ、私の好きな人ばっかりよ。
キム・ジフン、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、キム・ジェウク、オ・ジョンセ、チャン・スンジョ。

キム・ジフン、最近悪役っぽい役も見るようになったね。またこれが、怖いのよ。これもよく似合ってた。
キム・ジェウクもサイコな役が似合ってて、二人の対決結構怖かった。
それと、チャン・スンジョのアクションが、これもまた凄かった。短い髪型もよかったよ♥。
短い髪型といえば、オ・ジョンセ。今回は洋ちゃんには見えませんでした。
おまけにカッコいい刑事の役で、なかなか素敵でしたわ。

一方パク・ソダム、怖かったねー。可愛くないし。
本当はチャーミングなのにね～。

さてストーリーなんですが、よくできていると思う反面、ん？ってツッコミたい所もあった。
刑務所らしきところなんだけど、未成年って言ってたから少年院のようなところだったんでしょうか？
じゃないと、高校生のはずのジンサンがいるわけないよね。
確かに、年配の人はいなかった？ような気もするけど。
あとね時間の経過は、普通に経過していたのか？よくわからなかった。
コインロッカーのこと考えると、普通に経過していたように思ったけど。

私はココに何度も書いているんだけど、自殺は否定しません。
このドラマでは、大切な人の悲しみを描いているのだけれど、確かに大きな悲しみには違いない。
けれど、死にたくなるほどの苦痛を、その大切な人が共感できているわけもなく・・・。
苦しみはやはり本人にしか、分からないからね。

先日私も好きだった、俳優イ・ソンギュンが自殺しましたが、他人の私には理解できない。
事実なら罪を償えばいいんだし、事実じゃないなら疑惑を晴らせばいいこと。
けれど、本人にとっては大切な家族の想いも考えられなくなるほど、心が錯乱していたのでしょう。
もう演じるイ・ソンギュンが見られないのは、残念でなりません。ご冥福をお祈り申し上げます。

ドラマではあるけれど、思いとどまって欲しいという気持ちになってくれれば、いいなと思いますが、どうなんでしょうね・・・。

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2022.05.25 Wed

「優しい魔女」　２９～３０話（最終話）

もっと面白いのかな、と思ったよ。
なんだか、中途半端だったなー。

　　　　■□■□ちょいすじ□■□■
イ・ダへ（二役）演じる双子のチャ・ソンヒとドヒは高校生の頃父親を亡くし、母親と共に暮らしていた。
双子はキャビンアテンダントを目指し、姉のソンヒは心優しく成績優秀な娘。妹ドヒは向上心高く、自分勝手な性格。
経済的な理由から、ドヒだけが憧れのキャビンアテンダントに。
東海航空のモデルにまで成長するドヒが・・・。

※GYAOにて、編集版全３０話を視聴しています。
韓国版全４０話とは話数が違いますので、ご注意下さい。

ネタバレです。

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すっかりバレている、ソンヒの存在。
ドヒと区別が付かなかったくせにね、ウジン。

チェ副社長、自分の妻撃つのかい？
すごいなぁ、この夫婦。

ウジンとドヒの結婚式当日、ドヒの元に警察が。同行求められてる。
裏金の件であると、ウジンは知っているなんて異常な状況だよ。
それにソンヒ、妹の結婚式に行かないの？

オ会長が復帰し、テリは解任されました。
でも全く焦る様子がないテリ、何か秘策が？
うわー古そうなPC、動くのかい？

母親の最期の写真を見て、泣いているテヤン。
あまりにも悲惨で、泣いているってことでいいのかしら？

テリの悪行の報告を受けるオ会長は、警察に届けるようにと。

ソンヒとドヒの父親が死んだのは、このバカ男たちのせいなの？
それは許せん。

ウジンはソンヒがドヒだったことを、今更知るの？おいおい。
すべてではなくとも、入れ替わっていたことに気づかないわけ？
意外と頭の悪い、男なのねウジンって（笑）。

ファン理事を問い詰めると、ソンヒドヒ姉妹を殺そうとしていると。
いやいや、殺人まで犯すのか。教唆ならともかく、自ら手を下すなんて、末恐ろしい。
この夫婦、異常です。

チェ副社長が撃った銃弾が、ソンヒに。マジで異常だよ、この夫婦。
それだけ追い詰められたってことかなぁ。

テリとの因縁は、昔からあったのか・・・。
偶然過ぎる（笑）。

改心したドヒと共に、ソンヒも客室乗務員になれるの？
そしてウジンと再婚、チョロンも嬉しそう。

ユン・セアの悪役は悪くないと思うんだけど、なんせナッツ姫のモデルがいるからなぁ。
こういう人だったんだろうなーという現実感があって、面白くなかった。
３２話くらいで、十分だったんじゃ？

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2022.04.28 Thu

「輝け！きらびやかなボクヒの人生」

シム・イヨン主演作品、全６４話視聴終了。
韓国版は、３０分程度×１２７話となります。

イム・シヨンは好きな女優。ちなみにご主人、チェ・ウォニョンも好き。
頑張るシングルマザー、こういう役がとっても似合うよね。

ストーリーはありがちなパターンなんだけど、ハマっちゃいました。
チェ・ソンジェに。

　　　　■□■□ちょいすじ□■□■
シム・イヨン演じるボクヒは、かわいい男女の双子ウナとウンスの母親であり、ロクでもない夫チャバンと暮らすも気苦労が絶えない。そんなある日、愛人がいるチャバンから、離婚を言い渡され家を追い出されるボクヒは、ふたりの子どもと共にトラックだけを頼りに途方にくれてしまう。
そんな時に、インサングループの会長夫人に運命的に再会し・・・。

ネタバレです。

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「がんばれプンサン」で初めて見た、チェ・ソンジェにハマってしまいました。（実際にはチョイ役では見ていたらしいけど）
↑このドラマでは、あまりいい印象は無かったんだけど。
若い男性が出ていないので、背が高くカッコよく見えます。マッチョではなさそうだし。
だけど実際には、１８１ｃｍというプロフィールなので、特別高身長というわけではなさそう。
毎日のように顔が見れて、嬉しかったわ。

ストーリーは、いつもありがちなやつ（笑）。それも満載だった。
金持ちの家に入りこむ貧乏なヒロイン、家族じゃないのに同居、入れ替わった赤ちゃん、移植が必要な病気、突然出てくる協力者、代表を巡る権力争い、疑わしい出生の秘密、ロクでもない家族の存在、反対される結婚、交通事故、高齢者の認知症などなど。
運命とはいえ、たまたま知り合いにな家政婦までしてもらった女性が、入れ替わった娘だったなんて、そんなのありかー。
そして昔知り合いだったけど、現在疎遠になっている異性の友人の息子を、自宅に預かる。それも若いならともかく３０代だよ。
いつものことなんだけど、結構無理があり過ぎる（爆）。
病気を２人持ってくるのも、ちょっとやり過ぎだろー。

こういうシングルマザーは応援したくなるんだけど、子どもたちに結婚の話する前に、当人同士で決めてしまうってどうよ。
むしろ、子どもから結婚を勧められるくらいに、すべきだと思うな。ボクヒには、ガッカリしました。
新婚のふたり、デレデレ。母親であること、すっかり忘れてる。

前半は、それなりに面白く見てたんだけどなー。

そういえば、チン・イェソルがまるで王妃のように、韓服を着たシーンがありました。
衣装も髪型もとってもお似合いで、史劇の悪役も演じて欲しい。
しかしその反面、シム・イヨンの似合わないこと。おでこを出し、髪をまとめると顔が品祖だった。
シム・イヨンは史劇だと、女官しか出来ないな、と勝手に解釈しました（笑）。

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